人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

怒りに正当性を求めてはいけない

昨日来、ブチギレ権現と化しているライオンズファンTL。

かくいう私も例に漏れず…ではあるのだけど、自分としてはいまいちキレのキレが悪い。

何だろう…と我が身を振り返ってみると、「何に対して怒っていいのか」「何に対して怒っているのか」みたいなことを悶々と考えていたからかもしれない。

 

これはまぁ、今回の件に関して怒って尤もだというお墨付きを欲しがっているのかもしれないと自己分析をしました。

筋の通ったブチギレだと…誰かに認めてもらいたいとも言える。

 

ただ、同時にそこに思い至ると危険性も少し感じるところがあり。

詰まるところ怒りに正当性を与えると、それはもう歯止めが効かなくなるんじゃないかと。

 

なのでまぁ…自分の怒りに関して、あんまり論理を求めるのはやめようかなと。

一連のアレについて振り返りをするタイミングはそのうち必要だと思うけど、今自分の怒りに関して筋道を求めようとして、どこかに活路、論理を見出すと、その一点で自分の怒りに正当性を付与してしまって、際限ないことになるかもしれない。

 

今はただ、論理をぶん投げて感情のままに怒るでいこう。それなら、気がすんだら元に戻るでしょう。

復讐の牙は研ぎ終わった状態で来シーズンを迎えなければならない。

 

121.2