人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

「人にやさしく」を聴いていて思い出した俺の好きなCM3選

秋山への惜別記事をアップロードして、急に寂しくなってしまった。

頑張れ、頑張れと見送る背中が太平洋を渡るまで…。

 

 

寂しさを紛らわせようと、人にやさしくが使われているCMを見ていた。

みなさんも見たことがあるのではないだろうか。

 

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カロリーメイトの「人にやさしく」受験生応援CM。

 

 

最後となるセンター試験が昨日まで行われていましたね。

世のすべての受験生の皆さんが力を出し切れたことを祈るばかりです。

 

11月の上旬くらいだったろうか。結構参りに参り倒して、部屋の電気もつけずにひたすらYouTubeで元気の出るCMを見まくっていた夜があった。そのときにも見たけど、このCMいいんだよな…。

「僕が言ってやる」「聞こえるかい」「がんばれ!!」って受験生を応援する親御さんとかの立場の誰かの声ではなくて、受験生相互の声掛けのようにも聞こえるのが良い。キレイ事ばかりいっても仕方ないけど、「いい勝負しようぜ」のような。

坂本金八が言っていた「受験というものがなければ、青春はただの原っぱになっていしまう」と。それは確かにそのとおりなのかもしれない。今は大変でもいつの日か懐かしく思い出す日が来ます。…たぶんね。

 

 

 

さて、この流れで好きなCM2つほど紹介します。

 

 

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CMの最後に企業名が出てきて「お前んとこのCMかい!」と突っ込みたくなるナンバーワンでもある。いやまぁ、転職サイトだから間違ってないよ、間違ってないけど…。

というわずかのモヤッとをすっ飛ばしてなおこのCMが好きなの、まぁ俺が人生テーマのが好きなのもあるんだけど、ラスト近いシーンできちんとマラソンゴールした人がいるってことなんだよな。

自分の人生を自ら選び取ることって、迷いの連続でもあると思う。迷い悩み選択することの繰り返しの中、「今じゃない選択」の誘惑に抗い続けて初志貫徹する人がいたっていい。変化しないことを選択すること、それ自体も一つの立派な勇気なのだと思いたい。そんな生き方を選んだ人を最後タオル持って迎えてくれている人がいるってのもまた、悪くない。

 

 

さて、最後にもう一つ。

決してお涙頂戴的感動のものの作りではないのに、見ると感動して感極まり度が高まってしまうこのCM。

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新幹線は美しい夢だよなあ…。

九州新幹線開通の日、駅のホームで、沿線で、家の屋根から河川敷からマンションのベランダから…。「手を振ってくれてありがとう」で結ばれるこのCM。決して悲しいつくりでもないのに、なぜか見るたび感動してしまう。ほんとこれは不思議なことなんですがね。

やっぱり俺は歓喜の渦が大好きなタイプの人間なんだよな…。

 

 

 

ああー…くっそ、いろいろとそういうCMばかりみてしまっていた。

胸を熱くしながら眠る。

 

 

 

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海を超えて届け「頑張れ」の声 ~秋山翔吾の門出に際して~

仕事終わりのついさっき、ニュースサイトを見ているとこんなニュースが目に止まった。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

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ライオンズの…ともういえないが、元ライオンズの秋山翔吾が所沢のライオンズ球団事務所に挨拶にやってきていたらしい。NPBの球春到来も近い。きっとMLBもそろそろ準備の時期がやってくるんだろう。

 

これが最後かもしれない…そう思ってCSファイナルの秋山の打席を見つめてからもう3ヶ月が立つのか。あっという間だったような気もする。「来年も一緒に戦おうぜ」と思う気持ちは、それ自体が秋山の幸福を望まない呪詛の言葉のような気がしてあんまり口に出せないでいた。一方で「あっちにいってもしっかりな」という気持ちも、根っからのライオンズファンの自分としては心底言うことができないでいたりした。MLBに行った元ライオンズの選手がみんながみんな帰ってきてくれるわけではない、ということを身にしみて知った直後ということもあったと思う。

