人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

献血もできなくなっちまった

この間の土曜日のこと。

睡眠時無呼吸と脂肪肝と高尿酸値の改善の為の月イチ通院で、診断と処方をしてもらって、そのままとってかえして所沢駅へ。

 

4月に献血をして3ヶ月経過したのでこの土曜日に駅前の献血センターに予約をいれていたのです。

二度目の訪問となるそのセンターでササッと受付をして待っておりました。

事前問診もラブラッドのアプリでできるので楽な世の中になったものです。

 

すると受付の人に呼ばれて、「先程飲んでると申告してもらった薬って◯◯ですか?」と確認をされました。現在脂肪肝の治療のために飲んでいる薬がそれだったんですね。

なんでも、この薬を飲んでる人は献血できませんグループに入っていたらしく、その後センターのお医者さんの問診を経て、今回はお休みということになりました。

いや今回は、と申しましたが脂肪肝が解消するまで常用し続けることになるので、これはもう当面という表現が正しいでしょうね。

 

いつだったか金八先生が「一個人の幸福が為されないうちは、世界全体の幸福はありえない」と言葉を紹介していたのを思い出します。

一個人の健康もなせていないのに、誰かの健康を心配する前に我が身をいかんせん。

 

まあ、こんな風に茶化していますがそのタイミングでは結構ショックでしたね。とうとう献血もできないようになっちまった…と。

自分の場合、体重(BMI)制限で骨髄バンク登録もできないので、献血くらいはコンスタントにやっていくかーと思ってアプリいれて予約という手法を覚えた矢先のことだったのも含めて、タイミングなあ…って。

 

そうそう、脂肪肝の薬なんて言い方をしましたが脂肪肝に対する直接の特効薬ではなくて、他の病気の治療薬が脂肪肝にも効果があるらしいということが最近わかってきたということで処方してもらっている薬になります。

このあたり具体的な名称を出していないのは、医学薬学のことを素人が適当なこと言わないためでもあるので、まあご了承ください。

 

減量に対するモチベーションという意味では、今夏富士山登山を1ヶ月後に控えているので、引き続き気をつけてやっていきたいですが、さて、その8月を超えた先においてはどうするか…。

一応富士山の次の目標も考えて少しずつ準備を始めたりもしていますが、なんにせよそれは無事登って降りてできてからの話ですね。

なんにせよ、この暑さを超えねば…

 

 

114.6