ホリミヤ最新話見てて思ったんだけど、あの作中だとまだスマホ登場してなくて携帯電話使ってるんだね。
それを見た瞬間に、なるほどこのアニメ見た時に懐かしさ感じるのは間違ってないんだな…と思いまして。
自分は高3の時にスマホに変えたわけだけど、世間がガラケーからスマホに転換したタイミングっていつごろなんだろ…
177.0(106.0)
さて、定期検診で値がボッコボコで少し凹んでいます。
減量は間違いなく進んでいるのだが、痩せりゃいいってものじゃない。健康に痩せるってのが前提なので、肝機能、尿酸値も共に下げていきたい。人体情勢は複雑怪奇…なんで痩せてるのに悪化するんだ…。多忙か、ストレスか、披露なのか…。ま、そんな冗談はさておき。
2021年に入ってから紆余曲折はありつつも体重は減少の一途をたどっています。3が日終わった時点で115キロ超えていた体重は、とうとう105キロを切ろうかというところまでやってきました。10キロ減りゃある程度には結果を出したと言えるだろう。まぁ、115キロから105キロになったっていうのは客観的に見たときにはクソデブがクソデブへとクラスチェンジ(チェンジしてない)ってう具合だろう。
それでも…
かーっ…、そうなんだよな。この「それでも」に続くストーリーが好きなんだよな。自分の減量でも勝手にストーリーだてて自分のモチベーションにし始めるの便利なしくみだなあ。おい。
もちろん、153チャレンジという「逃げ場ねえだろ!やるしかねえからやるしかねえんじゃ!」という燃やし方もあるんだけど、2021年の年初に気合を入れ直したのはもう一つの理由がある。
昨年12月を以て、自分齢28歳になったんすよね。
とうとう、ここから先、加入者達、担当アイドルらの中に自分より年上の人間というのがいなくなる。デレマス川島さんのラインがその上限線だった。あんまり年上だ年上だと言ってると失礼だけど、とうとう同い年、そして来年からは年長者になってしまう。そのときに、どういう自分になっているか…。
(もちろんエンドレスエイト後の長門が経験した時間は数百年とか、大正年間に進水している艦娘金剛の年齢の考え方とか、いろいろ考慮の余地はある…かもしれない)
「ああ、そうか2021年は28歳としての一年間になるのか」と思うと、この一年間に何事かを成してみたい気持ちというのは確かにあったわけだ。
将来100で人生を閉じるときに、自伝を書くとしよう。その時「第15章:激闘2021年153チャレンジ <28歳、灼熱の時> ~男は飛び込んだ減量の嵐~」みたいな章立てをやることができる。なんにせよ時間の不可逆性から鑑みて28歳という一年はこの一年にしかない。そう考えると、この28歳のタイミングで自分が掴み取った何かがほしい。自分にとってそれが減量後の体力とか膝への負担軽減とかなのだろうと思う。
ふと自分の人生を振り返った時、体重の経過を振り返った時。継続して二桁をキープしていたのは中3の頃、15歳の自分が最後だった。13年ぶりに経験したことのない体の軽さを味わえるのだとしたら…、それは十分な見返りになるだろう。
ライオンズの優勝もゴジラの復活も10年待った。10年待てるが口癖になりつつある自分が13年も待っている。もう十分だ。各種内臓も関節も血中成分値の諸々ももうその時を待っている。
さて、28歳の自分に残された時間はまず5ヶ月、そして10ヶ月弱。勝負しようぜ。
勝つも負けるも挑んでこそ。勝負しなきゃ奴さんたちに顔向けできんでしょうが。
とまあ、こんな生き方しかできないけれどmわかると言ってくれる御仁がいればそれでよし。そうでなくとも俺が納得しているので、まあ良しだ。
176.7(105.8)
177.4(106.2)
今シーズンのアニメにホリミヤってあるでしょう。堀さんと宮村くんってウェブコミック、たしかにかなり昔読んでいたんですよね。読解アヘンってサイト名も思い出した。
実家のデスクトップPCで読んでいた記憶があるから2010年前後あたりに見ていたに違いない。なので10年近く前に読んでた記憶になるはずなんだけど、アニメ見ていると、次の展開を思い出せるとか、あっ!このキャラたしか…みたいな感じで存外記憶が林立している。
見始める前は、ほとんど忘れているはずだし割と新鮮な気持ちで見られるかなと思っていたら人間の記憶力はなかなか馬鹿にできないのですな。そして…これ記憶を蘇らせながら見ていると高3の頃に読んでた自分の気持ちがフラッシュバックしてくる。それはそれでなんかこそばゆい感情であり…なんか酸味の効いた感覚でもあるんすね。ズイズイ見進めていたらもうこんな時間だ。ぼちぼち寝よう。
176.4(105.6)
7年前の今日、舞浜で『中川かのん2ndコンサート』が開催されました。自分もその日に舞浜で観劇の渦の中にいたわけです。
上の音声配信でも述べていたんですが、このコンサートのMCの言葉「これから先の人生、大変なとき誰でもいいから助けてほしいって思ったとき、そんなときはかのんちゃんがいます、私がいます」というものがあるんですよね。
この言葉を抱えてきて、いざとなったら「あぁ…かのんちゃん助けてくれ」と思うことができるということで切り札温存してるような気分で生きています。
上の音声の中でも言ってますが「まだ『助けてくれ』って願うカードを持ち続けてるという安心感」ってものがあるんですよね。
たった一言、1分にも満たないあの言葉が、7年にも渡って…と考えると言葉の力ってすごいってそう思うこともあるんです。
ここ最近、このカードを切るタイミングなんじゃないかなと思うことがあるんですよ。「ああ…助けてくれ」とそう思いたくなるようなタイミング。そのときに、ドラえもんに休日を!の回に登場するのび太よろしく、言葉を飲み込んで勝負勝負と挑み続けているような気分。
ラストエリクサー的な温存になっているかもしれないけど、これは…そういうものになってきました。まだ、まだ、大丈夫と。そういう感じでやってます。
あの日、そういう切り札を渡されてから7年。見失わないスタアがそこにあるから、今日もなんとか生活を続けています。
参考記事
176.6(105.8)
土日がもう終わり?嘘じゃん…
疲れ取れないまま、やることの積み残しもあり…
そして火曜の祝日は賃金の発生しない拘束イベントがあり…
今週は山場だな。倒れなきゃいいが、くらいの気持ちで行こう
178.8(106.6)