人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

ようこそ埼玉西武のライオンズへ

今年のドラフト会議が無事終了しました。

ライオンズは事前に1位指名を公言していた國學院大學武内くんの競合くじを引当て、指名権獲得!稼頭央監督ありがとう!

 

その後、本指名7名中6人が投手ということとなりましたが、1位2位は即戦力が期待される大学生投手、3位4位で将来に期待できる高校生投手、5位は毎度おなじみ徳島から7位は社会人からということで、投手のうち4人については来年早速上で見ることできそうだなって楽しみはあります。

そして、本指名唯一の野手皇學館大学の村田怜音くん。2m弱で110キロオーバーの体格という伊勢の大砲。指名されたときの様子も見てましたが、ご家族と抱き合って喜んでいたのを見ると、こちらまで嬉しくなってきますね…。こういう大砲のロマン、私も好きだ…。

本指名唯一の野手指名がこの大砲候補というあたり、ライオンズのドラフトのクセが出てますよね。

 

その後育成ドラフトでも6人を指名ということで本年は合計13名指名となりました。結構ガッツリとったね。

これで3軍の試合も安定して回せるかな…。投手の枚数はともかくも大事です。

 

育成4位指名の武蔵ヒートベアーズ金子選手、育成6位指名の群馬ダイヤモンドペガサス奥村選手が指名後感極まっていたのも印象的です。

独立リーグの選手はすでにプロ野球選手、チーム・ファンを背負って試合に望むということをやってきている人たちです。奥村選手が指名後メッセージで「群馬を背負って」という言葉を残していたのが胸に刺さりました。

埼玉武蔵、群馬、徳島…各地のチームから楽しみなプロ野球選手を指名できたのはいいですね…。いい。

いやー、この瞬間が毎年一番楽しいね。

 

そして、ライオンズ13人も指名したのに投手・内野手・外野手のみ。斎藤選手がいなくなって一人頭数が減る予定の捕手については指名なしでした。

…ふーん、これは…そういうこと…ですかね?12月頭の保留選手名簿の公示を待ちましょうかね。

 

116.6