人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

『ウルトラマンジード』最終回を終えて

2017年も残りわずか。
一昨日、昨日としこたまビールと黒霧島と日本酒を飲んだせいで、気だるさが残ってしまってるが、今年中に書いておきたいことが一つ。

12/23に最終回を迎えた『ウルトラマンジード』
このまま行くと平成最後のウルトラマンシリーズになるのかもしれない。
そして、ギンガ以来久しぶりに全話リアルタイムで見てた作品でもありますね。
前作のオーブから、ウルトラマン列伝の番組枠の中の作品という扱いではなく、『ウルトラマンオーブ』『ウルトラマンジード』という個別枠の作品となっています。

(以下ネタバレ注意)

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年賀状書き納め

世間的には今日が仕事納めのところが多いみたいだね?私は明日が仕事納めです。

 

さて、日曜日には印刷が終わっていた年賀状に、一言書き添えるというのが今しがた終わったところです。

こう書くと計画的にちまちまやってたかのように思われるけど、実際は部屋でボールペンが見つからなくて、今日職場で使ってるやつを持って帰って一気に書いたというのが、真相。

 

書いていると、送る人たち全員と今年少なくとも複数回会っているということに気がついた。

日本ってやっぱ狭いわ、関西?北陸?東海?関東?フォッサマグナ何するものぞという勢いであちらでこちらでお会いしまして。

皆さま本年もどうもお世話になりました。来年も変わらぬご愛顧をいただければ、これに勝る喜びはございません。

 

それではまた未来でお会いしましょう。

 

年末備忘録

周囲でも年末2017年総括ムードが漂い始めているけど、俺はといえば2017年の映画、遠征、10大ニュースあたりをまとめられていないし、まだまだ2017年は終わらへんでーの様相を呈してきている。

 

さて、今週金曜日を持って年末年始の休みに入り、同窓会、友人の集い、旧任地の集いなどで、実質大晦日と元日以外はゆっくりできねぇなぁ…という日取り。

年明けすぐの三連休に体力回復は任せるとして…。今年残り僅かの中でやらないといけないことを備忘録しておこうと。

人に言うことで、後戻りできない状況にしてしまうという狙いもあるけど。

 

1.年賀状の送付

刷り上がったのであとは郵便局に持っていくだけ…のはずなんだけど、その郵便局近くに用事がない。

いやまぁ、これ自体を用事にして赴けよと思うところなんだけど、冬だから寒くて…

 

2.部屋の大掃除

現住地も部屋の片付けが終わっていない。このまま年を越すのも気持ち悪いから30日にでも掃除をしておきたい。

 

3. 年明け上京の準備

そろそろ来年2月の上京準備も締めの段階に移りたい。航空券とチケットと休みなどの準備は概ね終わったから、あとは宿と金の準備が終われば、あとは気持ちを作って行くだけ。

 

4.睡眠サイクルの正常化

最近また、月曜から夜更かしをしていくようにやってしまった。年末年始で崩さないためにも、ぼちぼちテッペンこえる(業界用語)ことのないようにしていく。

 

5.2017年iTunes大賞の決定

毎年おなじみ、今年一番iPhoneで聞いた曲ランキング。当日慌てることのないように、こまめなバックアップと、音楽のある生活の持続を。

 

とまぁ、こんなとこっすかね。

ブログの記事で今年中に書いておきたいのは、前述の今年見た映画と県外進出一覧、先日最終回のウルトラマンジード総括と2017年加入者のお知らせと、毎度おなじみ今年の一曲と振り返る2017年。

やらないといけないことが見えてきたら程よく眠気もやってきた…よかよか…ではおやすみ。

 

あなたが言葉を覚えたのは、悲しみ語るためじゃない

世界改変が行われたのかどうか、わからないまま今日もすぎる。

自分の中の導火線が異常に短くなっている昨今。本当にイライラが止まらない…。
ふとした拍子にブチギレてしまいそうになっている。

基本線、いらいらしているのを温泉に行ったり、曲を聞いたり諸々手段を尽くして和らげようとしているけど、多分これは時間が解決するまでは収まらないやつだと思っている。
わざわざ書くことでもないかなあと思いつつ、書いて載せて吐き出してしまえば多少は収まるらしいというのが、先週わかってしまった。

