人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

【対イーグルス9回戦】 アップル大凱旋 1人ではできない、それが野球

いやー、勝った勝った。勝ちも勝ったり参ったか。

一週間以上前の試合をこうも勝ち誇られては対戦相手も困惑だろうが、サラッと振り返っていきましょう。

 

先発十亀が試合を作り、抑えるべき人たちが抑えて勝利をする。非常にいい試合でした。

まぁ、この試合については勝とうが負けようが外崎について振り返ろうと思っていたんだけど。

 

外崎修汰。押しも押されもせぬライオンズの正二塁手にして、最近は三番にも定着しつつある青森出身のアップルマンですね。

この日は試合前に外崎父が辻監督に案内されて練習を見学するなど、外崎一族を歓待するムードあふれる球場での一試合。アウェーであるはずなんですけど、どうもホーム感があるね。外崎さん家のご家族が来られていたからね。

父、母、祖母の三人が並んで自慢の修汰の活躍を見ている様は、こう…現代日本が失いつつある家族の絆を象徴するようなシーンですね。外崎さんのおばあちゃんが、祈るように打席の外崎に手を合わせていたのが印象的です。

打点も上げたし、守備でもいいプレーがあった。おたくの外崎さんは元気にやっております。青森に春はやってきたのでしょうか、所沢はもう暑いくらいです。体調に気をつけて、どうかお元気で。

 

そんなわけで、勝利のアップル大凱旋、アップル故郷にアップル錦を飾るアップル外崎修汰。次はアップルパンチを見せてくれ。