近くの温泉に浸かりにいっていた。
体調を取り戻すという直近の課題を前に、最善手を俺はもう知っている。
その帰り、下駄箱でちびっこが靴を取り出す下駄箱札をうまくはめられずにいた。それを後ろで待っていたら、それを見たお父さんが「ほら、お兄さん待ってるから」と。
そうか、お兄さん。よかった、まだおじさんではないのだ。その一言ですっかり気を良くしてしまったので、「いえいえ、いいんですよ。」と今日イチのホガラカさで答えてしまった。昨日の飲み会のために日中のホガラカゲージが底を打つ勢いだったので、こんな夜更けに今日イチが撃てたのだ。
親戚の集まりでいとこの子におじさん呼びを食らってダメージを食らったのがたしか2年前。もしかしたら今の俺のほうが若々しいのかもしれない。
若いのなら、とっとと戻せ。明日には機上の人なるぞ。
そういうわけでもう一つの最適解を実践しながら、もろもろ明日の朝に放り投げて今日は寝る。
103.2