人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

【対カープ3回戦】 台湾球界希望の星と所沢の山賊が出会うとき、物語は始まる

いやー、やっと今日の試合まで帰ってきた!少しサボるとすぐこれだ!まあ、いいや勝ったんだもんね!嬉しく振り返っていきましょうよ。ええ。

 

今日は郭俊麟、今シーズン初登板!初回の荒れ具合を見るに、「これ今日はあかんのちゃうか…」と思ったけども、その裏すぐさま追いついてからの郭俊麟は落ち着いていた。開き直ったと言い換えても良いかも知れない。

5回の満塁のピンチ、バティスタに投じた4球目はど真ん中に入ってくるスライダー。あれはびっくりしたね!郭俊麟の頭上にビックリマーク見えたもん。

それが結果的に見逃し三振になって、郭俊麟渾身のガッツポーズ!それを見たら、なんか「ああ、これはこういうもんかな」とおれもテンションが上ってしまった。

 

その郭俊麟の好投に応えるように、打線もまあよく打つ。秋山が開戦の号砲を打ち上げると、山川、栗山も続く。食い荒らす。

そして、再びの山川にとどめのアップルパンチ。

その他、みなさんにもヒットが出て先発全員安打。すばらしいですね…。これが山賊打線、うちの生命線だこの野郎。

 

さて、最後の森の負傷交代が大事にならないことを祈りつつ…。

首位カープとの決戦を勝ち越しで終えました。さあ、セリーグの皆さんは感謝してください?君らがね、止められないっていうから、こっちも虎の子の郭俊麟なんて持ち出してきてカード勝ち越しを決めたんだよ。いいから君らはこっちのAクラス陣をこてんぱんにしてくれればいいんだ。なんだドラゴンズ、気合い入れてけ。ジャイアンツももう一つ勝ってほしかった。スワローズは…まぁ、頑張れ。

これを世界的には他力本願と言います。他力本願と他力本願の合わせ技。それが交流戦。なーにが交流か。