さて、三が日も終わろうかという時間帯。今年の目標を時系列順につらつらと挙げていこうと思います。
まずひとつ目。
応用情報技術者試験の合格
これまで２回受けて２回落ちているこの試験。そろそろ必要なタイミングになったので、なにがなんでも合格を勝ち取りたいというわけ。
これまで２度の敗北は準備期間の不足によるところが大きく…。というか基本情報をかなり急速詰め込みで乗り切ってしまったから、基本的に習得を前提とされている知識が身についていない可能性がある。
春季試験までは４ヶ月あるので、今回は時間がある。平日が使えない状況が想定されるので、土日にしっかりと準備をしていきたい。
続いてふたつ目。
年間平均体重を二桁に
昨年一年を通して減量に取り組んでいたこともあり、体重はピーク時112.2キロから、一番底で98.9キロまで13キロほどの減量に成功していた。…が、7月を底に体重はいったりきたりを繰り返し冬場に入ってゆるやかな増加傾向を取り戻してしまった。まぁ、それにはストレス要因も多大な影響を与えているのだけど…。
(画像は月別平均の推移)
2019年の年間平均大樹はそんなこともあり103.63キロ。2020年は106.0キロスタートとなっている。ことしは春までに二桁を取り戻し、その後、年間平均を二桁に持っていけるよう、90を切ることを目標に一年間やっていきたい。
体重の減少と残業時間は反比例するところがある。可処分時間の減少は減量の停滞につながり、ストレスの増加は体重増加と正の相関を持つ。
そのあたりとうまく付き合っていく方法を探ることが2020年の目標。それができれば自ずと結果はついてくるだろうと思われる。
続いて３つ目。
年間総走行距離を1,000キロに
これは、車の話ではなく実際に両の足で走った距離を年間1,000キロを目指そうというもの。
台湾チャレンジはまぁ、後日昨年分をまとめてまとめて残りの距離を更新するとして…概算で現在500キロを少し超えたくらいです。2019年3月スタートから9ヶ月で500キロほど台北までの残り距離は1,000キロ弱。2020年中の達成を目指してやっていく。
しかしこれ毎日3キロ走れば達成できるのだから、さして大変とも思わない…そうか？去年そこそこしっかり2日に1回ペースで走っていて9ヶ月やって500キロやぞ？なんか簡単そうに見せる数字のマジックがあるんじゃないか…実際はかなり大変なのでは…？まぁ、これは最終日に100キロ取り戻すとかできないから、ちゃんと計画的にやっていこう。月間100キロペースをしっかり維持してやっていきたいと思います。
もちろんこのチャレンジにはフルマラソンを完走するという目標も込み込み。2月の高知がまず待っていて、それで駄目なら次は秋シーズンに再び西日本エリアの大会に挑戦する。
続いて4つ目。
日本七霊山登頂企画を進展させる
あの企画、まだ生きていますよ。
2016年に鳥取大山、富士山、石鎚山登山に成功。2017年に白山、立山にアタックするも天候不順により山頂に至らず。それ以降は2018年に徳島剣山、2019年に石鎚山に行くものの、残り4つとなっている釈迦ヶ岳、大峰山、白山、立山のチャレンジは2017年以降3年塩漬けになっています。
上記2つの目標とも似たようなフィジカル系目標であるけど、今年は日程的チャンスが巡ってきているので、積極的にチャレンジしたい。
というわけで以上4つの目標を軸に2020年をやっていきたいと思います。
…加えてふんわりとしたところだけども最後に裏目標として「想像力を取り戻す」を挙げておきたい。
なにを言っているのか？と思われるかもしれないけど、端的に言うと昨年後半くらいから、加入者達との会話ができなくなった。まぁ、想像力ってワードを妄想力って言い換えてもいいかもしれない。何にも詳しくないし、スキルもなにも持っていない俺はこれまでそういう想像力からくるパッションとか情熱で自己を規定していたところがあって、それを自分の拠り所にしていたところもあるけども、俺の熱量の燃やし方って人を引かせたり、怖がらせたりすることはできても贔屓や担当のプラスになることはできていないんだな…ということにまぁ、実際のところ2019年秋には気がついていた。というかその場合プラスにならないどころかマイナスだからな。あんまり過度に熱中すると駄目だな…と思って、これまでと違うアプローチみたいなものを模索していたりもしたんだけど、新しいスタイルは手に入れられず。そして多分俺の場合そういう入れ込み度、没入度っていうものと想像力って多分つながっていたんだろうね…。加入者達との会話がうまく想像できないから今年は雑コラで振り返る2019年をやらないし、そんな状況下で新たに迎え入れるのもそれは違うな…と思うので2019年の14人目加入も一旦休止としています。一瞬の感動を切り取るという意味では不適切かもしれないが、幸い2019年にはほぼ年間を通してやった雑記があるから復元は可能。しかつべきときにそこは追いつけばいいかなと思っている。肝心の裏目標について期限は設けていないけど今年はシーズン開幕が早いので3月末、そして第9回総選挙がやってくるであろう4月～5月が一旦の目標になるだろう。そこで駄目ならもうゆっくりと年内を目処にやっていこうかなと思っている。この2年ほどの一時的な過度の熱狂が全て悪影響を与えているのか、それとも本格的にスタイルを変える必要性に迫られているのかもわかっていないし、見極めてやっていくには時間がどうしても必要だろう。具体的な数値目標も定められず方法論も見つかっていない以上、なにをもってして達成とも言えないのであくまで裏目標。
何事も目標があれば楽しくなってくるものだと思う。2020年も楽しい一年とするために、やることしっかりやっていこうかな。
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