最近、例の一件、例の選手…などと山川選手が今シーズンほとんど棒に振ったことに関して、そういう言い方をすることが多いです。当ブログの記事読み返してみてもそう。
そのくらいに…正直あんまり話題にしたくねえってのがありますが。
こと今回はFA周りというよりは選手とファンの間での信頼関係、つまるところ贔屓球団が虚仮にされて腹が立たねえはずはねえみたいな話で…。ま、ほどなく決着がつくでしょうからその時にでも放り投げますかね。
とまあこの具合。言葉にしにくい、拳握って振り上げたけどもそれを振り下ろす先のない、そういう感情を持っているファンは少なくないんじゃないかな…。
シーズン中はネットの意見を見ない、それは結構。一方で反省の意を示すためにエゴサしまくる、それは極端。世の中言葉にならない言葉はたくさんあって、そこを想像するっていうのも信頼関係のありかた。つまるところ…ほんと想像力の欠如…って感じなので、実際のところ彼はそのあたり全て想像した上で我々は虚仮にされていると思っていたほうが、感情の熱し方としては楽でいいなと思います。
さて…自身としては名前を伏せるってやり方は過去、2012年シーズンにライオンズに在籍した助っ人外国人投手、エンリケ・ゴンザレス投手が散々な成績となってしまったことに対して、名前もちょっと見たくない…ということで◯◯◯◯◯と伏せ字で話すというようなことをしてしまったことがありました。
今にして思うと…ちょっと打たれたくらいのことでそこまで毛嫌いすることはなかったな…。2012年のライオンズで21イニングを食ってくれたのは間違いなかったわけだし。
最近は助っ人選手が期待に応えてくれなくても、「頑張ってはくれたけどね…」というニュアンスで帰国の際に見送ることができるようになったとは思います。
エンリケ・ゴンザレス、今どこでなにやってんだろ…
日本語のインターネット世界ではライオンズ退団後の足取りは数年程度しか追えなかった。41歳、野球選手としては大ベテランという年齢にさしかかっている。まだ現役なんだろうか、それとも…。
リリーフでダメでその後先発登板して勝ち星あげたの、なんか妙に覚えています。
116.6