どうも、GW最終日に日付が変わりました。いかがお過ごしでしょうか。
第6回シンデレラガール総選挙は中間発表を超えて、残り2日となっております。
投票券をうっかり投票し忘れることがないように気をつけて、余裕を持った投票行動をしていきましょう。
さて、すっかり久しぶりになってしまいましたけど、時系列順に今日紹介する岡崎泰葉はこちら。
○[新春I.C]岡崎泰葉【R+】
○[独楽の芸達者]岡崎泰葉【SR,SR+】
○[独楽の芸達者・S]岡崎泰葉【SR,SR+】
2014年12月31日からの「アイドルチャレンジ 新年かくし芸スペシャル」でレッスン対象として登場。目標を達成するごとにR+の[新春I.C]、SRの[独楽の芸達者][独楽の芸達者・S]が入手できた。
ローカルアイドルの活動暦がある首藤葵、ジュニアモデルの経験がある乙倉悠貴とともに、先輩の鷹富士茄子から隠し芸を学ぶはずだったが、茄子が運でなんでもできてしまう人だったので、3人でがんばろうという話になる。泰葉の芸事は「独楽」。
(ピクシブ百科事典より)
今でもこのイベントが発表されたタイミングの興奮は覚えています。
当時大学4年生で帰省中でした。
いやもう、笑ってはいけないシリーズも紅白歌合戦もそこそこにイベントを走りまくってましたね。
それにしてもこのフォントと絵面…。大御所感ですぎでしょと、当時一人で腹かかえて笑ってた覚えがあります。
さて、今回の仕事は新春かくし芸大会です。昔は年始によくやっていたやつですね。テーブルクロス引いたりするやつですね。
本人曰くさすがにかくし芸の経験はないということで、加えてバラエティ番組への出演ということで、首藤葵ちゃんにいろいろアドバイスをもらっているようです。
おおよそ芸能界でやったことある人を見つけてくるほうが大変だと思うコマ回しというかくし芸。
本人も新しい挑戦に緊張している様子で、オーディション前には手を握ってほしいなんて台詞も飛び出してきます。
加えてオーデイションについて、「たくさんの大人の人に見られて…昔はそれが嫌でした。なんだか冷たい目で見られているようで怖くて…」と子役時代の心情まで吐露してくれます。
アイドル岡崎泰葉が子役モデル時代についてどう思っているんだろうかということについては後日にするとしても、シーンの端々に芸歴の長さを感じさせられます。
例えば、イベントの冒頭でかくし芸大会の常連という鷹富士茄子さんについて、「きっとさぞやすごいコネがあるか、数字をもっているかなんですね…」という感想を抱いています。
結構、ナチュラルに失礼だぞ…?と思わなくもないですが、そういう発想に着地するあたりはやはり岡崎先輩、という感じがします。
一方で、このイベントではそういう過去の芸能界の先輩としての岡崎泰葉からの変貌を、間違いなく感じさせてくれてて。
前述のオーディション会場でも「周りは皆ライバルと思ってた時期もありました。昔の話ですよ。」と。
ここでいうライバルというのは、競争相手としてのライバルって意味でしょうね。ライバルという言葉のそれだけの意味を持ってのワードだと思います。
それが昔の話ということは、今の泰葉にとって、周囲の存在はまた別のファクターをもっているものに変わったということなのでしょう。
いろんな仕事をしていく中で、彼女にとってのアイドル、芸能界の仕事もその意味を変えてきたということなのかもしれません。
独りで楽しむと書いて独楽。
でも、彼女はもう独りではないでしょう。仕事を楽しむことと当時に、皆といっしょに進んでいくということを知ったので。
そして、次は失われた学園生活を取り戻せ![さわやかスポーツ]岡崎泰葉を紹介したいと思います。
総選挙、始まってみるとあっという間でしたね。残り数日、ラストスパート張り切っていきましょう。