いやー…ここ数日ずーっと野球のブログばっかあげていたから今日は久しぶりに野球以外の記事書こうかな。どちらにせよ愚にもつかない備忘録であることには変わりないので気楽に行くが。
WBC期間、とくに昨日一昨日の大熱戦は見ていても体力をもっていくものだったのか、昨日は22時過ぎにはもう起きてられねえや…という感じになり、布団に入ってぐっすり寝させてもらいました。
ずっと肩に力入れて試合見ていたからなのか、肩首もバッキバキだったのでサロンパス4枚張り倒して、布団にイン。
いやあ…寝付きよかったっすねえ…。酒が入ってたのもあるんでしょうが。
約7時間後の5時半にスッ…と目が冷めたので、米を研いで炊いてる間に2時間弱睡眠追加。いやあ、よく寝ました。
で、今日の睡眠中に変な夢見たんですよ。
自分はベルーナドームの客席にいて、なんかすごい恐縮している。見ると後ろの席に穏やかな笑みをたたえた山川穂高がいて、顎でしゃくって「それをよこせ」というジェスチャー。夢の中の自分はグローブを持っていて、非常に恐縮しながら「すみません…お手を煩わせて…」みたいなことをいいながらグローブをわたすわけですよ。
そしたら、「いいからいいから、俺ってそんなに怖い?」というようなことをいいながらガハガハ笑いながら、山川がグローブを受け取る。見るとボールを受けるネット部分の紐が解けていて、それを山川が手本を見せ説明しながら結んでくれるというものでした…。
夢の中の自分は、このあとこのグローブでサードを守るという認識でいたのですが、つまり自分がライオンズの選手になった夢想をしていたのか、それともどこか別の草野球チームで野球をしようとしていたのかはわかりませんが…。
夢の中の自分が常時山川穂高に対して、恐縮してビクビクしていたのと、普段そういう表情を見せるとき以上の穏やかな山川、なんかきれいなジャイアンでもみているかのようなそんな山川だったというのをやたらと覚えています。
フロイト先生的にはこれ、どういう判断になるんでしょうね…?
でもまあ、かつてゴジラの映画見た日にはゴジラの夢を見るってのが数年続いたこともありますし、やはり決勝戦の予熱がノンレム睡眠の境目もぶち破ってきたんでしょうか、はい。
変な夢というとここ2週間ほどで後2つほどやたらと覚えている夢をみたんですよ。
一つが先週の月曜。
夢の中の自分は自宅のPCデスクの前に座って、何事か調べ物をしていたわけです。
PCデスクに置いてある木材を、手の中で転がしながらマウスとかキーボードとか操作していたら、持っている木材がみるみる間に変色していって、黒ずんでいく。
見た目には、アベンジャーズのインフィニティ・ウォーのラスト指パッチンみたいな感じでファサッ…と消えていく感じでした。それを見て「何かしら形に残るものにしておけばよかった」というような後悔を口にする…っていう夢。
そして、もう一つが先々週の週末のどちらか。
自分は何事かめちゃくちゃハイグレードな航空機に乗っていて、機内にあるバーとかで優雅な空の旅を楽しんでいたら、突然周りの人が「あっ、これだめっぽいね」とか言いだして、めちゃくちゃに揺れる機内。
どうやら機体が不時着したらしくて、揺れが落ち着いたら、「ちょっともうあとは自分で行ってくれ」と言われて機内から追い出され。見ると見覚えのある道で、甲府盆地東京寄りの中央道の路上だったんですね。
何故かその状況を受け入れて「財布も機内に置きっぱなしだし、歩いていくしかねえな」と思って歩き始めると、横に坂本金八先生がいて、「荒川区までまあいけないことはないだろう」とこれまたなぜか乗り気。高速道路の高架からおりて、延々東京の方に向かって歩いて行く最中で、中学校を見かける度に「懐かしいなあ」とか言う。
夢の中の自分の認識では、そのまま高尾くらいまで来たという認識のところで目が冷めました。
…結局全部なんだったんだろう。
しかし、山川にしろ坂本先生にしろ、こういう著名人・有名人が夢の中に出てくるパターンって結構レアパターンで、それが短い期間に二度も立て続けに起きた辺りに…。
いや、オカルト的な意味でも、深層心理的な意味でもそこに特に意味はないのだろうけど。
何事もにも意味を見出そうとしてしまうのは、自分の悪い癖ですわな。
ま、あんまり変な夢を見ないように、今日も今日とて安眠音声聞きながら寝ますかね。
124.6