 

でも、もう秋山はぼちぼち日本を発つ時期になるのだろう。俺のことだ、キャンプが始まったらまたライオンズの選手に声援を送ることに夢中になってシンシナティ・レッズの試合を見るという機会はそうそうないだろうとも思う。だから、今、いよいよ秋山が球団事務所に挨拶に訪れたという今日、なにか言わなければ…。

 

 

遡れば2010年。大石達也の獲得にワクワクしていたその年のドラフトで秋山翔吾は入団した。ライオンズ栄光の偶数年ドラフト3位である。

ルーキイヤーの2011年シーズンの開幕から秋山翔吾は出場していた。俺は大学生になりそれまで以上にライオンズの試合が見られるようになっていた。2012年に打撃成績を大きく向上させ大器の片鱗を見せる。2013年、2014年と少し成績を落とすものの、次第にライオンズのセンターを定位置にしていく彼の姿を見ることができた。

2015年にとうとう誰もが認めるヒットメーカーへと開花。イチロー選手のパ・リーグ記録、マートン選手のもつNPB記録(214安打)を破ってのシーズン216年安打をぶちあげる。209安打でシーズンラスト2試合を迎えると、5安打、2安打と積み重ねての新記録。ここぞの集中力の凄まじさを思い知った。

守備のみならず、打者としてもチームの主軸として活躍し始め2015年以降は首位打者1回、最多安打4回と素晴らしい成績を残す…本当にいい選手になった。

 

でも、俺が秋山について一番思い出深いのは、何度も言ってる2018年序盤のヒーローインタビューでのことだった。

遡れば、5月の秋山のヒロイン。
「ファンの皆さんと共に強く」という言葉があった。
レフトスタンドからの「気合を入れろライオンズ」のコールに対しての言葉だった。
そうだ、気合を入れろなんて、向かい合いの言葉じゃない。「共に熱く、共に強く」の言葉通り、ライオンズと共に戦う。

俺は埼玉西武ライオンズを信じる - 人生、東奔西走 より)

 

開幕超ダッシュを決めながら、5月に入って少し息切れをし始めたライオンズ。10年ぶりの悲願の優勝に前のめりになっていたレフトスタンドからの「気合を入れろ」コールに対して、その翌日のヒロインでのことだった。「気合を入れろと言う声もあるが、選手は気合を入れて勝ちにいっている」「スローガンにも『共に熱く、共に強く』とあるしファンの皆さんと一緒に戦っていきたい」というニュアンスの言葉だったと記憶している。

その言葉がね…俺は本当に嬉しかった。こちらが良くないときには良くないと言ってくれる、もっというとこちらの声援をちゃんと聴いていてくれてたんだな…って。(件の気合を入れろコールは声援という分類はできないだろう。加えてもちろんプロスポーツ選手に対しての声援っていうのは、高校野球・サッカーであったりアマチュア選手への声援と種類が違うと言われるとそのとおりなのだけど。)

秋山の件のヒロインはその直後から本人が不振に陥ったこともあり、揶揄されることもあった。秋山翔吾という選手はそういうところでもド真面目で…。なにからなにまで「まじめっ!」というオノマトペが頭上に見えているような気がするのだ。

 

そんなクソ真面目な秋山をキャプテンに据えて迎えた2019年シーズン。彼を優勝チームのキャプテンにできてよかった。

でも、忘れ物がある今シーズン、「やっぱり来年も共に戦いませんか?」と言いたくなる気持ちは今でも消えない。俺はね…どうも秋山のいないメラドのセンターが想像できないんだ…。

それでも…、こればかりは仕方ない。俺は埼玉西武ライオンズNPB最高のチームだと信じているが、ライオンズもライオンズファンも、その舞台だけは用意してやれない。世界最高峰という頂、MLBの舞台だけは用意してやることができない。

