人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

銀行の門戸を開放せよ

今週末に友人の結婚式があって、そちらに向けて礼服の直しをしたり、冠婚葬祭用に温存している革靴を引っ張り出してきて手入れしたりと諸々やっていたのですが、そんな中で一つなかなか完結しないタスクがありました。

それが「ご祝儀用の新券未調達」問題

 

こちらに関しては土日に解決ができないという点で、平日カレンダー通りの労働をしているとなかなか相性が悪いんですよね。

そもそもこれまでどうしていたんだっけ…と振り返ってみると今治時代も松山時代も母親にお金渡して営業時間内に銀行窓口で両替してもらっていましたね。

 

前職そういうところにいたんですが、普通に職場の人に頼んでやるの面倒くさい…。人によっては面倒くさがって嫌な顔もされるし、またいろいろ聴かれるの面倒くさい。お決まりの「お前もそろそろ結婚しないと」というさえ飛んできかねない。

それよりも母にお客様として窓口に来店してやったほうが、人類のストレス総量が増えないわけですよ。

母親にはひと手間で申し訳ないけど、銀行行く用事のついでで頼んでいたわけだし、窓口の行員・職員もお客様対応なら仕事なんだからストレスとは思わないでしょう。俺も気楽。ま、最後のが一番重要だったわけですけど。

 

ただ今回、その方法は使えないので…。

職場から徒歩20分くらいのところに使っている口座の銀行支店があったので、そちらに向かうことにしました。両替機で新券指定で交換すればよい。

昼休みは12時から60分なので、まあサッと交換して戻ってくれば大丈夫でしょう。

 

というわけで昼休みが始まって15分ほどで昼食を食べて、出発しました。この時点でマージン5分なんですが…。

しかも今日は運悪く5月と言うに30℃。汗が吹き出るのを感じながら品川駅に向かってゴイゴイ歩いて行く。途中一回道を間違えたりしたものの、グーグルマップ上の表示地点までたどり着いてみたのですが、なんか全然支店見当たらないんですが…。

この時点で時刻を見ると12時40分。あ、これまずいなというわけで腑に落ちないまま北道をトンボ返り。

 

納得いかん!とグーグルマップの口コミをみると「窓口は2F」の表示。駅から空中回廊を使っていくのが最適解だったようで、見つけられなかったのはそういう事情みたいです。

またしても魔界東京にしてやられたので、明日リベンジします。木曜、金曜と残っているので残機2。

 

 

119.2