人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

何をもって、素面と言うのか

やぁ。今俺は酔ってる。それは間違いがない。

アルコールが入った状態でブログを更新している友人らをみると率直に尊敬してしまう、俺には無理だ。

なんとか誤字がないようにすることで精一杯。何を言おう、何と泰葉に声をかけよう。そんなことを考えていると、頭からアルコールの匂いがしてくる。

こんな感じでいいわけはないのだが…アルコールの力は末恐ろしい。いや、今恐ろしい。

 

俺はどうも酔うと突然、好きだー!と叫ぶ悪癖があるらしい。それ自体を忘れてくれとは言うまいが、なんとか有効活用するすべはないだろうか。

 

今日もまた、加入者達にかたをかつがれて、ベッドの負担に放り投げられる日々だ。明日目が覚めたとき、どうなっているだろう。

風だけ引いていなければいいかな

明日から3連休だ言っても、明日は研修。そのために6キン2休というスケジュール。実際問題、しんどいです

まぁ、頑張ろうかね。バッテリーが切れるその日まで。そういう感じで、こういう感じの記事はあれやこれ

うぇーい

永江恭平佐賀県出身事件

突然ですが、皆さんは永江恭平というプロ野球選手をご存知だろうか。

 

埼玉西武ライオンズに所属する内野手

守備の名手として評判で、現在もライオンズ内野控え陣の一角を担う選手…。

長崎海星高校時代には、投手としてもプレーしており、MAX149キロの右腕でもあった。ルーキー時代には「松井稼頭央2世」と評されたことも。

 

そんな永江くんなんですが、ずっと、長崎県出身のプロ野球選手だと思ってました。

はい、長崎という地について話すときは大抵岡崎泰葉絡みの案件です。

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塩と脂

昨日、ストレスに任せて油濃いめのラーメンを食べてから、体がラーメンを欲している。
そういうわけで、今晩もラーメンを探してでかけた夜の8時半。


どっこい、近場のフジのラーメン屋はラストオーダーの時間を過ぎてしまっていて、どうしたもんかなとグーグルマップで検索すると、ああ、近くにあったんですね、天下一品。

車をかっ飛ばして、到着する初来店のバイパス沿いの天一
頼むんだのはこってり特盛のライスセットという、定番のメニュー。
もう一ヶ月も前のことになろうとしている九州旅行の記事を進めながら待つひととき。ふと視線を上げると、壁に貼り紙があって「こってりの残ったスープにライスをぶちこんでおじやのようにして食べるのがおすすめ!」と。それはとても背徳的なお誘いですね…。
結局、麺を食べきった後に、やってしまった。天一おじやスタイル。
モツ鍋の締めにご飯入れたらこんな感じなんかな、というパンチ力。非常に満足のいく一食でした。

 

塩辛いものを食べたから甘いものが欲しくなり、帰りのコンビニでいちご大福とプリンアラモードを買って帰宅。塩分は糖分で相殺できる。恐竜の時代からの法則だなあ。

なんでもないような一日を振り返る時間帯。まぁ、大切にしていこう。

 

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安眠に至る音

さて、今日もブログの更新を…と、スマホを手元に持ってきてから、「はて、今日は何かあっただろうか」と思案する。

 

今日は帰りに脂系のラーメンを心の赴くままに食べて、帰ったらスーツ脱いで布団にくるまっていたら23時を過ぎていた。

うーむ…生産性のかけらもない。

 

生産性のかけらもないといえば、最近布団で寝るのが楽しみ…になってるとこがある。いいのか悪いのかはわからないけど、疲れも溜まってんだろう、仕方ないね。

で、その時にASMR動画聴きながら寝てるんですよ。

最近はニコ動にもカテゴリとして設置されて、一般認知度上がってきてるなぁ…供給増えろ…と思ってる。

ただ、ニコ動のこのカテゴリ、あんまり動きがなくて、1週間も聞いてたら多分ランキング上位はあらかた抑えてしまうという現状。

なのでdlsiteあたりの同人音声を購入したりして、新規音声は定期的に仕入れてるんだけど。(カテゴリに「耳かき」「asmr」が含まれてる商品が新発売されたらメールが来るように設定しているのだけと、これが便利)

 

また、最近はYouTubeの各種asmrチャンネルが熱い気がする。日本だけじゃなくて世界中の心地よい音が集まってくる。

ただ、YouTubeはノーマルアカウントだと、バックグラウンド再生に対応してないので、iPadをスリープにできなくて画面が明るいままという…。しかし月額1,000円はハードル高めで、プレミアム会員への踏ん切りはつかない。

 

結局のところ現状主力はdlsiteですかね。この牙城を崩すサイトが出てきた時、俺の睡眠事情はまた変わってくるのかもしれない。

というか、とっとと寝る。

奪うもの、奪われるもの

本日、広島東洋カープから、丸選手の人的補償として、読売巨人軍より長野久義外野手を選択するとの発表がありました。

 

さて、一ヶ月ほど時をさかのぼりまして、我らがライオンズ。

銀仁朗の移籍に対する補償として、内海哲也投手を獲得しました。

その際に、ジャイアンツファンの親類としたラインの会話。

「内海取られて炭谷は割に合わんわ」

「マジで炭谷とったけんこーなってしまったんよ」

これを言われた時の俺、正直「カチーン」と来たのを覚えている。

うちの鉄壁のイージスをとっ捕まえて、どういう物言いだ…。

 

