人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

「あなたの目眩はどこから?」「私は歓喜から」

夏の終わりが近づいている今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

私はと申しますと、8/11の山の日に春先以来の連戦がストップして、8月半ばの富士登山が台風で流れ、8月下旬の夏休みをダラダラと過ごし…徐々に生活のスピードが緩やかになっているのを感じています。

そんな中で日曜日のこと、シンデレラガールズ10thアニバーサリーアニメーションを見たときに、見過ごせない健康上の懸念を自覚してしまったのでちょっと生活を再び引き締めにかかろうと思います。

 

何が起きたかと申しますと、期待ゆえの緊張と、それがかなったことの興奮と、情報量の多さへのパンク。それが血圧に反映されまして、このような事態となったわけです。

 

 

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1枚目は15時50分に再生を開始する前の血圧、2枚目がヤスハ(エンフォーサーでなく)が動いた!ことに対する興奮時の血圧、3枚目が16時45分に見終わって「いやー、えらいこっちゃで…」となっていたときの血圧。最後のは脈拍も101とかになってるのがおかしい。言っときますけど座って見てますからね普通に。

とまぁ、まる一時間にわたって上140~150という高血圧を維持してしまった。「めっちゃテンション上がってますやん」で済んでいた話じゃないの?と思われましょうが、このあとちょっと休もう…と横になった途端めちゃくちゃ頭痛くなってしまい、おもわず体を起こしてしまった。

あかんあかん…と水を含み、上がっている脈拍をも落ち着けるために、ゆっくりゆっくり散歩にでかけた…というわけです。

 

感情の高ぶりが身体に事象として表出するというのは多かれ少なかれあることだとは思います。事実、自分にも覚えがあるわけですよ。例えば過去、弥太郎が逆転弾を食らったときなど頭に血が上ってしまってふらふらするなどなど。

それがまあここ1~2年ほどはアンガーコントロールとでもいうのでしょうか。逆転打を打たれようが「こういう日もある辻コメ辻コメ…」と対処法を見つけたり、バスを逃しても「まあいっかと割り切れなければとっておきの笑い話にするか…、ひとネタできたな…」とやりすごせていたりしたのですよ。

これをもって自分もだいぶ大人になったものですよ…と思っていたんですが、今回の血圧バク上がりとそれに伴う不調で、「えぇ…」と困惑したわけです。

今回って感情の種類としては歓喜とかじゃないですか。緊張とかにしろ後ろ向きな感情ではないわけで。後ろ向きな感情には対処ができるが、前向きな感情にはブレーキはかけない。そういう生活の仕方をしているので、今回は正直打つ手なし…。

 

で、このままいくと9月にそういう積み重なった年月が爆発するタイプの歓喜の瞬間って来る可能性があるじゃないですか。ライオンズの優勝なんですけど。

いやいや4年ぶりの優勝でそんなにテンションブチ切れるなら2018年2019年とか死んでんじゃないの?という疑問もありましょう。いや、それ当たってるわ…。これ2019年開幕戦で山川が満塁ホームラン売ったときの血圧計なんだけど…。

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テンション上がりすぎて、血圧計がエラーを起こしてしまっている。

が、このとき今回みたいな体調の不調を感じた記憶はない。しっかり4年分、俺も年をとったということなんでしょう。

まあ、辻監督の胴上げを見てぶっ倒れるなら実際本望でもあるが、そんなことをしてベルド出禁になるのも嫌だ。残された時間は長くないですが少しは健康生活を志向していこうと思います。健康長寿とかではなく無事にその瞬間を迎えることのできるように。

 

ついでにいい機会だし、緩んでいた生活をもっかい引き締めにいこうかなと。

減量生活を再開することはダラダラしないことと同義でもあるので、ブログの更新とかも復活させていきたい。

もう遠征もほとんど残ってないしなー。