もう新年感も薄れてきた1月最初の土日、いかがお過ごしでしょう。
1月3日にテレビのバラエティ番組にライオンズの選手たちが出てて、そこに源田もいたんですけどね。
金子侑司との仲が良すぎるというシーンの源田を見ていてふと思った。
昨年の8月のこと。俺にとって西口さんの後釜として、大石達也とともにライオンズお気に入り選手に挙げられた源田壮亮。
しかし、これ…源田に対する自分のリアクションなどを見ていると、彼が歩いているのは俺にとっての西口さんに至るルートではないかもしれないと思う。
かつて、貴音や秋山殿や泰葉が俺の人生の仲間に加わったときのメソッドを用いて、源田壮亮を見ていないか?と自問自答せざるを得ない。
源田壮亮をある種キャラクターとして見ていて、それに対してキャーキャー言ってる自分…というリアわクション。シーズンオフだから、なんだろうか。
いや…冷静に考えると昨シーズン。源田が指を怪我しているという話を聞いて「(怪我を)代わってやりてえ」という発言をしてたり、とうも源田に対しては過剰な肩入れが過ぎるところがある。
俺にとっての西口さんのポジションを後しばらくは栗山巧と中村剛也に任せることはできるだろう。
しかしずっとというわけにもいかない。
獅子の骨と牙がいなくなるとき、そのとき源田に対してどんな気持ちでやっていくのか。
その時が来ないとわからないものを、今から悩むのは俺の性分ではないから、これ以上は考えないけども、そういう危うさについての備忘録。