人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

きみはちっとも変われなかった

それでも居場所を守っている。

 

 

夜風が日持ちいい。

飲み会後の帰り道である。

ツイッターでこの一週間温めていた思いをぶちまけてしまった。

高橋光成とあの子と、松本航と大崎甜花ちゃんと。この1ヶ月と少しの間に出会ったり、新たな客面に入った面々。

 

あいつらのおかげで、俺は変わりたいとおもっていて。

 

ああ、雨が降ってきたが…まあ、いいか。

あの日の武田鉄矢の台詞が、あの日の西口さんの熱投が、あの日の長門有希の行動が、あの日の東山さんの一曲が、あの日の四条貴音のあり方が、あの日の辻監督の言葉が。

俺以外の誰かの何かによって、俺は人生の局面局面で支えられてきた。そんな時に常々「俺の人生をくれてやるから共に勝とう」の精神。

 

 

どっこい、そういう生き方をしていると五日破滅するということがわかった2018年。ブログでこんなことを言ったはず。ここから先は自分の人生の中に何かの価値を見つけていくと。

その方法はまだ見つからないんだけど、とりあえず痩せようと思って始まったダイエット。あいつらのおかげで、俺の人生になにかの変化が起きた証跡を残していたくて。

支えられるだけではなく、奴さんたちの存在は、変化をもたらすことができる。その勝負。勝負である。

 

 

何を言いたいのかなんてまとまるはずもないけど、この雑記。残しておいて損はなかろう。そんなわけで許して欲しい。

 

家に着く。体重を測る。一週間前に戻っている。俺は変われないのか…、と心が折れるわけではない。決して手折られぬことなく勝負勝負の毎日を続けていけば、きっと結果はついてくる。その証跡に自らなりたい…んだろうか。

あー、だめだ。もう寝てしまおう。酔わなきゃ言えねえこともある。明日あたりに書き直すだろうか…。うーむ、難しいところですな。酔ってなければ言わないことの気がするし。

 

 

106.2