考え方を変えてみてはどうだろう。我等がキャプテン秋山翔吾はその世界最高峰に請われて行くのだ。秋山の夢はただの夢想ではなく、その挑戦権を自らの力で掴み取るにまで至ったのだ。うん、やっぱりそれは言祝ぐべきことだ。おめでとう、秋山翔吾

 

秋山はド真面目だから、今日球団事務所に挨拶に行った時「おめでとうと言っていただきました。球団としてはそんなに言いたい言葉じゃないとは思いますけど、それを皆さんから言っていただいた。」とコメントしていたそうな。

そりゃあ…最高の中堅手がいなくなるんだ、痛手でもある。でも、そこでわざわざそういうことを言ってくれる。ド真面目というか嘘偽りがないというか、なんというか「秋山翔吾だなあ」って思う。

俺の「おめでとう」にも「来年のセンターは…」「打線はどうなる」「文化放送の決意の一言は…」っていろいろな心配と表裏一体ではある。でも、やっぱりそれらを全てしっかり考えた上で、やっぱり「ありがとう」と「おめでとう」で送り出してやりたい。

 

 

 

今日の挨拶でファンに向けたコメントとして「僕の中では登場曲(※THE BLUE HEARTSの『人にやさしく』)を変えずにやってきたこと、応援歌の流れは励みになっていましたし、それに応えられるようにという思いはずっとあったので。」と言ってくれていたらしい。

MLBで唯一日本人が在籍したことのないシンシナティ・レッズに入団する秋山翔吾。言葉通りの意味で前人未到。そんな地に向かう秋山翔吾。家族もいる新たなチームメイトもいる。決して一人ではないだろう。秋山ならきっと大丈夫。それでも、レッズファンの期待を背にする前に、ライオンズファンからの最後の声援を浴びていけ。

 

 

僕が言ってやる。でっかい声で言ってやる。

ガンバレって言ってやる。聞こえるかい。

 

頑張れ!!

 

 

 

さあ、全てを超えてこい!秋山翔吾!!

 

 

五里夢中

週末は走る日と決めている。今日は20キロを走ろうと思って6時には目を覚ましていた。結局走りに出発したのは8時半だったけれど…。

 

平日に使っている7キロの周回コースをちょっと調整の上3周して20キロ。

9月の練習での最長距離、土佐のハーフ、神戸の足切り距離。20キロは自分の中で過去最長の踏破距離になる。

9月の練習では4時間オーバー、土佐と神戸では3時間オーバーとなる20キロという距離。まぁ、本日は時間以上に腰と足回りへのダメージをケアしながら走るっていうことを目標にやっていた。

常人なら30キロに壁があると言われているけど、俺の場合は多分その壁が15キロでやってくるのだろう。過去の経験からそれがなんとなくわかっている。15キロ時点でひとつのピークがやってくるとそこから先の30キロをどう走るのか…。難しい問題ですわ。まぁ、やってみないと対処法もわからない。なので走り出す。

 

一周目の序盤から早速左の向こう脛の疲労感がひどかった。ウォーミングアップが十分でなかったのだろうか?このまま無理をして走るとスネの疲労感を左足全体で受けてしまう。そうすれば、そのまま疲労は足裏にやってくる。テーピング効果のある靴下を履くようになったのは、そういうスネから足裏への疲労の移動を経験したことがあるからであった。

今日はまだ序盤戦…。靴紐を結び直して、靴の中の足の位置を調整したり、左脛を休ませながら走ったりいろいろ試していると、スネも足裏も目覚めてきたのか随分楽になってきた。

 

そうこうしているうちに一周目が終わり、二周目に突入する。7~14キロ。これは実際の神戸とかでも一番楽しい時間帯だった。体が温まってきて動きやすいし、その上壁にぶつかる直前。スイスイと道後公園の周りを走っていく。天候もあいまってとても気持ちよかった…。そして楽しい。走ることは結構楽しい。

 

