人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

2022年・今年の目標

そういえば、当ブログで言ってなかった。

皆様、あけましておめでとうございます。本年もまたよろしくおねがいします。

 

年末まとめ記事とか諸々途中のままにしているけど、その前に今年が始まってもう10日以上経ってしまった。2021年を振り返るのも良いけれどその前に2022年、今年に対してなにかしらの楔を打ち込んでおかないとあっという間に過ぎていってしまう。まあ、別に過ぎて帰らぬ日々でも良いのだけど。

 

でもまあ2022年、いくつかの事柄に対して目標を立てておきたいというモチベーションみたいなものもあるから、書き残しておこうと思います。実のところ、過去の年初ってしっかりとした目標記事みたいなものを立てている年があんまりないので。

 

 

 

ライオンズファンとしての目標

さる2021年、所沢移住というライオンズファンとしての一大決心をうっちゃってしまった私。そのシーズンこそ悔しい最下位に終わったものの、栗山巧フィーバーを近くで感じられたり、松坂大輔を最後に目にすることができたり…やっぱり所沢っていいっすわ!と思う一年でした。

大学生だったり、地元で社会人をしていた頃は、所沢駅にやってくるというだけでも「ここがホームグラウンドだ、我らの聖地だ…」と感慨深く思っていたものだけど、それが今や生活圏になっている。今日なんて帰りに所沢駅で降りて駅前のSEIYUで買い物して、狭山線に乗って帰ってくるなんてまるで所沢市民みたいな生活をしていた。

 

さて、生活実態として所沢に住んでいても、それだけで満足できる自分ではない。ライオンズをもっと応援したい。そんな一念がこのシーズンオフに募っていくばかり。…ああ!開幕まで2ヶ月少々、待ち遠しいなあ。

そんな私の2022年の目標、それはパ・リーグ制覇、そして日本一になって辻監督を胴上げする(ところを見る)」です。

1ファンとしての目標がそれ?ええ、これです。勝つんだ、勝つんだ、勝つんだ。冷静な分析なんてくだらねえぜ、俺のファンとしてのあり方は勝利をのみ信じて応援する。これに尽きる。

 

こんな書き方をしているとあの2018年の再来か?と思われるかもしれません。ライオンズを巡って友人や兄弟と平気で仲違いをしていたあのシーズン。「何を失ってでも勝たねば…」という狂気じみたあの熱中度の一年。

うーん、こればかりは自分の主観なのでなんとも信じてもらえないかもしれないんですが、所沢に引っ越してきてそういう浮ついた狂気じみた感覚ってなくなってきたんですよね。去年最下位でもよがり狂わなかったのがその証左か…。腹の据わった熱中とでもいうのでしょうか、そうですね、なんか腹が据わりました。

人生において、ここに住むとそう選んじゃったんだからもう仕方ないよね、と。だから今年の目標は優勝、日本一なのです。

 

デレマスPとしての目標

つい先日まで自分のデレマスP8年史をまとめていたからなのか、それとも年末の愛知公演で再び火がついてしまったのか…、名古屋から帰る車中、愛媛に変える車中、埼玉に戻ってくる車中、そう短くない時間のなか長い間デレマスPとしての自分の感情を考えていました。

上の話じゃないけども、良くない燃え方をしていると思われるかもしれないけども、デレマスPとしての2022年の自分の目標は決まりました。「泰葉の木材七霊山チャレンジを完遂させる」こと、それが今年の目標です。

 

それが何になる?と言われても、とりあえず今の俺はこのチャレンジを完遂させたいとそう思っています。七霊山チャレンジはある種の願掛けです。そして、この願掛けが残っている状態っていうのは、自分の中で「いやでも、俺はこのカードを切っていない」という言い訳を生んでしまうんですよね。

過去アンケートを総投票数200票を超えるアンケートで半数以上が「木材と泰葉…って?」とそもそもその関係性を知らないってことが発覚した以上、今時分のしていることは自分の自己満足以上の何者でもないなあとも思っています。まっとうなプロデュースじゃない、この手法によって得られるのは自分の納得のみ。

