人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

153チャレンジ シーズンAge28 part5

月曜日は体重報告の日。では早速いきましょう今週の推移です。

 

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よ、横ばい…。

毎日の駅までの徒歩通勤のためか体調において具合が悪いなっていうことはなくなってきたんですが、いかんせん体重減らないっすね…。

運動習慣が、通勤とはいえ生活の中に入ってきたので次は食事減をもっと真剣にやっていく段階ですかね。実際問題、食費も少し削らないといけないし。

 

というわけで、今週は特に報告することがないので以上です。

働けば痩せるは魔法の合言葉…だったはずなんだけどなあ。

153チャレンジ シーズンAge28 part4

一週間が早いですね。今週の153チャレンジ経過報告の時間です。

本日で1ヶ月経過。153チャレンジシーズンAge28編の全体の1/3が経過。120キロスタートの体重ははたしてどこまで落ちたのか…。

では結果です、どうぞ。

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体重がようやく安定して下り調子に。

原因?労働ですね。労働。

毎日の通勤で運動量が増えているのもありますが、やはり労働の消費カロリーは凄まじい。こうも如実に体重が減るのかと驚愕しております。ヘロヘロじゃんね、もう。

 

1ヶ月経過時点で4キロ減はペースとしてはぼちぼち。

ゴールまで2ヶ月11キロってのは、まあペーストしては急なんだけど、太るときも急に太ったから、少しくらい不健康なペースで痩せるのもやむなし。というかスーツが合わんのよな、切実な問題として。

 

来週は115の壁ぶち破りたいですね。

今週は他に特に語ることもないのでここまで。おやすみ。

153チャレンジ シーズンAge28 part3

さあ張り切って今週も体重チェックの時間です。

 

今週の結果はこちら。

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10/3時点の体重は118.2kg。うーむ、横ばい…。

金曜日にバチクソ跳ね上がっているのも良くない。原因は暴食ですからなこれ…。

 

先週少し話していた、通勤し始めることでどうなるかってやつ。気をつけさえすれば原料方向への追い風になりそうです。

まず1つには歩数計ベースで通勤だけで一日8000歩弱歩いているということ。都会の人はよく歩くって本当だったんですね。最寄り駅まで片道15分、乗り換えや職場最寄りからも徒歩があり…なんのかんのと結構歩きます。

もう一つには家に帰ってきてどか食いする余力もないということ。やはり通い始めはいろいろと気苦労も多いってもんですな。今日も普通に駅前の弁当屋さんでお弁当一個買っておしまいにしちゃいました。

以上2点。歩く時間が長くなった、暴食する余力がなくなったという点から出勤し始めたのは減量にとってプラスに働きそうです。

 

そして、もうひとつ。10月に入ったので、前に話していたオクトーバーウォークイベントが始まりました。日次更新で県内、市内、全国で自分がどれだけ歩いているかのランキングが更新され、闘争心が煽られます。

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自分は現在なんと住んでいる市の20代男性部門2位なので、TOP5くらいは目指してやっていきたいですね。そうだ、歩いていくもんだ。

 

以上、今週分の153チャレンジ報告でした。

今週末はまた山に行こうと思っているんですけど、首都圏は天気微妙っぽいんだよな…。

天気微妙なら所沢市内を散歩してみるというのもひとつ。歩けるだけ歩いたら帰りは電車乗ればいいんだ、定期がある。あ、それいいな。西武線沿線どこまで歩いていけるかチャレンジ…。所沢起点で新宿、川越、池袋、飯能のどちらか方向に向かって…。こうして、いらんことばかり思いつく。

153チャレンジ シーズンAge28 part2

毎週月曜日恒例、153チャレンジ中間報告です。

まじで報告忘れて寝るところだった…。初めて3回目ですっ飛ばすのは洒落にならんて。

 

さて、早速以下に今週の体重推移。

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ご覧になってもらってわかるように日曜日時点の体重は118.8kg

先週比で増加に転じるという途中経過でございます。

 

下げ止まりが2週目にやってきていることに驚愕しているのは見ているみなさんだけでなく自分も同じなんですが、いくつかの要因のうちの大きなものが月・木に運動した後食べ過ぎていることですね…。油断も隙もあったもんじゃねえ。

 

そんなところから再び矢印を下向きにしないといけない今週の展望ですが、今週末金曜日からいよいよ毎日電車に乗って通勤するスタイルに変わります。

さてさて、働き始めたらその分の消費カロリーは増えるはず。その勢いもうまく使いながらやっていきたい10月。

労働の比重が増える時、ある程度までの負荷は痩せるんだが、さらにそこからある程度を超えるストレス負荷がかかると今度は一気に増加に転じていくというのは過去の経験則からわかっています。