さて、問題の3周目。

壁は16キロを超えた頃にやってきた。腰が重く、足の推進力が弱い。膝も足首もハムストリング、ヒラメ筋そのあたりに不具合は無い。ただ腰…。

前屈をしたりして腰・背中を伸ばしながら、最後の折返しに到達する17.5キロ地点。

どっこい最後の2.5キロは随分スイスイと走ることができた。うっかり息が上がりそうになるくらいペースが早くなるようなタイミングもあり、信号待ちがもどかしいような…。これはランナーズハイってやつなのか?なんにせよ腰の重みも感じなくなっており、20キロ終わったあともまだもう一周いけるんちゃうか?というような感じさえしたものだ…。そして時間は3時間3分。

公道を走っているから信号待ちの時間は結構あって、それも勘案すると過去最高のペースで20キロをはしれたんじゃないだろうか…。なんにせよ、悪くない感触だ。

 

高知マラソンまで残りの週末は3回。直前の土日はあんまり消耗しないようにするから、使えるのは残り2回。

2019年、神戸マラソンで20キロ走ってる間が一番たのしかった。高知マラソンでは一番楽しい42.195キロを走りきりたい…。

結局1年に渡ってこのチャレンジは続いている。ほたるちゃんと浅村栄斗の二人によって始まったこの挑戦。正負の感情がスタート地点だったけど、ここまで続けれこれたのはまぁ、二人のおかげではあるんだよね。浅村の選択によって「俺も俺の人生に意味を見出すから見とれよ」の見返しの精神からなにかを探し始め、ほたるちゃんの不屈の魂に感化され、俺も世界と勝負してやる!とフルマラソン完走チャレンジに挑んでいる。

彼の嬉しいと彼女の諦めない精神が俺の楽しいにつながった…そういうこともある。そういうことも。なのでまあ、感謝しているんだな。

まぁ、なので、ここでこっそり浅村のことをどうこう思うのはやめようかな…。ASMR音声買うたびにモニョるのにも疲れているんだ。もう良か良か。許すも許さないもないけど、俺はまだまだ自分のために走る。

 

 

さて、あとは完走するのみっすな。残り一ヶ月。やることしっかりやっていきましょう。今年は野に山に歩いたり、走ったりしよう。今、それがとても楽しい。

 

 

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2020の目標が見つかった

昨日と今日とでは目覚めが違った。

二日酔いの頭痛に苦しめられながら起きたけど、今俺は担当のSSRが存在する世界に生きている…そう思うとなんかワクワクしてくる。何かの事象一つで世界の色はかくのごとく変わってくる。

 

さて、そんな中で反省点もある。

昨日、俺が担当SSRの報を知った時、すでに結構飲んでおり酔っていた。

しかして、頭の中の冷静な部分があったんだろうね、「心のままに任せるのではなく、人をドン引きさせない喜び方」ということを気にし始めてしまっていた。

そうね、側から見たら昨日かなりはしゃぎ倒していたけど、あれそういう逡巡があってのあれだったわけ。

「悪いけど」とか「ごめんやけど」みたいな断りをいちいち入れて喜んでる昨日の自分には少し喝を入れたい気持ちもある。

もっと素直に喜びゃいい。誰に断ってる?何を恐れている?

担当と俺と、その二つの存在以外の一体何を気にしていたのか。待ち望んだ日でしょ?気にすんなよ、気にせずやれよ。

 

 

その上で昨日の自分を自己擁護する。

気持ちのままにはしゃいで「あいつなんじゃ…怖…近寄らんとこ」とか「その喜び方は正直微妙じゃね?」と思われるのは別に構わない。まぁ、構わなくもないんだけど、まぁ構わない。

でも、そのマイナスの感情が俺以外、この場合は担当の子に向く可能性に思い至ると昨日の自分にはまぁ弁明の余地もあるのだ。

ライオンズが好きすぎて熱狂じみた応援をしてライオンズへのマイナスイメージがつく。ゴジラを熱く語りすぎて特撮への悪印象を与える。そんなことない?いや、あるんだよ。あるから気にしていたんだろうね。

