人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

2021年(私的)Spotify再生回数ランキング

昨年よりやっているSpotifyの年間トップ100プレイリストのまとめ記事。

keepbeats.hatenablog.com

 

今年は昨年比でiTunesが結構盛り返していたので、Spotifyの方はどうなんだろう…。と思って自動生成される年間プレイリストを見返していました。

まずは結果発表といきましょう。

 

f:id:keepbeats:20220214235925p:plain

1位~13位

 

Spotifyの方で年間再生回数トップはChico with HoneyWorks『決戦スピリット』でした。

この楽曲刺さった歌詞一覧記事でも話したんですが、自分の中にある勝利への情念を燃やすのにめっちゃフィットした曲なんですよ。最下位に沈んだシーズンであっても、勝つんだの気持ちを燃やし続けてここまできた。

 

結構、刺さった歌詞記事で話倒した楽曲が続くので、そのあたりはちょいちょいすっ飛ばしながらやっていきますね。

 

3位に『ちっぽけな勇気』が入っているのはどうしたことだ、2021年やぞと思われるかもしれませんが、去年本当によく聴いていたんですね。

この曲ってMVで脇知弘さん演じる男性を中心にした3人の友人の物語があるんですが、それが結構忘れられなくてですね。MVの最終盤で役者のオーディションを演じている脇さんの迫力ってものはなかなか感じ入るものがありました。

 

8位にSUPER BEAVER『らしさ』がランクインしています。2位にもありますし、ここから先もちょくちょくランクインするバンドなんですが、この楽曲にある「おとなになるほど後悔する生き物になる。でもね、それでもね、見えるものがあるんだよ」って歌詞は実際結構刺さっている。

ところで…ある時から、この楽曲を聞いている時に松尾千鶴のことが脳裏をよぎるようになったんだけど、なにかだれかそういう発言してたっけ…?どこかでなにかそういうのを見た気がするんだけども…。これはちょっとした情報収集協力求むというやつです。

 

10位はずっと真夜中でいいのに。『正しくなれない』でした。

ずっと真夜中でいいのに。楽曲は9月に自宅で研修受け続けていた時期に結構聴き倒していた。個人的には『あいつら全員同窓会』のほうが印象深いけど、そちらは25位ランクインでした。

 

13位にランクインしたのはRhodanthe*『きんいろローダンセ』

首都圏に越してきて、きんモザ劇場版をやってる劇場を探していたのだけど結局見れずじまいだったけどラストアルバムのこれはよく聴いていた。

○○いろ△△(花の名前)シリーズのラスト、それしかないだろという組み合わせにグッっとうなりましたよね。

「右を向いて 左向いて この道今 笑顔で大渋滞です」って歌詞がめっちゃこ好きで。ラスト公演、見に行きてえな…。2014年から続くある青春がまた一つ終わるのなら、見届けたい。

 

f:id:keepbeats:20220215001709p:plain

14位~26位

16位にふたたびSUPER BEAVER楽曲より『人として』がランクイン。

「かっこ悪い人にはなりたくないじゃないか」という部分に、ふっと同名楽曲の海援隊『人として』が被っちゃったのかもしれない。「人としてかっこよく生きていたいじゃないか」という歌詞に、そうだそうだと言い続けていきたい。

 

15位『センス・オブ・ワンダー』19位『願い』24位『ファンファーレ』と立て続けにランクインしているのがsumika楽曲ですね。

昨年2020年の刺さった歌詞、Spotifyランキングで出会ってからというもの、結構聴き続けているんだなと。

Spotifyって結構な割合で新曲もリリース日から聴けたりするから、リリース日におすすめ表示されると自然な流れで聴き始めるんですよね。

 

 

 

さて、ここまで振り返ってきましたが、じつはここから先って2020年トップ100が結構差し込まれてくるので、2021年分の自分の音楽シーンを反映しているのはここまでと判断して、ここらでランキング切り上げたいと思います。

 

2年目に発覚した課題はこのあたりでSpotifyは「今年追加した楽曲」というくくりじゃなくて、純粋に「今年聴いた楽曲」でトッププレイリストを作ってくれるので、極端な話2年連続1位とかそういうこともあり得るプレイリストなんですよね。

まあ、そこまで極端な結果がもたらされたら、それを成した理由はなんだったのかで書いていけるので備忘録としては有意義なものになるんですが。

ただまあ、年間ランキングのために聴く曲を調整するなんてことは、それは本末転倒まったくもって無意味なことです。来年以降もこのように「今年分はこのあたりまでだな…」というラインで区切って発表していこうと思います。

 

今年は結構iTunesSpotifyのバランスが良い一年になったな。さあ、ではSpotifyの方も2022年をはじめていきましょう。