続いて今日の試合を振り返っていきましょう。
初回4点先制して逆転負けは辛いね。
それだけ…と言いたいところですけど。
ウルフはここまで先発ローテをずっと支えてきてくれた。
年齢のこともあるし、夏場の疲れもあるのでしょう。一試合打たれたくらいで文句言いませんよ。
オールスターが明けるまで前半戦の疲れを十分にとってくれ。
打線はチャンスで主力がことごとく併殺を打つこと三回。これじゃ勝てねぇ。
源田は猛打賞。ナイスバッティング。夏場にバテずに持ちこたえてくれたら新人王も十分射程圏内、狙ってみようぜ、パ・リーグ久々の野手新人王。
武隈が打たれたけど、よく投げてくれてるし、たまに打たれたからって…いや、最近武隈結構打たれてる気がするんだよなぁ…。一回休ませてやりてえ。
高橋朋己にゴーサインが出たら交代させてやりたいが、トモミーと武隈ではタフネス度が段違いだからなぁ。
大石達也は今日も元気に三者凡退無失点。
正直、ここ最近の中継ぎ陣のなかでは安定感ナンバーワン間違い無し。
わざわざ勝ちパターンの三人を崩すこともないからいまのまま6回を任されていたのでいいと思うけど、この調子でピッチングを続けてくれたら来シーズンの配置は別のところになっているかもしれない。
まぁ、首位相手にカード勝ち越しを決めたかったけども、敗けたものは仕方ない。切り替えるしかないんですよ。ファンも選手も。