 

自分以外の他者を気にしない。結局できてなかったんだよね。そういう自分の弱さ、弱点が昨日、いらんことを考えてハレの日に一点の後悔を残してしまった。

まぁ、でも後悔は未来でしか消せないことを学んでいるからね。今年はこの問題をなんとかしようと思う。まずは大きな二択。「感情の思うままに生きてみる」のか「自分以外の何者かを気にしてしまう自分を気にしないようにする」

前者はかつての俺への退行。

俺の嬉しいは他者の楽しいには繋がらない。愉快な影響を与えられない。端的に言うとこのままではバズれない。それでは俺は役に立てない。それでも、俺の人生は楽しいんだからそれでよしと生きていく。

後者は現状の受け入れ。

一度気にし始めたものはどうしようもない。これはこれとして社会性、協調性、思いやり、なんでも良いから適当な言葉で修飾してやりこめる。その気にしすぎを成長と錯覚させる。そういう生き方。

退行も受容も大きな変革にはならないけど、問題を認識してなんとかしようという心持ちについては自己評価高めにようやっとると言ってやりたい。

やっぱ。心持ちそのものは前向きになってんだよね。世界が確かに違って見える。そんな世界の中でちょっと色々自分の生き方考えていきますかね。転機をくれて、あの子に思うことはやっぱりありがとうなんだね。

 

 

あー…いやー…夏〜秋頃からずっと胸につっかえてたようなテーマで雑記を上げて、ちょっとスッキリした。

 

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更新する自信がなくて

酔っぱらう自信しかなくてこうなってた

まさかの想像を超えていた。ごめんね、ごめんねと繰り返しながら下書きを加筆してあげるこの記事、ら

 

許せよ、許すな。

あぁ、明日目が覚めたら俺をぶん殴りたくなるんだろうね。それでもよかよ。酔ったさ。酔った。

 

 

105.4

 

これは悪い夢以外の何者でもない

昨日楽しみにしていたASMR聴きながら寝てたら1時半くらいに悪夢で目が覚めた…

 

よく見るタイプの悪夢に「ここら辺一帯を吹っ飛ばす爆弾が起動(着弾)寸前です」ってのがあるんだけど、結構久方ぶりにそれを見たわ…。

なんとも言えない心地悪さを感じながら目覚めると耳元からは水でゴボウ洗っている音が…

もしかしたらASMR音声と安眠の親和性は低いのか…?快適な睡眠と安易な入眠は違う、のかもしれない。

 

さて、今週ももう木曜日でございます。明日を乗り切ったら週末。

土曜日が弟の誕生日なので何かしら送りつけようとAmazonを巡っているのだが、なかなかピンとこない。ルームシェア中ということらしいし、あんまり嵩張るネタを送りつけてもかえって迷惑であろう。ふむ…まぁ、寝ながら考えるか。

 

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ASMR音声によって寝入りにつくというメソッド

いやー…何もない…

仕事しかしてねえ1日に何をか言わんや…。

 

しかしね、今日走りに行こうと思ってたけど、そんな体力ももうない。とっとと寝て明日に備え…。うーむ…虚無ってんなぁ。

 

さて、お気に入りのASMRサークルが新作を発表していた。4時間半の大作であるから向こう今月チビチビと聞きながら寝ようと思う。

メジャーどころの耳かき音、水の音、波の音も入っているが、水を注ぐとかコーヒーを淹れる音なんかも入っている。コーヒーの音好きなんだよね。コーヒーのドリップ音はめっちゃ寝れる。飲んだら眠気覚まし、淹れたら睡眠導入。これぞ陰と陽気であるなあ。

気になるのは、にんじん、じゃがいも、ごぼうを洗う音。調理音もまたASMRの一つのメジャージャンル。楽しみだなぁ…。

 

寝るのが楽しみってね。それはそれで悪くないと思うんですよね。いやぁ…ASMRいいよね…。

 

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