今日の午前中、部屋の片付けなんかしながらテレビでポケモンの世界大会を見てました。
ポケモンワールドチャンピオンシップ、今年は史上初の日本開催ということで横浜で今日から3日間、1000人以上の各国代表がしのぎを削るということだそうです。
ユナイトもポケGOもカードもやっていないので、ゲーム部門、つまるところSVの対戦部門を見ていたのですが、実況解説の人も「うまいですねえ」というような行動を取り続けるのが世界大会決勝進出者たちの行動。
こういうのを見ていると、しばらくぶりに対戦環境について勉強したくなってきますわね…。
世界大会はダブルバトルで行われるんですが、ダブルはダブルの面白さがあるね…。すばやさによる行動順の先手後手が4体で行われるし、さらにどちらに攻撃するかという択もある。
びっくりしたんですが、こういう大会ではお互いのパーティや技構成、持ち物ってオープンな状態で行われるんですね。
普段のランクマッチでは6体のパーティが見れるだけなので、どういう型なのかとかの読みもあると思うんですが、今回だと試合開始直前に隠されている情報というと、相手が6体のうちどの4体を選出したかという情報と個体値努力値の配分くらいでしょうか。
しかも3戦中2戦で勝ち抜きといういわゆるBO3形式なんですね。1戦目の結果を受けて2戦目戦術や選出を変えてくるのか(その余地があるのか)とか、相手のプレイスタイルを読んで動きを変えるのかとか、そういうプレイヤー間の駆け引きの面白さは対面対戦だからでもありますよね。
ウーラオスとかいまでも強いんだな…、モロバレルがまた環境に戻ってきてるの?とかいろいろ追いつけていないところがあるので、追加DLCもあることだし夏休み和えくらいからちょっともう一回触ってみようかな。
レジェンズもクリアまでもっていかないと、とか剣盾のダイマ巣穴とかも真面目にやらないとな…とかいろいろやらないといけないことは思いつきはします。Switchのコントローラーの調子がずっと悪いので、コントローラーだけでも新調するか、それとも本体ごと…?
ま、考えることは多いっすね。
116.0