人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

2位転落と底から抜け出すための音

今週タフウィークかもしれない…。というかシンプルに体力が落ちてんな…。

昨日の寝落ちもそうだけど、平日に帰宅してから何も出来ないという日々が続いている。

今日も風呂入ったら寝てしまおう…。

 

しかし平日に帰って飯食って風呂入って寝るのみだと、もろもろの視聴が追いつかない。キングオージャー、どうする家康もそうなのだけど、今週から新朝ドラが始まっている。史実人物モチーフの朝ドラは当たりがちだし、神木隆之介出演なのでこれは抑えておきたいところ…。

先週土曜はとうとうこれまで唯一視聴継続がおいついていたウルトラマンの週次視聴も途絶えてしまった。どっかでガッと追いつきたいが、平日の過ごし方こそが本来的には肝なのだ。

 

だが…眠い…。仕方ないので今日ももう寝てしまおう。

大丈夫、U-149の録画予約はしっかり決め込んでいる。

実は今期はアニメも結構…僕の心のヤバいヤツ、スキップとローファー、私の百合はお仕事ですと原作保有組に加えて、今番組表をみたら魔法使いの嫁2期もやるんすか!?2023年春シーズン、気持ちを込めてやっていきたいが、ともかくも今は、体力回復の時期だ。

 

ところで、本日帰宅途中の電車の中でこんなニュースを見ました。

www3.nhk.or.jp

 

温州みかんの生産量を和歌山に追い抜かれて久しく、私はずっと「愛媛はみかんのみならず、伊予柑等々の柑橘類総合で戦っていくのだ。高級柑橘類をぼんぼこ世に送り出しているのがその証跡」と言い張ってきましたが、それもひっくり返っちゃったか。

温州みかんの全国1位から陥落したのが自分が中学校だか高校だったかのときだったんですが、そのときも結構ショックを受けたのを思い出しますね。

その時も確か愛媛県は台風災害の影響があったことも有りそれを原因に言い張っていた気もします。ただ、今回のニュース内で和歌山側から…。

和歌山県は】
和歌山県がかんきつの収穫量で全国1位になったことについて、和歌山県果樹園芸課の担当者は、「みかんの産地といえば和歌山県と思ってもらえるよう高品質なみかんの生産に取り組んでいて、表年だったこともあり、1位になれたことは予想通りでうれしいです」としたうえで、「愛媛県には、一刻も早い災害からの復旧を目指していただき、同じ“かんきつ県”どうし、切磋琢磨してこれからも消費の拡大を進めていきたい」と話していました。

 

西日本豪雨のことについて触れ、万全の愛媛と勝負し続けたいとのコメント。

ここにいたり、私の10数年前の負け惜しみを恥じ入るとともに、お互いいい柑橘類作ろうぜ…の心境ですね。私は食べるのみですが。

 

 

もう一つ。

どうも1月からずっと気分の落ち込みは続いていて、3月はWBC、開幕前の緊迫感で底を抜けた気がしていたけど、どうにもまだ基準線は低空飛行を続けているらしい。

今週のタフウィークにぶつかるにあたり、結構ぐへぇ…となって、本日の行きの電車内からずっと何か音楽を探し続けていたのです。こういうときは、自分が気持ちよくなる音楽を聞くのが一番手っ取り早いってのは、自分の人生におけるtipsなんですね。

 

どっこい、トラックをいくら進めてもどうにもしっくりこない。

ワイヤレスイヤホンの右耳を2回叩くと次の曲に進むのですが、何度ダブルタップしても、どうにも…どうした?

そんなわけで、今年のプレイリストから遡り2022年、2021年、2020年と遡っていったのですが、結局しっくりこないまま。

帰りの電車でとうとうiPod購入して程なくのころの馬場俊英まで遡った頃、最寄り駅に到着して家に帰ってきたわけです。ど、どうした…。

 

気持ちを持ち上げるために、音楽。

これは結構長い間やってきたことだけど、今回、この低みから抜け出す音をまだ探し続けている。俺は一体、何を聞くべきか…。

それを探しながらもタフウィーク残り2日、なんとかかんとかやっていく。

勝負だ、2023年度。

 

124.4