人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

あけましておめでとうございます② 2023年の諸枠組み

皆様、新年あけましておめでとうございます。

というわけで新年記事二本目です。

 

昨日2022年の積み残しを数え上げて行ったので、今日は2023年の過ごし方についての話を。

まず2022年の年初にぶち上げた目標の達成状況を見てみましょう。

keepbeats.hatenablog.com

 

目標は

パ・リーグ制覇、そして日本一になって辻監督を胴上げする(ところを見る)」←未達成

「泰葉の木材七霊山チャレンジを完遂させる」←達成

「2022年の1年間の総食費を50万円以下に抑える」←未達成

 

ということで達成状況1/3。表記を変えると.333ということになりました。

最後の食費チャレンジなんですがブログ記事としては2月までしか上げてないんですが、集計自体は9月途中までやってました。どっこい、8月末時点での残が108,041円。

実際その後、自炊も頑張りましたが9~12月の4ヶ月が食費10万で済んだ感触がないので目標未達。

 

これを受けて今年の目標…というか2023年に関しては明確に生活への縛りの宣言になります。

2021年8月の所沢移転以降、17ヶ月に渡って野放図に自分の欲望に忠実に遠征!野球!イベント!と走り倒した日々でした。その結果として財政が火の車なのでここを引き締めていく必要があるというのは下の記事の通り。

keepbeats.hatenablog.com

 

この記事で書いた案に改良を加えた以下の2点を2023年の縛りとしたいと思います。

 

①年間食費+諸々チケット代の合計額を年間50万円以内に

②首都圏外遠征の禁止

 

まず①について、これは昨年の2022年食費チャレンジの改良版にもなります。

昨年食費50万チャレンジ失敗したのに、条件厳しくして再チャレンジしてんじゃねーよ!はそのとおりなんですが。

去年やってみた結果、食費を節制することに対してのリターンがないことでモチベーションが上がらなかったってのはあるんですよね。月間4万以下に抑えつつ、抑えつつ…、それだけ?っていう。食費の節制と減量が直接的に繋がるものではなかったというのも誤算でした。

今年のこの枠組なら、節制した分だけ一試合追加できる、一公演見に行けるというモチベーションにつながります。さらに昨年の野放図なベルド通いを食費という上蓋で抑制するってのも可能になります。

思いついたときは「これは妙案だ!」とテンション上がってましたね。

食費については体制を整えるこの3連休明けから。チケット代については現在支払済の東京ドーム合同、源田トークショーについては計上せず、本日以降のものから計上していくこととします。恣意的…とか言わない。

 

 

②については上の記事の中で書いた通り。

そもそも遠征しなくて済むように関東にきたのに、関東からあっちこっち遠征してたら世話ないぜっていう。

今年は首都圏(関東+山梨)内で過ごします。ただこの②は例外規定を2つだけ設けておこうと思いまして。

一つにはライオンズの優勝がビジター球場で迎えそうになった場合。この場合には北広島だろうが、博多だろうが向かいます。

もう一つは、岡崎泰葉のボイス実装が叶った後に出演公演が首都圏外で行われる場合。これもセキスイハイムスーパーアリーナだろうが、沖縄アリーナだろうが、チトセピアホールだろうが向かいます。

この2点を首都圏脱出の例外規定とします。

 

 

しかし、①も②も目標というか縛りだけどな、これら。

まあ仕方ない2024年に遠慮なく北海道一周をするための一年のしゃがみ込み期間。やったるぞやったるぞ…ってな具合で。

 

しかし、目標2つだとなんかバランス悪いな…。というわけで1つ追加

 

③47都道府県踏破、七霊山の旅の後継チャレンジを見つける

 

2021年に北海道に初上陸し47都道府県踏破を達成、2022年に立山登って日本七霊山を踏破。これらを終えて燃え尽き症候群じみているのはずっとそう。

自分にとって甲斐のあるチャレンジをなにか見つけたい…。2024年の年初に2023年の目標を振り返ったとき、今これやってます!と言えるなにかを…。

いわばこれは…自分だけの宝探し…。最近やってるゲームに影響され過ぎでは?って感じもありますが。言い方変えたらクイズ正解は一年後!みたいなこととも言える。

 

そんなわけで、2023年、やっていきたいと思います。よーし。

 

 

121.0