人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

3月2日は内海記念日

朝起きて、洗車に行って、体育館のトレーニングルームで2時間体を動かして、家に戻ってオープン戦の開幕を見ていた。

 

本日の先発は内海哲也。2019年ライオンズの新戦力にして、松本、ニールとともに今シーズンを左右すると思っている一人。

さて、投球を見始めて「おっ、低めに集まってるな」という印象から始まり、その好印象が次第に驚愕に変わるのにそう時間はかからなかった。

「は?なんでそんな簡単にストライク取れるの?」

緩急を使って。コーナーに集めて。低めに、インに、素晴らしいコントロールで、簡単にストライクを取っていく。ストライク先行のピッチング。

後から聞いたことだけど、キャンプ中に内海は「ストライクをとることだけならいつでも取れる」という発言をしていたらしい。それに驚いたのがライオンズ投手陣と森くん。そして今日俺も驚いた。

 

簡単に取っていくんだもんなぁ…ストライクとアウトを。素晴らしいの一言ですよ。

いい投手、素晴らしい投手の一言。これが…悪太郎堀内監督の信じたエース内海哲也か…。

多和田も今井達也も高橋光成も伊藤も郭俊麟も相内も渡邊も、みんなまとめて内海のそういうところしっかり見ておくように。まさに生きる教材。内海とともに野球ができるというのはきっと財産になるぞ。ちゃんと見とくんだぞ。

 

しかし、ストライクを取れるときに取ることができるって、素晴らしい能力だよなあ。いやあ、名投手の片鱗をまざまざと見せつけられた。感動した。

 

しかし森くんは今まで「ストライクを欲しいときにストライクが投げられない」と認識してる先輩ピッチャー陣をリードしてたのか…その苦労が偲ばれます。内海とか、あと榎田とかね。そのあたりしっかりしてるピッチャーが投げる時は少し楽になる。やったね森友哉

 

いやぁ、打線に関しては木村が好調とか、今年の形が見えてきたとかいろいろあるんだけど、内海の衝撃でいろいろすっ飛んでしまった。参ったね全く。

 

明日は長崎。雨で開催が危ぶまれているのですが…永江が高校時代を過ごした地(今は帯同してないけど)であるし、ちょっとなんとか天気頑張れ。

明日は勝つぞ。

 

105.3