なにごともほどほどに…気楽にやっていきましょう。

 

そういえば通勤するようになって、自分の今の自炊スタイルをどのくらい維持できるかというのも見ものですな。「見もの」などと客観視しとる場合でもないんじゃが…。

153チャレンジ シーズンAge28 part1

どうも、153チャレンジ シーズンAge28の第1回中間報告のお時間です。

動機、目的、詳細は前回記事より

keepbeats.hatenablog.com

 

まず今週の体重遷移は以下の通り。

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先週月曜日に120.4キロあった体重は、日曜日時点で117.0キロとなりました。

体重測定については毎朝朝食前という定点で観測しています。

153チャレンジ上の単位である斤に換算すると195斤。200の大台を切ってきましたね。

 

一言断っておきますと、1週間で3キロってペーストしては順調通り越している様子がありますが、簡単な話で、食事量を減らしたので、体重測定時に体内にある食事量が減っているだけ、ということだと思います。過去にもスタート直後のストーンと落ちるじきがありましたが、これはそういう事情。身体を構成している血肉の部分での減少分がどのくらいかは微妙なところですが、それについては来週以降わかってくるとこ…だといいっすね。

 

そういえば数値目標を前回の記事で書いていませんでした。

153チャレンジとは153斤(約90kg)を目指す物語。ただ、3ヶ月で30kgのダイエットは不可能かつ不健康ではないので、このシーズンAge28では、在りし日の妥協点を目指します。

その目標地点は175斤、kg換算で105kgです。この体重というのは2020年2月に高知でフルマラソンを完走したときの体重ですね。その時以降自分は「105まで痩せれば完走できる→大抵のことはできる」という認識で生きています。トレーニングさえすれば、体重はそのくらいでもある程度の山も登れるようになるし、走れるようになる…という認識ですね。

なので2021年12月9日時点での目標は175斤(105kg)に設定します。

 

さて、では今週の食事面のトピックについて。

本格的に自炊、作り置きを開始しました。作り置きというシステムを導入することで作ったやつを食べきらないようになる…といいなという。

まあ、半額惣菜を鬼ほど買ってくるよりは随分と体に良いでしょう。

それに自炊する時、自分が作るの野菜料理がほとんどなので、カロリー面では抑えられるというのはありますね。(逆に塩分過多の問題が降って湧きますが)

 

続いて、運動面。

まず、体幹レーニングと山登り用のトレーニングをユーチューブで探してきて、それを行うところからやっています。

本当に長いこと体を動かすことをしていなかったので、衰えに衰えているなというのを実感しながらですが。

youtu.be

youtu.be

 

ちなみに使っている動画は上の二つ。これをヒーヒー言いながらやっています。みなさんも実際にやってみてもらったら、以下に俺の体力が底打ち状態からのスタートかわかるでしょう。普通の人ならサクサクやっちゃうでしょうから。

 

加えて、有酸素運動部門。これは芳しくないですね。毎日1時間でも歩けばいいんでしょうけど…。なので、これも外部からの干渉を用意しました。

「オクトーバーラン&ウォーク2021」に参加します。

これなにかっていうと1ヶ月の歩数で勝負する企画ですね。で、これ個人戦だけでなくて団体戦があるんですよ。その区分けは都道府県・市町村。つまり自分にとっては自分の個人戦だけでなく、埼玉県民としてと所沢市民としての団体戦にも参加していることになるんですよね。700万埼玉県民と35万所沢市民のプレッシャーを感じながら歩くことで逃げ道をなくす…そういう試みです。やってみてどうなるか、始まったら報告しながらやっていきますが。

 

というわけで第一回中間報告でした。

次回以降はもっと短い記事になる見込みです。

153チャレンジ シーズンAge28

 

keepbeats.hatenablog.com

 

健康な肉体を目指す153チャレンジ、再開です。

 

昨年の153チャレンジは結局の所、激務、転職などなどの事情はあったにせよ基本線として自分の自堕落のために頓挫を見ました。

自堕落を制御できなかった原因。そのひとつには他の人に見られているという意識によって自分を戒めようとしていたのに途中から誰にも言わずただただブクブクと太っていってたということもあるでしょう。

フルマラソンチャレンジや台湾チャレンジと言った過去のチャレンジでは定期的なブログ記事ベースでの報告というものがありましたが、この153チャレンジではひた隠しにすること多々でありました。

そういう反省点も顧みながら、リトライです。

 

 