 

それでもこのチャレンジは長年「やる」「やる」と言い続けてきたものでもあります。そろそろ、ゴールテープを切りに本気を出すべき、というかゴールしたい。

今年の5月GWに奈良の釈迦ヶ岳大峰山、夏に北陸の立山、白山にリベンジに行きたいと思います。馬鹿なことやってらあと、誰か笑ってくれるならそれで良い。

 

 

生活面での目標

生活面での目標はここ数年来変わっていません。一に減量、二に減量なんですが、「ここ数年来」という言葉の通り、まったく進捗はよろしくないですな。

所沢移住後は食生活が大爆発して体重は増加の一途をたどっていました。いやー、驚きですね、まだ増えるのかと。

と笑っていられる状態でもなくなってきた。今年の1月3日には121.4キロを記録して、「おーおー153(斤)チャレンジどころか、121(キロ)チャレンジに先に到着してしまったものよ」と笑っていたのですが、いや笑い事ではないのですが…。

 

2019年はフルマラソンチャレンジ、台湾チャレンジ、2020~2021年は153チャレンジと形を変えて減量へのアプローチをしてきました。フルマラソンチャレンジはかろうじて痩せられていたけど、完遂後は「105キロでもフルマラソン走れるし、三桁でも動けるじゃん」という免罪符を与えてしまったのも事実ではあるのです。そういう意味で恒久的減量に成功したとは言えません。

そして、153チャレンジは実在非実在問わず、誰かの目線によって監視してもらうことで減量をしようという試みでした。こちらも一時は減量傾向となっても一度増え始めると歯止めがかからず。フルマラソンチャレンジの成功を受けて、自分が裏切れない誰かのためだったらいけるんじゃないかという発想での取り組みでしたが…。

 

失敗を糧として2022年は身もふたもないですが「金銭的制約によって食事を縛る」というアプローチでいこうと思います。

ズバリ目標は「2022年の1年間の総食費を50万円以下に抑える」ことです。

 

50万?ボーダー高くね?って思われるのが一般的感覚だと思われるかもしれませんが…。

前職の頃の話です。前職では定期的に生活収支を提出する必要がありました。収入に対して適切な支出か、将来に貯蓄はできているのかなどの生活指導が入るからなんですが、2020年~2021年の間に自分が作った生活収支、毎回食費が6~8万あたりだったんですよ。前職の最終盤はまあ、ストレスぶっ飛んでて食べまくっていましたから…。

そこから考えると年間50万、月4万少々ってのは3~5割減となるわけです。食費を半分にしたからといってカロリーベースで半分になるわけではないでしょうが、偏食でなくむしろ野菜等も好んで食べる自分の食生活なら、食費をパワープレイで抑えたら単純に食事量も減るはず…というのが目論見です。

計算方法としては食費関係の出費のみExcelで計上し続けて年間50万のボーダーと戦っていこうと思います。面白くできそうなら月一くらいで記事にするかもしれません。ただ、一週間ごとの体重記事とかはやらないので、蓋を開けてみてのお楽しみということで、年末を楽しみにしていてください。

七霊山チャレンジと別に今夏は富士山登る予定もあるし…、マジで痩せねばやばいやつ。合うスーツがもうなくなりそうって切実な理由もあるしな…。

 

 

 

 

というわけで今年の目標3つです。さあ、このうちいくつ達成できるのか。

それとは別にブログの更新ももう少しやっていこうと思います。この前過去記事を大量に漁っていて、ある時の自分の感情を備忘録するのに役立つなと再認識したことが一つ。

もう一つに、自分が読んでいるブログの記事に「自分の人生を面白がる」ことができるだけでもブログ書いてる意味はあるって書いてて、なるほどと思ったからなんですね。

面白いことしようぜ、2022年。