(※この記事は2020年の年間総括をしようと書き始めたものの、下書きに入れられてほったらかしにされていたものです。2021年年間まとめを書こうと過去記事を探していた時に見つけました。6月分まできれいに半分は書き上がっているので、下書きに眠らせたままにしておくのも微妙にもったいないかな…ということで、中途半端な状態ですがアップすることにしました。その点ご了承ください)
さて、一年間のまとめ記事。きっと7本のうち、これが公開されるのが最後だろうなと思います。
気合い入れてやっていきましょう。
今年からメイン垢でツイログ取ることを再開したので、情報を取ることがだいぶ楽になりました。スマホのスクショ、ブログ記事、ツイログ等々で結構デジタルログ残っているんですよね。なので、できるだけ詳細に思い出していきたいと思います。
○1月
野田昇吾の結婚のニュースが元旦に放り込まれ開幕した2020年のあけまして。
1/4には相席食堂を見始めて千鳥にハマりって、1/5には2021年現時点からみて最後の観光遠征にでて…。世界が少しずつ変容している傾向を見せながらも、まだまだ楽観視していて…。
ところで2020年の目標も立てていたのだけど、結局何一つ達成できなかった。
1.応用情報処理技術者試験合格
2.年間平均体重2桁に
3.年間総歩行距離1,000キロ
4.七霊山企画の進展
そして、1/17。2020年のファーストインパクト。岡崎泰葉SSRの実装。待ち望んだこの瞬間。
これに対しての自分の感情を表現するいくつかの証言がある。その日は飲み会だったため、15時更新のニュースを知ったのが21時前後であった。
まずSSR実装を知った直後、LINEにての自分の言。「ごめんってごめんって!!冷静じゃきばってんって??」(後半はきっと誤字)そして、「…ちょっと言葉をください」
また、実装直後のブログ2日分の記事。
さて、そんな中で反省点もある。
昨日、俺が担当SSRの報を知った時、すでに結構飲んでおり酔っていた。
しかして、頭の中の冷静な部分があったんだろうね、「心のままに任せるのではなく、人をドン引きさせない喜び方」ということを気にし始めてしまっていた。
そうね、側から見たら昨日かなりはしゃぎ倒していたけど、あれそういう逡巡があってのあれだったわけ。
「悪いけど」とか「ごめんやけど」みたいな断りをいちいち入れて喜んでる昨日の自分には少し喝を入れたい気持ちもある。
もっと素直に喜びゃいい。誰に断ってる?何を恐れている?
担当と俺と、その二つの存在以外の一体何を気にしていたのか。待ち望んだ日でしょ?気にすんなよ、気にせずやれよ。
このときの感情、「喜び方を気にする自分」っていうのは結構尾を引いてしまって、しばらくどうプロデューサーをやっていいのかわからなくなってしまっていた。このあたりは、これらの記事の中に詳しく書いてるのでわざわざ書き直すことをしないけど…。言葉をくださいっていうのは、しかし…自分の感情表現を自分の中で完結できていないんだよな。よくない、よくない。そんな状態でお前は一体なにができるんじゃ…って。
今だから言えることだけど、一旦ここでタカボンPは休職届けを出していたんだろうな、と。当時自分では自覚していなかったけど、今にして思うとそう捉える期間だと思う。燃え尽き症候群と言えるのかもしれない。喜び方、自分のスタンスに悩んでしまって…。楽しいより「どうやっていけばいいんだ俺は」が勝ったとき、楽しくなければ趣味はできない、って話か。
しかし、このあと休職届を出していた割には…って話もあったりする。それはその月まで語るのを待つことにするけど。
話は変わって、1月~4月にかけて、仕事がクソほど忙しかったということも申し添える。そして、フルマラソンにむけての毎週末の長距離ラン練習も続けていた。振り返ってみると2020年1月って結構ハードだったなと。
○2月
2月はブログ記事をほとんど挙げていない。が、1月の自分のスタンス問題は2月になってもまだ続いていたようで。
今年、どういうスタンスでライオンズに熱を入れていくのか。いってよいのか。答えの定まらない2月の到来である。言っとくけど、誰かに気を使ってではない。
(中略)
実のところ懸念してるのは、俺がきっかけで「西武ファン怖…近寄らんとこ」「ライオンズってチーム狂気じみてんな」と思われたらライオンズに迷惑がかかるということ。でもまぁ、俺の心根は変えられんだろう。だからまぁ、とりあえずの急場凌ぎ。スタンスを探している間、何をいえばよいのか分からんなら口をつぐめばよいだけのこと。
あーあー、引きずってんねえ…。
しかし、時間は待ってくれない。2020年2月16日。高知龍馬マラソンの大会当日。
なんにせよ持っているなにかを全部が全部使い切ってなんとか完走することができた。
フルマラソン完走チャレンジ、1年の準備期間を経てここに完結しました。
2020年の俺のピークはここ、って可能性もある。2019年の2月に思い立ったフルマラソンチャレンジ。白菊ほたる、浅村栄斗に燃料をもらい続けて完走した42キロは…うーん、熱かった。
そして、この高知マラソン完走をもって、担当アイドルに白菊ほたるが加わることとなる。…?休職期間中では?って自分でも思う。たった一ヶ月の間で後も矛盾を起こせるのか、俺の人生。
そして、もう一つ。2月16日に数万人が集まるフルマラソン大会に参加したということ、これは2020年の自分の行動に大きな影響を与える。この翌週くらいから人の集まるイベントの中止がポツポツ見え始める。ちょうどそのライン瀬戸際のイベントに参加したというのが自分の中でうまく噛み砕けないでいた。
