このタイトルを入力しようとして「中共は土日行動圏」と変換されたので慌てて戻した。3連休でも台湾ライブに行けないのに、上海や北京が土日行動圏になるのは、おかしい。あー、政治ネタはアウト?じゃあ話を戻してこの土日に・・・。
詳細は割愛しますけど、この土日に愛知県の某市で行われた某スポーツの全国大会の応援に行ってました。
なぜ今スポーツなのか…その辺りはいだてん第一部の感想記事にでも書くとして…。
さて、その方法なんですが。
土曜早朝3時に松山を出発して、土曜12時に現地着。愛知は豊橋・岡崎あたり、あの一帯の某市です。走行距離は片道570キロ。道中名古屋市に立ち寄ったので、往復およそ1200キロ。
いやー、ほどよい距離感でした。
期せずして、今夏東北遠征のプレドライブのような側面もあったので、修正点とよかった点をまとめておこう。
まず、往路松山自動車道でのこと。
どうしようもないことだけど時間と時期の関係上、高速道路を走っていると羽虫がぶつかりまくり、車の前面が非常に汚れる。
本州に渡っての休憩でフロントガラスをシートで拭いたものの、やっぱり少し気になる感じに。東北遠征時に同様の事態に直面したときどうするか…。もう少しちゃんとしたガラス拭きシートを用意しておくべきだろうか。洗車場によると、吹き上げ込みでどうしても15~20分ほどは消費してしまう。今夏の旅行にそんな時間的余裕はない。まぁ、虫がボンボン飛んでないことを祈る。
あとは車のカーナビが古く開通していない扱いの道の対処法。今回だと新名神の新開通部分が対応してなかったために、カーナビの到着予想時間が正しく機能していないところがあった。そうでなくとも、分岐等で誤った方向を案内されるのだから危うい。
これはスマホのグーグルマップの経路検索を積極的に使っていくことでなんとかしたい。Bluetoothで接続しているカーステレオにいちいちナビ音声が乗っかってくることだけど、まぁ、仕方ない。旅情旅情。
逆に復路については、完全に長距離ドライブの「ゾーン」に入っていた。
東海エリア最後の大きめのPAである湾岸長島PAをすぎると、そこから愛媛県西条市の石鎚山SAまでスーッと帰ってくることができた。別に急いでいたわけでも無理をすることもなく、なんかすごい運転に集中できていた。
ボーっとしてたからそんんところまでやってきてしまったわけではない。周りの車との車間距離だとかをスーッと頭で把握しながら、分岐も誤らず、眠気も来ず…。
正直ああいうゾーンに入っていくことが任意でできるなら東北旅行の運転上の最大の山場である初日の愛知~福島間の移動も大丈夫な気がする。
事実、今日に疲労が残っているようなこともなかった…。ほんと不思議な体験だったわ…。
まぁ、旅行なんだからそこは要所要所でSAPAによってレポートしつついきますよ。俺は愛知や静岡や埼玉やなんかの名産もしっかり食べてから宇都宮の餃子をしばき倒しに行きたいのだ。
旅行期間中だけは食欲の塊ボン復活ですよ。
101.4