本来的には昨日の台湾ラウンドでのオランダ-キューバ戦が開幕戦なのですが、本日東京ラウンドも韓国-オーストラリア戦で開幕を迎えました。
そして夜、とうとう日本チームも対中国戦で開幕。
いやー…野球楽し…。
大谷というスーパースターの存在に06年、09年のイチローに盛り上がっていた自分を思い出すわけです。
令和の三冠王村上、パーフェクト佐々木とNPB組のスターも勢ぞろいだし、09年に有終の美を飾ったダルビッシュ有がベテラン、しかもメジャー一線級の選手として再び返ってくるのも暑い。
そして初の日系メジャーリーガー、ヌートバー。日に日にヌートバーのファン増えてってる感がありますね。今日も気合十分で非常にガッツを感じる選手でした。
打線にばかり目をむけていたが投手陣も普通にエグいな…。大谷の後を受けて戸郷、湯浅、伊藤大海。
次々にいい選手が出てくる楽しさもあるが、贔屓チームを応援しているときのあの焦燥感地味た勝ちへの執着みたいなものを感じずにたのしーで応援できているのがいいです。
貴様、球団旗よりも国旗が軽いと申すか!と憲兵さんかっ飛んできそうなことを言っているわけではなくて、シンプルに実感の問題です。ピンチになっても「まあ別に打たれても俺が失点するわけじゃないからな…」って気楽さで、「さあ、どう抑える…」と第三者目線みたいなものを何処かに持ちながら、それでも日本チームをしっかり応援する、なんかこう…程よい熱感で応援できているのです。
勝ち続けても残り6試合。さあ、決勝戦の日に有給とってます!勝つぞ!侍JAPAN!
124.8