久しぶりの雑記更新です。生きてますよ、ご安心ください。
最近、友人達の間で音声配信タイプでの日記更新やラジオ番組更新が盛り上がっており、自分も「このビッグウェーブ乗るしかねえ」と思わないでもなかったりすることもあったんだけど…。
11月中旬現在、アプリを放り込んだもののやっておりません。
まあこのブログの雑記更新もばったり2週間止まるくらいには…生活が忙しかったというのもありますが。
それでも、今の所踏み出せていないのには2つ理由があります。
1つに、自分の性格上「言わなくていいことをポロッと」言ってしまう可能性が大であるということですな。これって何も人のパーソナル情報を暴露してしまったとか、そういう大げさなものではなくて。このブログでも信条として2点定めていることがある。「思ってもないことは言わない」「言わなくていいことは言わない」の二点。後者に基づいて何でもかんでもつまびらかに書き残すわけではないですが、前者に基づいて書き残した以上は本当の気持ちですよ、というスタンス。
音声配信だとこの後者のほうが難しいかも…という危惧。勢いってあるからなあ…。例えば、実は某元選手に対して「ちょっといい加減にしてほしいんじゃけど…」とおもうブチギレ感情があったとしても、ツイートまではしないとかそういう感じですかね。それが音声形式になって話し始めると、立て板に水と申しますように「いやあ、今年もいろいろなことがありましたね。試合の外でもなんかいろいろな…(中略)ほんまいい加減にせえよI内!辞めるなら黙って辞めえ!」とこのようにエキサイトしないとも限らないのだ。その危惧。
まぁ、結局そうなった場合には収録後に配信ボタンを押さないっていうことになって、結局音声配信型日記は滞るってことになりそうなんだけどね。
さて、一方で音声配信に魅力を感じる点もあります。それは文字情報と異なって、声色、調子という情報を付加できるということ。
先程のブチギレ発言にしたって、文字にしたらブチギレとるけど案外音声で聞いたら「仕方ないなーもう」みたいなニュアンスの語気を感じ取ることができるのかもしれない。そういう情報付加は魅力だなーと思うこともあります。まあ、件の例文は音声にしたら100:0のブチギレなんだけど。
特に前述の「言わなくていいことを言わない」ってのは人に誤解を与えないためというのもある。音声にすることで言外の感情が乗っかって、言葉尻だけを捉えて誤解をされるような危惧もなくなるかもしれない、っていう魅力。
とまあ、まさに一長一短を感じているのでどうなるかはわかりませんな。
周囲で音声配信が盛り上がっているのは確かに昨今のことなんだけど、その配信方法があるってことを知ったのはここ最近のことではないので、多分やらないんじゃないかな。
いやでも、音声配信だとPCやスマホに打ち込む作業がなく、この雑記レベルの備忘録としてなら気楽にやれるってのは確かに魅力的でもあり…。それになんというか話す練習をしたほうがいい気もするんだよな。最近言葉が出てこないタイミングが増えてて…。
まあ、今後自分がやったら「あっ、やったんだな」と思ってもらうことにしましょう。
はい、異常です。
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