1勝1敗で迎えたカード最終戦。相手先発はライオンズが伝統的に苦手としている唐川。
こちらは、ライオンズ入団以降無傷の6連勝を果たしているブライアン・ウルフ。
菊池・野上はローテピッチャーとして役割を果たしていますが、その二人に負けず劣らずのナイスピッチャーがこのブライアン・ウルフ。
入団時に「ライオンズは守備がいい」と言っていたのを思い出しますが、今年の源田加入を予期していたかのような発言で、ゴロPたるウルフと堅い内野陣との相性のYOSA。
この日も危なげないピッチングでほいほいと6回を無失点。最高かよ…。
打線に目を移すと、炭谷が年単位で久しぶりの猛打賞。(内野安打2とバスター)
内容はともかくも、地味に銀仁朗の打撃がいいです(例年比)
守備、投手陣からの信頼感は抜群ですんで、2割4分打てりゃ銀仁朗は文句言われません。
森が帰ってきても、攻の森、守の炭谷で正捕手争いできるくらいになってたらいいなぁ…。
浅村は化け物じみた好調期で逆に怖いくらいですけど、うしろに好調中村がいるから、気楽にやってくれー。
さぁ、敵地ロッテでのカードを勝ち越しました。ファイターズ、ホークス、マリーンズ。昨シーズンのAクラスを相手にことごとくカード勝ち越し。
調子がいいんですよ、日程のあれがあるとはいえ。
優勝…してえんだよなぁ…。