人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

例え話

例えばある地域性の話みたいな話題の場で愛媛県民が香川県民につっかかって絡んでいたとしよう。

当然その香川県民は当該愛媛県民を鬱陶しく思うようになる。

ここから先、その香川県民が「愛媛県民ってさぁ」と県民全体へのマイナスイメージを持つようになることがあるとします。

 

それを止めることはできるのかというと不可能ですよね…。

いくら「いやその当該愛媛県民だけを憎むように」というのが道理としては正しいとしても、人間の心理として…。憎むとまでいかなくても「近寄らんとこ…」くらいに警戒心を持つことは普通のことだとも思うわけ。

ただ、そこから派生して愛媛県民ではなくて愛媛を不当にバカにするような発言をされた場合、その場合150万県民は皆怒る権利を有するというのもまた道理である気がするわけです。その瞬間に喧嘩の売り先が自身のルーツに変わったわけだから…。

 

いや、なにそういう場面を目にして…って話なだけです。