今日も今日とて雑記2本立て。最近勢いづいているな…。
○iPhoneの祟り
今週の日曜日だったかヘッドフォンがへし折れ、イヤホンを実家に忘れてしまった。
時を同じくしてACアダプタからUSBコネクタに変換する端子が調子が悪くなり充電ができなくなってしまった。
仕方がないので、ドン・キホーテで安物のイヤホン(3.5mm端子)と充電専用のUSBケーブルを買ってきた。Lightning端子のイヤホンはAmazonで1300円のものを購入。
で、届いていたので刺して使おうとしてみるものの…全く鳴らない。というか認識せずに普通にiPhoneのスピーカーから流れている。なんだこれは…。
iPhone側の不調かとも思ったけど、iPadのLightningコネクタに刺して見ても同様の反応。あー…これは不良品ですね。間違いない。amazonのレビューでは99件のカスタマーレビューがあり96%の人が☆5をつけていてたので大丈夫と思ってたが…。いや、これ逆に大丈夫じゃないやつだろ。
特に特筆すべき機能のない普通のイヤホンにこれだけたくさんのレビューはつかないし、そもそもこの比率はおかしい。いやー、くっそ…してやられたな。
まぁ、安物買いの銭失いということで反省します。…しかし、どうすっかね、これ。なんかドブ銭やらかした直後だから、もっかい買おうかなって気分にならない。
くっそー…
○加入者達改正案
加入者達制度について「鮮烈な感動の一瞬の記憶を未来に向けて保存する」機構と評してくれた友人がいたけど、なるほど。これは言い得て妙だし本質をついているかもしれない。
加入はあっても脱退が制度上存在しないことからもそのことが明らかなように思われる。2019年7月現在13人であり、2019年についてはすでに大崎甜花ちゃんと仙狐さんの2人が内定を勝ち取っていて、15人体制が待ち構えている2020年…。
そんな中、今年の年初から(脳内で)一つ議題に上がっているのが、「各タイトル一人縛りの撤廃案」だった。
8人目、9人目の岡崎泰葉・春日未来両名加入の際に、「いやでもアイマスから3人になるよな…」というところから逆に明文化された「タイトルにつき一人ずつ」(シンデレラガールズ・ミリオンライブを別タイトルとみなす)という加入者制度上の数少ない縛り。さて、今転換点を迎えようとしている。
4月末にも同様の話題が(自分の中で)議題にあがったことありましたね。
それともう一つ。候補としてリストアップはしていないのだけど、最近バンドリの氷川紗夜がすごくきているという話がある。 (中略)ただ、なぜ候補としてリストアップしないのかというと、13人目の湊友希那と同タイトルからの選出になるから…という部分ですね。
アイマス勢が各タイトルから選出されているような方式を取れないかとも考えましたが、そもそも同じバンドから選出するのにタイトルが違うなんて方式は詭弁ですよ。もし、これで加入させようとするのなら、それは「1タイトル1人縛り」というルールを法改正するしかない。
雑記三本立て(台湾チャレンジ4月編・5月の減量計画・14人目候補の話) - 人生、東奔西走
今回、4月のタイミングとは違う別方向の派閥支持者からの一人縛り撤廃論議の発議ですが…。
各派閥にこの一人縛り撤廃論の支持層は相当数いるようで、彼ら(イマジナリーボンズ)が結託して動いてきた場合…展開としてはわからなくなりますな。
前述の通り「感動の一瞬を切り取る」のが加入者達の本質なら、そもそもこのタイトル一人縛りがそぐわないというのはさもありなん。
ただ…1タイトル一人縛りにも有用性はあってですね。
それはこの縛りを加えることで加入者達に「各タイトルのナンバーワンが集うオールスター性」が産まれていることなんですよ。各タイトルから複数人抽出はそのオールスター感が薄れてしまう…。三頭政治とか五大老とか好きでしょ?そんな感じ。
それにまぁ…これは個人的な問題でもあるのだけど、いまから一人縛りを撤廃したときにどこまで遡って加入してもらうか、という問題。
朝倉涼子、白水哩、川島瑞樹、北条加蓮、酒匂、瑞鶴、氷川紗夜…さぁ、どこまでさかのぼりますか?一瞬の感動を切り取るという制度の本質から見ると、一人縛りはそぐわない。しかし、それを撤廃したときに、過去の一瞬を現在の自分が判定して加入させるさせないを判定するのもまたそぐわない…。
そう考えると、現状の加入者達外の野党勢力として存在し続けてもらうのが一番いいかもしれない…。つまるところ現状維持ですな。消極的現状維持。
しかし、1タイトルをどこまでと判定するかは評価の分かれるところですな。
「アイドルマスター」「アイドルマスター シンデレラガールズ」「アイドルマスター ミリオンライブ」「アイドルマスター シャイニーカラーズ」が4タイトルで4人というのはそこまで疑問視されないだろう。
例えば「涼宮ハルヒの憂鬱」「涼宮ハルヒの消失」で2タイトル扱いにして、長門有希と朝倉涼子を加入させる…これは「えっ、それは…」って思われるかもしれない。そもそも消失世界の人格をどう認識するかは諸人の赴くままなところが…ややこしい話にややこしい話をぶつけるんじゃない。
咲シリーズは阿知賀編と分けて考えてよいのか。シンデレラガールズとしんでれら劇場は別タイトルとみなして複数アイドル加入はどうだ。艦これは前回アニメ化と次回アニメ化で別タイトルとして取り扱って2人加入させることは可能か。ガルパン最終章を別タイトル扱いすることは…?
考え始めるとキリがない。…いやまて、これそもそも加入者達制度って私的好きなキャラグランプリの集合体のハズだぞ。これがいつのまにかルールで縛られつつあるというのは、なんだかゆるキャラグランプリを彷彿とさせないでもない…。
しかしまぁ、感動切り取り制度の受け皿としてはそれこそこのブログが挙げられる。備忘録として、いいな…と思ったキャラのことはこれからも無責任につらつらと書き連ねていくぞ。覚悟しろ。
101.2