人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

見据える行く末

勝った…連敗ストップ…。

諸々あったので、とにかく1勝。一つ勝つと息が吸える…。そう思っていたんですが。

 

クリースキーが最後のアウトを取ったのを見て一息ついてしばらく、全身からの脱力、そして動悸。

今日も展開としては一点差の最終回だったので、何が起きても不思議ではなかった、というそういう緊張感が一気に抜けたことでガタがきているようです。体を起こしているのもしんどいので、今沸かしている風呂が仕上がったらとっとと寝ましょう。

 

しかしこれ、いまはまだ体が元気だからいいが、80、90の俺がこういうことに耐えられるのかというのは、今後の人生の終の課題になりそうですね。

老人ホームでスケジュールに組み込まれている毎日のライオンズの試合観戦が終わって、「ほら、おじいちゃん部屋に戻りますよ」ってなったときに、サヨナラゲームを見届けてほほえみながらバタンキューする、こういう終いになりかねない。

いやまぁ、ある種ピンピンコロリの究極系かもしれないけど…。

 

 

 

116.2