人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

ラゾーナ川崎へ

実に1ヶ月ぶりの更新となったのにはいろいろ理由があるんですが、それはさておき。

2/12はラゾーナ川崎にて東山奈央さんのデビューイベントが行われます。

今すでに川崎まで来ております。

とにかく今日という日を無事に迎えられたことに感謝しつつ、楽しみたいですね。

なんというか、言葉にならないことばかりです。

本当にデビューおめでとうございます。

まどろみの中で

幸せだなぁと思う瞬間というのは、ほんの些細な瞬間にやってくる。

残業が終わって、寒空の中凍えながら帰ってきて、なんやかんやあって、カップ麺とコンビニのおにぎりの晩御飯を済ませて、家族で最後に風呂に入る。

ガンガンに追い焚きをして、熱湯の中で逆上せかけながら、寝落ちしそうになる瞬間のあの多幸感はなんだろう。

 

そういう一瞬を感じるだけのアンテナがまだ機能しているなら、割と幸せみたいなものは近くにあるのかもしれない。

 

ふとカレンダーを見ると給料日まであと10日だ。

次の給料で、何を買うか、そんな皮算用をしながら入る布団もまたそういう時間帯だ。

現実対虚構(シン・ゴジラの話ではありません)

日曜日ももう終わろうとしている夕方。

今週はセンター試験があり、受験生の皆さんはお疲れ様でした。

 

ここ数日いろいろ忙しくて開設して数日で更新がストップするという、三日坊主を体現していたけど、ぼちぼち再開しないと。

時間と体力さえあれば書き残しておきたいことはやまほどあるし、今がその時間帯というわけで。

 

さて、年末年始に星野源さんの『恋』という曲を紅白やMステやカウントダウンTVなどいろいろなところで聞いた。

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌だったこの曲の2番には

 

恋せずにいられないな 似た顔も虚構にも

 

という歌詞がある。

 

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登山について

来週の土曜に海釣りに誘われた。

その日は1/21でゆっくりラーメンでも食べに行こうと思っていた。まぁ、一日中釣ってる訳でもあるまいと、二つ返事でオッケーと答えながら、昔の自分のプロフィール欄を思い出していた。

小学生のプロフィール帳から、中学生の頃のレンタルホームページのプロフィール、大学に入ってバイト先に出した履歴書の趣味欄は全て釣りだった。最後に釣りに行ったのは実は高校2年の時だから、大学になってまで趣味として書くのはいささか以上に不適当だ。

 

各種様式に書く趣味欄の中身が変わったのが大学4年生の頃で、山歩きとか山登りとかそういう言葉に変わっていった。

登山という言葉を使うのがなんとなく恥ずかしかったのと、そこまで本格的にやっている訳じゃない、という予防線のために選んだ言葉だった。

 

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東山奈央さんについて

このブログのタイトルは「人生、東奔西走」である。

その由来の一人である西口さんについての記事を書いたのが、ついさきほど。

勢い、流れもあるけど、同じテンションでもう一人についても書いておきたい気がする。

 

武田鉄矢西口文也の両名はこう言ってしまってはなんだけど、全盛期を僕は知らない。

海援隊が武道館を埋めていた時代や、西口さんが沢村賞をとったときにまだ生まれていなかったのだから仕方ない。時間は不可逆であって、そのことに文句を言えるほど、自分を全知全能の神かなにかとは勘違いしていない。

 

しかし、ブログタイトルの由来のもう一人、東山奈央さんは、もしかしたら全盛期をこれから迎えようとしている人なのかもしれない。

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西口文也さんについて

24年の人生で、最も入れ込んだ人を一人選べ、今そう言われたら間違いなく、即答できる人がいる。それが、西武ライオンズのエース西口文也さんさんだ。

 

思えば、ライオンズファンになったきっかけは小学1年生だったか、幼稚園年長のころだったか、高知県春野にきていた西武ライオンズのキャンプを見に行ってからだった。

両親としては当時の人気者松坂大輔が目当てだっただろうし、毎年見に行くうちに、僕自身松井稼頭央高木大成らに夢中になっていたような記憶もある。

そう考えたら、生まれて初めて見たプロ野球球団はライオンズであり、そこから一瞬も浮気することなく、今の今までライオンズファンを貫いている自分は変なところで義理堅いなとも思う。

 

年々、野球に詳しくなり、ライオンズを応援していく中、当然のように、あるピッチャーを好ましく思うようになっていった。

西口文也その人である。

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