タイトルがいかにも説明気味だ。一昔前のラノベかよ。
今日は愛媛マラソンのランナー応援で、朝から歩いて松山市街地に向かってました。
いやー、マラソンの応援って初めてだったんだけどいいもんだね。
結構見てて楽しいランナーも多いし、知り合いが走ってると「頑張れ」って気持ちは素直に湧いてくる。
でもって、帰りは松山城に寄って下山して帰ってきてたんだけどね。
結局一日トータルで2万5千歩から歩いていた。現在の歩数計のアプリ入れてから、歴代2位のレコード。いやー、歩きましたね。
で、家に帰ってから南海放送の愛媛マラソン中継を延々見ていた。
ランナーの人たちにはそれぞれ走る理由があり、そのための苦行とも言えるこの42.195キロを走っているのかなあ。
ゴールテープを続々と切るランナーの名前が続々読み上げられる。道中のランナーへの応援メッセージが延々と読み上げられる。画面テロップでも流れる。一人ひとりに物語があるんだなあ。
フルマラソンと同じ距離を歩いたことはあるけど、2日に分けてだし、結局合計で20時間近くかかっていた。
俺には走れないんだろうなあ…と思った時、「それでいいのか」と問うてくる自分がいた。そんな心持で七霊山の旅を完遂できるのか。
昨日以来、「自分も頑張らないとな」という気持ちがグイグイ芽生えてきている。いい傾向だと思う。この火を絶やす前になにかをしないといけない。
ここ数年、俺は泰葉に対して総選挙50位内を目指すぞ！という数値目標を挙げていたのに、自分に対しては甘くないか…？なんかふわっと、こういうことがしたいなあ、って言ってるだけじゃないか。
流石に、これでは筋が通らないから数値目標をあげようと思う。体重の話。
痩せないといけないとずっと思ってて、痩せられてない現状。
まず2月中に105キロ、3月中に100キロを切りたい。
それから先は1ヶ月3キロペースで、8月末に82キロを目指す。
痩せた上で何をするかだけど、まず石鎚山に再び登れるようになるということ。
七霊山の旅の残り4峰については、遠征旅費の捻出ができなさそうという理由で2020年が本番になるけど、四国内でレッスンを積んでいきたい。
加えて、2019年も10月に行われるであろう今治シティマラソンに10キロコースで完走できるようにしたい。体重が落ちていれば、大丈夫だと思うんだけど…。
まぁ、つまるところ頑張って痩せようという話。自分にとっては体重が減ることって如実に、自分変わってんなあって実感できるとこだと思うんだよ。
想像できねえ…が、想像できない未来がやってくることってたまにあるんだよな。俺も自分の力で起こしてみてえ。
109.6
