人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

肋間神経痛とかいう…

おどろおどろしいタイトルだけどまぁ、単に季節柄やってきたというだけ。

しかしまぁ…今年のは酷い。

 

昨晩ズキズキと左の肩甲骨のあたりが痛んできたので、湿布を貼って寝る。

起きたら快方に向かうどころか余計にひどくなっていた。息を吸うと痛み、ベッドから起き上がるのにもだいぶ苦労をする。たまらずバファリンを飲んで仕事に向かう。

良い姿勢でいることを気持ちわずかに心がけてデスクワーク。しかしまぁ、昨晩多分痛みと寝付きも悪かったんだろうね。日中仕事にならんような具合だった。

(スマホの睡眠アプリで見たら昨日は4時以降ほぼ覚醒状態。いびきを聞いても浅い息でいかにも苦しげ。悲しいかな、一人で寝ているから救ってくれる人がいたら、起床後の俺だけ。)

痛みと眠気とで地獄めいてきたが、やることしっかりやるしかない。気合で昼休みまで持っていく。最近は昼飯も弁当取るのをやめて蒟蒻ゼリーで済ませている。ダイエットというよりは、単にめんどくさい…。食堂で人と並んで飯食うことに対するめんどくささを感じてしまう昨今。ロッカーで鞄から10秒チャージしてスマホで通知だけチェックして戻るようなここ最近だ。金も使わないし悪いことばかりではない。満腹による眠気もこない。

 

バファリンが効いてきたのか、体があったまってきたのか、昼以降は吸気時の刺すような痛みはひいたものの、鈍い痛みがずっと肩甲骨周りに残る。

どういうわけか、体の左半身全体に不調がやってきたようで、左腕の脱力感がすごい。さらに左の腰あたりの違和感。肋間神経痛、ひどい時には腰回りまでやってくるらしいが、そういうことなのか。

 

なんとか仕事終えて帰って、ベッドに倒れ込み温泉に出かけて入浴を終えて今。

体を温める、武力に任せるというのは最適解という経験則。ぬるま湯の炭酸泉に浸かってプカプカ浮いてました。

だいぶ楽だが、左肩から先の違和感は続いている。まぁ、ゆっくり寝ますかね。

いやー、寝付きの悪い日々に加え神経痛。端的に申しまして、誰でも良いなんでも良いから助けてくれない心境になりつつあり…。

しかしこの言い回し。5年前の冬に、「そんな時は」と言ってくれた人らがいた。でもなぁ、今頼るのはどこか間違っている気もしていて。結果出してからだ、結果。結果の出ない努力は云々ということも言っていた…。こんな日々でも生活していくもん、だ。

 

 

そんなふうなことを考えながらスパ銭の休憩所でポケーっとテレビを見ていたら、来週のプロフェッショナルは「しんかい6500」だそうだ。

人ならざるものに人格を見出す。NHKもわかってきたじゃないか。

 

102.6