まずは現状把握。

私の現在の体重は201.0斤です。

誤字ではありません。初めてこのチャレンジを見た人の為に説明しますと、153チャレンジというのは体重を153斤(重さの単位)まで減らそうというチャレンジです。

201.0斤はkgに換算して120.4kg。

153.0斤は約91kgです。

とうとう人生初の120キロ台の大台を超えてきました。

打点だと120超えると見栄えいいんですけど、体重も110台と120台は大きく違いますね。なんかすごいとこまで来たな…と。冗談ではないんですけど。

真面目な話、このままではまた合うスーツがないということにもなります。

先月頭の友人結婚式では、パッツパツの礼服で1日過ごしたために、体力を非常に消耗するという一面もありました。

なんにせよ、110で頭打ちだろうな…と思っていた体重がここに来て「まだ増えるの!?」という事態になって驚きとともに身を引き締めないとと思ったわけです。…何度目でしょうね、この決意。

 

 

自嘲していても仕方がない。今回の方法論です。

ただ、これについては毎度のごとく変わりません。運動と食事制限。これしかありません。

 

まず運動面。

幸い自分の住んでいるエリアは猛暑の山を超えたので日中にしろ夜間にしろ、運動することに差し障りはないような気候になってきました。

毎日の有酸素運動を再び再開するとともに、今回は体幹レーニング等の筋肉量を重視した運動も取り入れていこうと思います。引っ越しとかしてても如実に筋肉量減ったな…って愕然とすることが多々あったので。

有酸素運動面ではウォーキングの再開ですね。新しい街の道にも慣れたいのでちょうどよいです。ウォーキングについてはそこから発展して今秋のオンラインマラソン大会に参加できれば言うことはありませんが、自分のたるみっぷりも理解しているので、そこは無理せずに行こうと思います。体ぶっ壊れたら元も子もないですからね。

 

続いて食事制限。

現在三食を自分で用意しないといけない環境下にあります。それは制限しようと思えばできるけど、食べようと思えばいくらでも食べられるということと表裏一体です。

食事量を金額によって縛ろうとすると糖質に偏ってしまうことも予想されますし、とにかく量を食べないようにすることからリスタートしようと思います。

 

運動と食事の両面の対策を見て「なんか見切りスタートだな?」と思われたかもしれません。そうです、見切りスタートですね。

 

今回は見切りでもとにかくスタートすることにしました。

理由は2つ。

一つは、上でも話したことですが、自堕落を他者の目線によって制御しようとして、その仕組を用意できなかった前回の敗戦原因。

この課題への対策として

 

  1. 1週間に1回の153チャレンジ記事を上げる
  2. その153チャレンジ記事には1週間の体重遷移を載せる
  3.  

という方法で以って対応しようと思います。

週刊153チャレンジ記事のルーチン化。一週間に一回絶対あげる。これによって「自分以外の何者かの目線によって自己の行動を縛る」ということにチャレンジします。

今日が月曜日なので、来週移行毎週月曜日にアップロードしていこうと思います。

 

見切りスタートした理由の2つ目。

それは単純に時間がないからですね。この記事のタイトルにシーズン2ではなくシーズンAge28としたことにも繋がる話です。

年齢の28って、自分の担当アイドルの川島瑞樹の年齢ジャストなんですね。

そのことについては過去の記事でも触れています。

 

とうとう、ここから先、加入者達、担当アイドルらの中に自分より年上の人間というのがいなくなる。デレマス川島さんのラインがその上限線だった。あんまり年上だ年上だと言ってると失礼だけど、とうとう同い年、そして来年からは年長者になってしまう。そのときに、どういう自分になっているか…。

28としての一年 - 人生、東奔西走

 

28歳としての自分を未来の自分が振り返るときに「人生最大値の体重で不健康まっしぐらでした」で終わらせてしまいたくはないということです。

これについて時間がない、単純な話で誕生日まで3ヶ月を切っているんですね。

28歳という1年の間に人生の大きな舵を切って転職と転居を決めた、ここまではいい。その代償として不健康で自堕落な肉体を得ましたというのは28歳の1年間に不要なストーリーなわけです。

なにより、川島さんを超えてしまったら、担当、加入者全員に対して年上になってしまうというのに、情けない120キロでその瞬間を迎えたくない。見切り発車であってもスタートするのはそういう理由です。

153という岡崎泰葉にまつわる数字まで持ち出したのに減量チャレンジシーズン1は失敗に終わってしまいました。それはひとえに自分の情けなさによるものです。

情けなさに恥の上塗りではありますが、シーズンAg28、そこにもう一つ自分にとって有意な数字を持ち出してきて勝負していこうと思います。

 

 

 

それにしたって唐突だな?と思われるかもしれませんけどね。

なんのことはないっす。昨日寝付けぬ夜を過ごしていた中のツイートが答えですよ。

 

