人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

俯いた先にも、見上げてる先にも

木曜から金曜の夜にかけて、夢の中でも働いていた。おかげで木曜から金曜にかけては休憩らしい休憩がない感じになってしまい、昨日はもう疲労困憊の様相であった…が、金曜から土曜の夜にかけても仕事してる夢を見てしまった。

朝6時には目が覚めていたのに、ダラダラと布団の中で起き上がれずに10時前まで活動開始ができなかった。よろしくないが、必要なことだ。

夢といえば。水曜から木曜にかけては夢の中に初恋の人が出てきていた。理科準備室で牛乳パックを開いて洗って乾かしていたところに突然登場し困惑した自分はなぜか手に持っていた墨汁を飲んでしまい吹き出すという展開だった。…なんのこっちゃ。

 

さて、完全に日が昇ってからの活動開始だったので長距離走は明日にして日がな一日ダラダラとしていた。今週はいくらなんでもしんど過ぎた。

ダラダラついでに『へやキャン△』からの『恋する小惑星』一気見をしていた。恋ステは事前情報なしに見始めたけど宇宙大好き人間としてはこれはヒット作になる予感。どうでもいいけど恋する小惑星(アステロイド)のタイトルを読み上げる時、ついついアステロイドベルトって言っちゃうのよくある話ですわな。

OPの「歩いていこう!」について事前にYouTube等で試聴していたのだけど「俯いた先にも、見上げてる先にもきっと未来は待っているよ」って部分。地質班と天文班の二班構成で成り立つ星咲高校地学部のことでもあるんだな。作品OP、EDのそういう小粋なところ逐一好きだし、ちゃんと逐一備忘録していく。

ところで、2話で地質班トップの副部長さくら先輩が「あんまり熱心に話して引かれたらどうしよう」という懸念を表明していたが、まったくもってタイムリーな話題であった…。

 

 

 

2020/2/1、本日より球春到来である。

今年、どういうスタンスでライオンズに熱を入れていくのか。いってよいのか。答えの定まらない2月の到来である。言っとくけど、誰かに気を使ってではない。

俺が過去2年レベルでめちゃくそ応援していたとして、誰かをドン引きさせたとする。引かせときゃいいんだそんなもん。

秋山がトークショーイベントで2019年シーズンについて「ファンの人らだって最初から優勝するつもりの応援ではなかった」と言っていたらしい。否定はできない。が、手を抜きゃバレる。やはり秋山はこちらの声を聞いている人であった。他球団ファンを引かせるくらい青炎を送ればよい。送ればよいのだろう。…。

 

実のところ懸念してるのは、俺がきっかけで「西武ファン怖…近寄らんとこ」「ライオンズってチーム狂気じみてんな」と思われたらライオンズに迷惑がかかるということ。でもまぁ、俺の心根は変えられんだろう。だからまぁ、とりあえずの急場凌ぎ。スタンスを探している間、何をいえばよいのか分からんなら口をつぐめばよいだけのこと。

 

振り返れば…そんなふうにして迷惑をかけていた何かしらはたくさんあったのかもしれない。

ゴジラ坂本金八、泰葉…。

俺がはしゃぎまくることで、「ゴジラファンめんどくせぇ…」と。大いにあり得る話だ。というか時系列的にはあり得た話、過去形だ。

我が身を顧みた時にひっそりと迷惑をかけていた数多の存在に思いを致す。考え始めるとゾッとしない。ファンを名乗って「微力を尽くす」と言っていて、その微力でじわじわとマイナスの影響ばかりを与えていたのだとしたら…。

無能な味方が一番邪魔くそってやつは本当なんだな、と。

 

秋山の言ってることがわかんなくなったきた…どないせぇっちゅうねん。教えてくれよ、俺はどっちに進めばよかばってん。一歩目が大事なのは外野守備と一緒じゃんね。教えてくれ。

発する言葉、話題が自分の持つ何かしらの好きに由来するものばかりだったから、それに対して「これでええのか」を突きつけられると、いや自分で自分に突き付けた時。言葉に窮してしかるべきだろう。

 

そしてまぁこれは予感だけど、多分簡単に答えは見つからん。

 

3/20までおよそ50日。

 

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