今日破局的大噴火を起こして終わりにする日だったんですが、ブログに書く気力もわかないくらいには一日キレ倒して、血圧のせいかちょっと疲れたんでサラッと書いて寝ます。
11時過ぎくらいかホークスの公式発表。
そして13時から入団会見とのこと。
その公式発表でくっついてきたホークス球団社長のコメントにブチギレ倒していたのが昼休み。
失敗を許容する社会の一言で、虚仮にされてきたことへの怒りも持つなもいうのならそんなもんはこちらの内心の自由への侵害だよ、しばき倒すぞ
— タカボン (@long_gate7510) 2023年12月19日
なーにが挑戦、なーにがチャレンジ、なーにが人生は反省の連続
— タカボン (@long_gate7510) 2023年12月19日
最後の最後にまーた変な文章に対面して、頭使うことになるとは思わなかったよ。
なんかいろいろ混同していないか?失敗に対して再トライをするという点に関しては、契約解除を行わなかったライオンズ球団がそれを示していた。
チームの内規を破っていたり、今回の不祥事への対応として球団が出場停止処分を行っていたことが「チャレンジ」への妨げというのなら、それはまあそう捉えてくださっても結構ですが、そんなもん言い換えれば「試合に出してくれなきゃやーやーなの!」ってことですか?こんな嫌味な言い方するのは上の論理が、おためごかしのすり替えだった想っているからですよ。
もう正直、当の選手本人に対していろいろブチギレるとこは超えたフェーズなのですけど。
昨日今日くらいから、非常に限定的な時系列を切り取って「ライオンズ球団が悪くね」みたいなことを言っているベイスターズファンを見かけたりもしました。
西武ファンに反論の嵐を食らっていてそれに対して「西武ファンってなんかアレだから」みたいなこと抜かしてもいたが、間違っていたら反論食らうのは当然だし、それが恣意的な切り出しによるものなら当然でしょう。逆張りしたいだけの目立ちたがりインプレッション野郎は去れ、すっとこどっこいのすかたんが。
また、事ここに至りてこちらを悪者に仕立て上げたい陣営もあるようですが。
どうぞ自軍の選手になったのだから勝手に応援すればいいじゃないですか。それともなんですか、「悪に立ち向かう正義の使者」としての自分がなければ応援することもできないのですか。なんだそのスタンス。そんな吹けば飛ぶような…そんなもんのためにこちらの評判を下げられる謂れはないぞ、ふざけるな。ふざけんなよ、この野郎。
ふざけるな、今シーズンさんざっぱら「ライオンズの」某選手と枕詞がついたために下げなくていい頭を下げたスタッフもいるんだぞ、ふざけやがって。
さて、もういいやこれ以上書いていたら本当に頭プッツンでぶっ倒れそうだ。
最後に当該選手についてだけど会見の中のワードチョイス。なーにが「ライオンズさん」だ。「埼玉西武ライオンズ」ないしは「ライオンズ球団」とかだろ。そんな親しみ、少なくとも俺はもう持ってねえ。
この一件、正直ライオンズファンとして見たときに、怒りの発火点はいくつかあります。
まず昨シーズン来の「ホークス移籍既定路線」論。これがどれだけ異常なことか、想っているのは俺だけなんか?2024年シーズンの移籍が内定しているとして、その選手を2023年シーズン応援できるかどうかという問いはそんなにおかしいことなんですかね。NPBはその点どう考えているんだ。
そして、問題の不祥事。正直これは家庭の問題なんだろう。ただ、そのために球団にふりかかったマイナスイメージ、実際の損害ってものはある。そのことについて人気商売、興行のプロ野球であるのにライオンズ球団の取った処分が厳しいとは思わない。
最後に、上2つの問題を経てなお、当該選手を信じていたファンも裏切るような「FA宣言行使前後からの行動」の数々。つまりフェニックス・リーグ出場後「今後話します」といって報道陣を煙に巻いたあとに雲隠れし、権利行使期間締め切り間際の書類提出や、その後の音信不通。
ライオンズとライオンズファンを煽りたいだけの連中よ。こういういくつかの問題点が複合的に絡まって、また人によってどこを問題視しているのかの力感も違う中で、シンプルに「まーたライオンズが流出してら」のつもりで触れるのなら、ひっくり返ってねてろ。
どいつもこいつも馬鹿にしている。
121.6