今日は朝からアイマス15周年記念の配信を見ていた。
昨日寝る前にツイッターでMOIWライブ見に行った直後に体ぶっ壊したよねという話になって、懐かしくなりその頃を思い出していた。
雪中行軍往復40キロ…かのコン2ndからMOIW day2に連チャンし、山梨に帰って体調ぶっ壊してインフル発症。それを振り返っているときに、「あれは若かりし頃の体力だったからできたのだろう…」と思ったのだけど、さらに数分振り返る。
2015年以降、働きながらやっている間も夏のプリド10th、福岡経由沖縄一泊二日の旅、真冬のナゴド車中泊と車往復で両日参戦…。あいも変わらず無茶苦茶やっとるが…。若かったり、時間があったからできたわけじゃない。根性だ、根性だ、気合だ、気合だ…。そう思い直しながら眠りにつく。
タイトルが「復職」となっているの何事かと思われるだろうけど、ぼちぼちプロデューサーに復職しようと思います。
範馬刃牙並に復活ッッッッッ!って言うようなことではない。なんとなくここ一年くらい自分でプロデューサーを自称できないようなことしかしてないなあ…と思っていたので。あんまり前向きな復活じゃなく、恥ずかしながら…自分の机はまだありますか?と各事務所に電話連絡しているような感じだ。
昨年夏に、自分のスタンスとかそういうものに対して直接「微妙」だという評価をもらったことがあり、それ以降これではだめだなあ…と思ってスタンスを探っていたのだけど、一度疑い始めると大狂いをし始めていく。ま、きっかけはそれだけじゃなくその後にやってくる多忙な時期に忙殺されたってのもあるけど…。
その後、第9回シンデレラ総選挙の時期にまったく活動らしい活動をしてなかったことから、周囲からはタカボン"P"はもう死んだんじゃないかって思われていたのかもしれない…。いやそんなこと微塵も思われていないのだとしたら、わざわざここでこうやって墓穴を掘るような自戒記事あげる必要もない…が。
何故書き残しているってどちらかというと未来の自分に向けて復職記事を書いているところがある。
話を戻そう。Pじゃないよなあ俺…と思ってる期間でもファンではあった。実際直近総選挙の投票数だけなら前回に比べて3倍近くにまでもっていけたりしたし…。そう考え始めると、Pという自認があった時期よりもよっぽど役立っていると考えることができる。
どこからがプロデューサーなのか、どこからファンなのかというものは絶対的な基準があるわけじゃないし、結局は自分の心ひとつ。プロデューサーを名乗れねえ…と思っていたここ最近、アイマスを完全に断っていたわけではないので、これから何が変わってくのか…というとやはり心持ち以上のものは用意できないだろうと思う。気持ちの上で「よっしゃ復職!」というだけの話かもしれない。
でも、今後同じような事が起きないとも限らないので…一応ちゃんと分析しておこうと思う。
自分がプロデューサー名乗れねえな…と思った理由の一つに、コンテンツのすべてを追えなくなってきたということがある。デレステの参加ポイント報酬までもいかなくなり、ミリシタの新曲が開放されないまま滞っていき…。そうなってくると、「あかん追えてねえ…」という気持ちが強くなり…気がつくとCDシリーズが貯まり始め、ライブ会場、映画館が遠くなり…。今にして思うともともと取りこぼしばかりなのだから何をそんなに気にしていたのか…と思うんだけど。
加えてここ数年、泰葉Pでありすぎたかもしれない。現在担当アイドルが7人を自称しているけど、2016年以降にかけては泰葉Pとしての自分が強すぎたのかも…。そして、2020年1月にSSRが実装されたじゃないっすか。燃え尽き症候群も加わって2020年のタカボンPは世間的にはいないものになっていただろう…。で、「今の俺はプロデューサー名乗れねえな」となっていたわけ。
これに関してはちょっと気合い入れてやりすぎたかもしれないな。パッション持ってやっていくのは間違ってないけど、それで人を怖がらせたり、微妙だと思われるような勢いでやっていっていては俺自身が長続きしない。程よい感じで…程よい感じで…。大丈夫この変遷は2020年ライオンズボンで経験済みの流れだ。間違ってないことは先行研究で確認済み。うまくやれるはず。
さて、そんなわけでプロデューサー名乗れねえな…の理由はそんなところ。じゃあ、何故復職しようと思いたったんすか?のくだり。
昨日寝る前の一連のやり取りで懐かしくなって、10thライブの配信を見ていたんすよ。そうしたら、なんか心が動いて仕方ない。いろいろ思い出したり、もう一度感じ入ったりしていて…。そうか10thライブはタカボンPとしての大事件ではなく、オレ個人としての大事件であったのか。だから、俺個人がタカボンPが引きこもっている部屋のドアを蹴破って首根っことっ捕まえて「いつまでも寝とる場合じゃねえんじゃ!ぼつぼつ起きろ!これ以上置いていかれたらもう二度と追いつけんぞ!」と叩き起こしにやってきた。
そうなんだよな、アイマスは歩みを止めない、おれが止まれば止まるだけ引き離されていく…。そういう焦燥感…じゃなくて、楽しいことを逃すのが嫌になったという方が正しいかな。そういうわけ。
もう一つには2019年に担当を名乗り始めた大崎甜花ちゃん、2020年2月に担当アイドルを名乗るためのハードルをクリアした白菊ほたるちゃんの両名のこともある。担当入りした直後、もしくはそのタイミングでタカボンPが実質的な休職期間中だったので…。しっかりプロデュースしなければ…いや、プロデュースしたいなという心持ちになったというわけ。担当7人、楽しいことがたくさんあるだろ!やっていこうぜ!
以上、復職の理由2点です。
もともと、俺ってプロデューサーとして読解力があるわけでもなく、企画力があるわけでもなく、発信力もなく、知識もなくいろんなことに詳しくなく…。すごいな自分でそこまで冷静に自己分析して自己評価低いこと言えるな...そんなてめえに一体何ができる?
あの子らをプロデュースできる。
そう言い切れるようになったから、復職する。長々と書いたけど端的にいうとそういうことです。
明日からも何ができるようになることはなく、ただ心持ちが変わるだけです。でもそれって結構大きなことだと思うんすよね。
以上です。
今日アップロードする記事は文章としてめちゃくちゃだな…。