人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

夢診断ってもしかして本当なのかもしれないと思った話

こいつまた夢の話してる…と思われるかもしれませんが、ここ最近の睡眠時夢見る打率が尋常じゃない。

ここ5日に関して言えば10割じゃないか…。しかも本格睡眠だけじゃなくて、ソファで値落ちしてるときとかも見るし、夜中に目覚めて二回に分けて寝るときはその両方で見ている。

 

昨晩は11時過ぎには布団に入って日付変わる前には寝入ったと思うのですが、3時過ぎに一回目が覚めていました。その後もう一度寝落ちて5時過ぎに目が冷めたわけですが、その間に見た夢だったと記憶しています。

恥も外聞もなくこんな話をしますが、夢の中の自分はヤマノススメ登場キャラの雪村あおい、倉上ひなたと三人で登山計画を立てていたというところから始まります。

で、登る山ってのが富士山で、実際にその後登るところまで進むんですけど、登っている登山道ってのが、どうかんがえても富士山のそれではない。

ただ、なにかしらの独立峰であるらしく、ただ一つのいただきに向かって、つづら折りの山道を登っていくわけです。あおい、ひなた両名はなぜか自分の数時間後に登るらしく、一人でえっちらおっちら登っていく。

で、この夢の中で登っている山。なんか過去にも夢で登った記憶がるんだよな…。

なんというか、この砂地のつづら折りで、道脇に生えている草は河原にはえているような草本類と変わらない…。そして、眼下にどこかの市街地が手の届くよな距離にある…。謎だ…。

 

フロイト先生曰くの言葉を借りるなら、日々見るこの夢は潜在的な願望ということらしい。まああと一ヶ月ほどで今夏富士山山小屋の予約も始まりますしね。そういうことなのか…?

ただ、この夢には続きがある。

 

絶対に富士山ではないその道を登って降りた後、夢の中の自分はそれを吉田ルート→山頂→御殿場ルートの経路を取ったと認識していて、あとからあおい・ひなたが合流してくると、「せっかく静岡側に抜けたし、東名高速走るか」というニュアンスの会話をして、そのまま徳島まで車で走っていったわけです。

淡路島から徳島に上陸しようとしていると、淡路-鳴門間を埋め立てようという一大土木工事をやっていて「車はダメダメ」と工事のおっちゃんに止められたので、「じゃあ…歩いていくしかないか」と車を乗り捨て、四国上陸を目指すというもの。

ここで目が覚める。

 

夢後半部分に願望を見るなら、それは言うまでもなく長距離移動への欲だろう。

なんでもいいから遠くに行きてえ…。ってのは深層心理下に堆積し続けていそうな願望っぽさがあります。

最後に首都圏外に出たの去年9月のデレ名古屋公演が最後か。首都圏は諸々そろっていて生活を完結させられるからな。球場もあるし、ライブ会場もあるし、定期的に池袋駅では各地の物産展をやっているし…。

 

ただ…。今の俺に各種フリーパスと時間をよこしたら、本当にどこまで行ってしまうのかわからないんじゃないだろうか。

自分でみた夢に自分で怖くなる、そんな目覚めでした。

 

123.0