総選挙3日目の夕方です。いかがお過ごしでしょう。
全国的に一昨日、昨日と雨の地域が多く、桜散らしの天候となってしまったところも多く、少し残念ですね。
さて、昨日は岡崎泰葉の初登場時からプラネットスターまでを、アイドル岡崎泰葉のスタートとして、順々に見ていきました。
本日からは、それ以降の岡崎泰葉の展開を見ていきたいと思います。
[プラネットスター]で光に照らされるばかりでなく、自らも光を放つアイドルとなることを決意して、アイドルの世界に改めて飛び込んでいった岡崎泰葉。
アイマスアイドルはそれこそ、マラソン走ったり、北極圏に行ったり、月に旗を立てたりといろいろなお仕事をしますが、岡崎泰葉ステップ期ともいえるこの時期には、様々な仕事が彼女に舞い込んできてきます。
その第一弾が今回ご紹介する
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[ショコラフレーバー]岡崎泰葉【R,R+】
- [ショコラフレーバー・S]岡崎泰葉【R,R+】
2014年2月7日には「アイドルプロデュース チョコレートフォーユー!」にRで再登場。シャッターチャンス及び順位点報酬として、「ショコラフレーバー・S」がある。
同イベントは手作りチョコを作り、それをイベントでファンに手渡すという筋書きであったが、チョコの袋詰めに至るまで全て自分でこなしたり、ファンとの交流に喜びを感じるなど、アイドル活動を前向きに捉える発言が多く見られる。
(pixiv百科事典より)
バレンタインデーイベントに登場しました。
カードの台詞や当時のコミュの台詞にも、プロデューサーへの感謝を多く語ってくれていますが、今回、ファンとの距離が近いイベントということで、そのことにも思いを馳せています。
今回は岡崎泰葉と彼女のファンという点に注目して見てみたいと思います。
自分を応援してくれるファンと直接接する機会を得て、自分の選んだ道が間違ってなかったという感慨を得ている泰葉。
アイドルをしていく上で、自分の活動の結果を直接目にすることができるというのは子役時代とは大きく違う点なんでしょう。
子役というとやっぱりテレビドラマをイメージしますし、その後のモデル時代というのも、ファンと接するというのはマストな行為ではありません。岡崎泰葉がアイドルになる前に感じていた閉塞感というのは、もしかするとこのあたりに原因があるのかも知れません。
その点、アイドルという存在はファンを目の前にする機会が多く、自分の活動のリアクションというのも直に感じるものになります。泰葉にとって新しい仕事のやりがいであると同時に、楽しみであったのだろうと思います。
昔からのファンについても触れており、ファンを大事にしている姿勢も垣間見えます。こういう純真なところは芸能界に長くいても失わなかった部分なんですね。
そして、ファンがいるから手を抜けない…泰葉のプロ意識であったり、仕事への真面目な向き合い方というもの端々に見ることのできるイベントになっています。
岡崎泰葉は自分自身の夢のためにも頑張れる子ですが、彼女を応援してくれるファンの方のためにも決して手を抜けない、真面目すぎて心配になっちゃうような子なんですね…。でも、この世界の彼女のファンも、きっと泰葉のそんなところが好きになっちゃんたんでしょうね。仕方ない。
さて、今イベントでは、宮本フレデリカ、森久保乃々、相葉夕美、冴島清美との共演を果たしています。
乃々ちゃんとは後に、メルヘンアニマルズとしても共演して、乃々ちゃん相手にお姉さんのように振る舞っている泰葉を見れたりします。
そして清美ちゃんとはユニット『StudyS』として共演します。普段は真面目すぎて生真面目さが服を着て歩いているんじゃないかというような二人ですが、共演時には泰葉も清美ちゃんも新たな一面を見せてくれます。
それぞれ詳しく語るのはその時にして…。
自分を応援してくれるファンの存在を感じることのできたチョコレート・フォーユー!イベントはこれにて幕を閉じました。
え?プロデューサーはチョコを貰えたのかって?
料理に不慣れな彼女が頑張って作った、少しだけ特別なチョコを貰えたようですよ。
次回!岡崎泰葉を着ぐるみ地獄が襲う!
[メルヘンアニマルズ]岡崎泰葉を紹介したいと思います。