2/16の高知マラソンだって万が一に備えて遠方からの参加を取りやめた人というのはいたはずだ。その人達から見たらのんきにマラソン走っていた自分は非常時に正常性バイアスのかかった愚民からもしれない。ただ幸いにして自分はこれまで2/16のマラソン参加について非難されるってことはない。ならばこそ、自分がそういう行動を3月以降にとっている人を非難する、文句を言うのはダブルスタンダードかなと思ったわけ。
人生における一つの成功体験と2020年の一つの指針を示した高知マラソンは大変大きなイベントだったと振り返ります。
そうそう、2月というと21日に睡眠時無呼吸症候群の検査のために一泊の入院をしたことがありました。この睡眠時無呼吸症候群の治療はたいへん大きな出来事になるんですよね。治療開始は3月になります。
○3月
3月9日には先程述べたcpapの治療開始です。
この治療の効果は絶大で、日中の眠気、気だるさそういうものがなくなっていったんだよな。今にして思うと、治療前の状態っていうのは頭に薄ぼんやりとした膜が常にかかっているような有様だったんじゃないかなと思う。諸々の性能とか抜群に向上してるんじゃないかな、わからんけども。
さて、2020年3月は2018年10月以来15ヶ月ぶりにブログ更新が一件もない月でした。故にこの頃の自分の言葉ってものが残っていなかったりするんだけど、スマホの写真を見ていると、毎週末のようにたこ焼き山のように買ってきてレモンサワーで酒盛りをしている。まあ…この頃って一週間ごとに夜勤と昼勤が入れ替わっていたり、夜中に電話がボンボンかかってきていたり、仕事がクソほど忙しかったのでストレスの塊になっていたんでしょうな、と自己分析。
ちなみに、この頃世間を騒がすあの野郎がプロ野球にも牙を剥き、3/9には3/20予定のセパ開幕が延期となりました。
娯楽もスタンスも目標も見失って、ただひたすらにストレスを貯めていた時期…そう考えることもできる時期ですね。2020年2月~5月にかけて、そういうこともあってか体重はバク上がりし続けていたのです。
(ここにスクショ)
○4月
4月も何もねえ…世間がどんどん沈んでいくのとタイミングと比例するように、自分もひたすらに家ごもりをしていたのだろう。緊急事態宣言も発出された4月。
ただ朗報が一つ。仕事の忙しさがこの4月を最後にしばらく落ち着くということ。
そのためもあってなのか、4月終盤より始まった第9回シンデレラ総選挙は投票ができている。Pとしてでなくファンとして?みたいなことを言っていた記憶もあるんだよな…うろ覚えだけど。
うろ覚えなら調べたらいいじゃない。Pアカウントのツイログで、って。自分でもそう思って見たんですが、1月のSSR実装を最後に5月までツイートがない…。つまり今年の第9回総選挙のデジタルログがスクショくらいしか残っていないのか、喪失だ…。
しっかし、ホント何もしてないんだよなこの辺りの時期。緊急事態宣言を受けて、ド真面目に巣ごもりをしていたってのはあるんだけど。この頃はまだ少なくない使命感とともに巣篭もりできていたと思う。今にして思うと。
○5月
スマホの5月の写真を見ていると、5月の一枚目はひたすらに散らかり倒した部屋の写真だった。仕事の忙しさが落ち着いた最終日。夜勤明けに解放祝いで部屋の大掃除、模様替えをしていたんだったか。
定額給付金が放り込まれたりしていた月でもある。5/25には緊急事態宣言が解除され、同日プロ野球の開幕日を6/20とすることが発表された。
4月に始まったシンデレラ総選挙は5月投票期間が終わって、今年の自分の投票行動としては総選挙は加蓮にVOは泰葉に、それぞれ4,000票を投票したのだった。うっかり過去最多の投票数を叩き出している。
また、私的な話でいうと5月末にマルゼンの一人鍋セットを購入していて、数年ぶりに自炊の概念が復活したりした。5月までの体重大増量をうけて危機感があったっていうのも大きいだろうなと思う。
なんにせよ、世界が動き始めるまでまだ少し時間を要するのだった。
○6月
6月冒頭。スタートから劇的であった。四条貴音、川島瑞樹両名の限定SSRが実装されたのだ。ただ、ミリシタもデレステも両方とも開店休業状態だったのだから石がない。それに対して、課金を辞さないという方向で解決を図ったのだった。
このときの自分内会議の言葉が、割と思い出に残っている。
諦めきれなかったものでできている、それが我々だと思います。
なんにせよ、両者ほぼ天井までぶん回して迎え入れることができた。
そして、6/19にはプロ野球開幕。この日の球審の「プレイボール」をずっと忘れずに生きていこうと思う。なんにせよ、このときから再びライオンズファンとしての自分が生活に熱量を供給し始めた。
もう一つ、山登り解禁もこの6月。山岳4団体の声明を受けて5月の大型連休中の山行は断念したのだけど、情勢もいくばくか落ち着いてきた6/20。石鎚山に再び登ることとした。
山登りは降りてくるまでが山登りです pic.twitter.com/HuePOHBifD
— タカボン (@long_gate7510) 2020年6月20日
そして、運命の7月を迎えることとなる。
(下書きはここで終わっている。運命の7月が何を指しているのか…というと多分この下記記事のことを指しているのだと思う。
2020年下半期を総括できなかった理由っていうと、実はそれは2020年下半期自体になにか問題があったのではなくて、まとめ記事群を書いていた2021年1月~2月ってのが忙しかったんじゃないかな。ブログやTwitterみてるとあんまりそんな様子もないから推測になるんだけど。
なんにせよ、ここまで途中まで書いていた記事をほっぽり出すとは情けない。2021年総括記事は覚えていることをゆっくりゆっくり書き残していこう。)