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『風が強く吹いている』を見て

TSUTAYAに行くと、結構魅力的なタイトルの映画がたくさんあって、借りようという気持ちにさせる。

とはいえ、タイトルだけを判断材料にすると、『人生の約束』のときのような、上げすぎたハードルを越せない問題もある。

今回そのタイトル名ハードルに挑むのが2009年公開『風が強く吹いている』

 

 天に与えられた“走る”才能をもった2人の若者が出会った。
致命的な故障でエリート・ランナーへの道を諦めたハイジと、ある事件から走る場を追われたカケルだ。

ハイジはカケルこそが秘かに温めていた計画の切り札だと確信、壮大な夢への第一歩を踏み出す。
それは、同じ寮で共同生活を送る8人のメンバーと学生長距離界最大の華といわれる<箱根駅伝>出場を目指すこと。

ところが彼らは陸上から縁遠い上、漫画オタクや25歳のヘビースモーカー、アフリカから来た留学生……。

しかし、ハイジの緻密なトレーニング法と走ることへの信念、仲間への揺るぎない信頼が、皆を変えていく。
やがて明かされる、ハイジの故障の理由とカケルが起した事件の真相、そして8人それぞれが抱えてきた本当の想い。
果たして、心を一つにした10人は、箱根の頂点に立つことができるのか ―――?

風が強く吹いている [DVD] 

 

ポスターに人生ってワードが入っている辺り、俺が好きそうな一作ですけど、ハードルを超えてくれました。

ところで、ここで映画評とか期待されても困る。そういうのはキネマ旬報とかの本職さんにおまかせしていただきたい。

 

あ、一応以下ネタバレ入ってますので。

 

 

 

さて、いいなあと思ったのは走るメンバーの10人全員に感情移入ができるようにできているということ。二時間と少しの映画内でよくぞここまで…。

中でも5区担当の神童(あだ名の神童の由来:過疎地の地元では、子供の数が少なくて勉強もスポーツも一番だったからというもの。本人曰く「都会に出てきたらただの凡人」)が当日体調不良の中芦ノ湖までタスキを繋ぐとこね…。つなぐとこというか、繋いだあとぶっ倒れて目を覚ましてからの電話のくだり。

電話先はその田舎なわけだけど、「みんなもうやめろって言いながらテレビを見てたけど、あんたやめねっから…、本当に神童だったんだねえ」っていう母からの電話で。

これもうだめでしたね。最近東北とか九州の訛で諭すシーンは結構ダメこれ案件ですわ。

 

ベタだけどアンカーのハイジが足ぶっ壊しながら走るシーンもね…。

高校野球とかでも、180球完投とかすると、「ここでキャリアが終わりじゃないんだから」とかよく言われるけど、これがラストランと本人が決めたのなら、それはもう諸人に異論を挟む余地はなく…。

何かの終わらせ方って難しいよね…。ズルズルと続けるんじゃなく、この最高の瞬間で終わりにするというのも一つの人生かなとは思いますけど。

 

こういう見終わったあとに爽やかに感動できる映画が好きなんすよね。

サンキューTSUTAYA

7年目の消失記念日

現在時刻は18時前。
なんでか知らんが、暖房が全然効かなくて、寒い。足元が冷えて体に悪そうだ…。
これだけ寒いのに雪に縁がない四国だから、寒さ損な気分しかない。

日付は2017年12月16日。

 
そう、今年もこの日がやってきた。
このブログ今年からだから、なんのこっちゃと思われてる人も多かろうから、説明を。

涼宮ハルヒの消失」において、作中ストーリーのスタート日が12月16日、以上。

 

それともう一つ。
長門有希には、誕生日が設定されていないので、なにか記念日を作ろうと思ったら、自分で作っていくしかない。
それこそ「ないんだったら、作ればいいのよ!」の精神でいこう。

そういった結果、今年で7年目になる俺の消失記念日。

 

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Welcome to ガラクタフルワールド

2017年12月11日。
今年も残す所あと20日。

 

さて、私はと言えば、2017年最後の艦これイベントを突破できず失意のどんぞこにいます。
本当に失意のどんぞこにいる人間は失意のどんぞこにいますなんて言わない。ずんどこずんどこ。

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