 

 

まだ倒れるわけには行かない。聴きたい曲も、行きたい場所も、見たい景色も、食べたい味もまだまだあるのだ。

2つの数字に助けを借りる覚悟が決まったので、やっていこうと思います。

次回は9/22(月)の予定です。さてどうなるかな今週。

 

 

201.0(120.4)

退職について

どうもお久しぶりです。

栗山選手の2000本安打Xデー予測記事をあげてからちょうど1ヶ月。今日は自分のことについて書き残しておこうと思います。

 

実は今回これまでの仕事を退職しまして、明日から新しい職場で働くことになりました。8月半ばには転居も済ませていまして、転職、転居と人生において大きな転機を迎えています。

なので、そこに至った経緯とか自分が何を重視してそういう決断をすることにしたのかとか、備忘録しておこうと思ったわけです。

(以下、いくらかボカシを含む表現になるのでご了承ください。また、いくら辞めるからと言って内実を暴露するような記事でもないのでそういう期待には応えられません。)

 

 

なにか「これ!」という出来事があったわけじゃなくて、昨年末以来今年の春先くらいまでかなり忙しい時期が続いていたというのが直接のきっかけだと思う。その忙しさっていうのは労働に由来するもので、一つの大きなプロジェクトが佳境を迎えていたからだ。

労働時間というよりは労働密度とでも言うべきだろうか。9時間の拘束時間のうち9時間ずっと気を張っていないといけないとか、その拘束時間外でも拘束されうる可能性をはらんでいるとか…。なんにせよ自分の中で労働密度に対して納得がいっていない部分があった。

もう一つには、そこそこ堅い職業であったので、私生活においての制約ってものを受けることが多々あったこと。これについてはあまり語れる部分がないので割愛するが、この2年ほどは件の疫災のためにそれが更に強まった…というのは退職を後押しするきっかけにはなった。

 

まあ「辞めてやらあ!」と思ったのは今回が初めてではなく、これまでもいろいろなそういうタイミングはあった。一番大きなのは2016年の頃。その時はもうとにかく辞めてリスタートを切っちゃいたいという気持ちが先走って、ろくに準備もせずに辞めようと前のめりになっていた。そのときは踏みとどまったのだけど、踏みとどまったときに、自分の中ではひとつの大きな決意とともに踏みとどまった。その決意というのは、血縁に由来する、地縁に縛られて生きていく…という決意でもあった。(当時はもっとキラキラした言い方でそのことを考えていたけど)当時、このことを両親含むほとんど誰にも言ってなかったが。

 

最後のひと押しになったのは、この地縁っていうものを断ち切る腹が括れたからなんじゃないかと思う。自分は今関東に引っ越してきましたが、それまでは四国、愛媛に住んでいました。故郷を捨てる…というよりは、故郷に住み続けることにこだわらなくなったっていうのが正しいかもしれない。

別に…愛媛で生きていく「どうしても」という理由が実はないんじゃないか、もっというと自分個人の生き方にとっては愛媛の外で生きていくほうがいいんじゃないかって考えたから。今までそういう思考に思い至らなかったのは、愛媛からでも自分がどこへなりと行きたいように行っていたからだろうなあと思う。ここ2年の情勢で愛媛を出ることができなくなり…、その部分、愛媛で生きる際に不自由に感じる部分を知覚するようになったんだろう。

 

さて、血縁に由来する地縁と言ったんだけど、この血縁の部分はかなりプライベートな部分があるので今回は割愛させてもらいたい。まあ、将来的に自分がこの記事を読んだら思い出すから大丈夫。

 

以上、退職のきっかけは

  1. 前職の労働密度の高さ
  2. 前職における私生活の制約
  3. 愛媛の外に出たい欲求の高まり

とまあこのようにまとめることができるでしょう。

 

以上3点を改善できるんじゃないかな…という転職先を探して見つけて、引っ越して…。まあ、今に至るわけです。関東生活まだ2週間だし、結局住まいも完全には落ち着いてないし、首都圏はあんまり遊びに行ける状況でもないし、そもそも仕事が本格的に始まるのもまだ先の話だし…ってなもんで、今回の決断の評価については後世の歴史家の評価を待たねばならないでしょう。

ただまあ…、その時点での自分がちゃんと考えて判断した結果に対しては、未来の自分が結果だけを抜き取って「だから間違いだった」ということはないので、その点2021年夏の自分はある程度安心もしてますし、確信を持って今この場所にいます。

 

さて、この生活がどうなるか…。新しい生活を作るのは、生活者の自分と周辺住民の皆さん、そして、モニターの前のあなたたちです!ってなもんで、今日はこんなところで失礼します。