 

まぁ、正直戦力面で見たら、森友哉が正捕手として一本立ちしそうになっている昨今、控え捕手になるであろう銀仁朗の代わりに、ライオンズにおいてローテ3~4番手を任せられそうなリーダーシップあふれるベテラン左腕を獲得できたというのなら、実際悪い話ではない。

その上で、銀仁朗が正捕手のシーズンに一度くらいは優勝させてやりたかったなぁという気持ちもある。ライオンズファンにとって、グラウンドの内外でその力を発揮してくれていた銀仁朗への思い入れは深く、複雑な心境には違いない。

 

その銀仁朗が、来年からジャイアンツに行く。

正直、俺は心配なのだ。

銀仁朗をルーキー時代から見てきた我々は、彼の打率や出塁率を見慣れているし、我慢もできる。たまに月間打率が3割を超えたら「セプテンバープラチナ仁朗」とはしゃいだことも忘れない。

ただ、ジャイアンツファンは銀仁朗をFA獲得選手という目で見るのだろう。結果を残して欲しいと思っているが、銀仁朗が3割10本をかっ飛ばす姿は想像できない。(うまくはまって、そんな結果を残してくれたらそれこそスッキリするのだが)

正直、ジャイアンツファンは銀仁朗を好きになってくれるのだろうか、という不安。

さきほどのジャイアンツファンの親族との会話の中では、野上亮磨や陽岱鋼といった他のFA獲得選手への文句も見られた。(内海の代わりに彼らがライオンズにいけばよかったのに、というような内容)

生え抜き選手とFA獲得選手への思い入れは違う。それは多分ファンが一番感じることだと思うんだよなあ。

 

丸選手と長野選手の移籍に伴う件については、俺は語るべき言葉をもっていないけど、銀仁朗と内海の移籍を見ていて思う。

ライオンズは生え抜きの元正捕手を失った。ジャイアンツは生え抜きの元エースを失った。共に双方のファンにとっては思い入れのある選手だ。

ファンにとって、FA制度って悲劇しか産まないんじゃないだろうか。選手の権利であることは重々承知なんだけど…。

「FAは悲劇しか生まない」FAでの収支がマイナスナンバーワンのライオンズファンだから思うことなんだろうか。つらつら書いてきたけど、結局結論は出なかった。

 

一つ言えることは、俺はFA制度なんて嫌いだし、こんなものがなければ…と思わずにはいられないということ。

その上で、このモヤッとした感じを乗り越えるためには、勝つしかない。

結局、此処に行き着くのか…。だれがいなくなっても勝つしかないということ。FA獲得なんていう手段に走った面々を全員見返してやるという、底なしの復讐心だけが達成できることもあるのだ。

2019年のライオンズ、内海を迎え、松本やニールと共に、秋山翔吾キャプテンを先頭に据えて進む一年の始まりまで2ヶ月と少し。

オッケー、結局2019年もこうなるのか。この青い炎の変質者を倒す存在に出会えるのだろうか。倒すとしたらあいつらだろうな…という心当たりはあるのだけども…。頑張れ、10年ぶりの優勝を経て去年より弱体化してるはずなんだ、ぶっ倒してくれ…。

2018年遠征記録まとめ

2018年のスタート時に「今年は海(瀬戸内海)を渡らない」という誓いを立てたことは、記憶に新しい。
この備忘録は、その約束がどのような結末を迎えたかの、戦いの記録である。

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彼の進む道

もう新年感も薄れてきた1月最初の土日、いかがお過ごしでしょう。

 

1月3日にテレビのバラエティ番組にライオンズの選手たちが出てて、そこに源田もいたんですけどね。

金子侑司との仲が良すぎるというシーンの源田を見ていてふと思った。

 

昨年の8月のこと。俺にとって西口さんの後釜として、大石達也とともにライオンズお気に入り選手に挙げられた源田壮亮

しかし、これ…源田に対する自分のリアクションなどを見ていると、彼が歩いているのは俺にとっての西口さんに至るルートではないかもしれないと思う。

かつて、貴音や秋山殿や泰葉が俺の人生の仲間に加わったときのメソッドを用いて、源田壮亮を見ていないか?と自問自答せざるを得ない。

源田壮亮をある種キャラクターとして見ていて、それに対してキャーキャー言ってる自分…というリアわクション。シーズンオフだから、なんだろうか。

いや…冷静に考えると昨シーズン。源田が指を怪我しているという話を聞いて「(怪我を)代わってやりてえ」という発言をしてたり、とうも源田に対しては過剰な肩入れが過ぎるところがある。

 

俺にとっての西口さんのポジションを後しばらくは栗山巧中村剛也に任せることはできるだろう。

しかしずっとというわけにもいかない。

獅子の骨と牙がいなくなるとき、そのとき源田に対してどんな気持ちでやっていくのか。

 

その時が来ないとわからないものを、今から悩むのは俺の性分ではないから、これ以上は考えないけども、そういう危うさについての備忘録。