人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

呪・オーバー100キロの世界へ

昨日、ここ最近の減量成功の秘訣について語る云々って予告はご破産になりました。

えー…2019年初の「食わにゃやってとれんわ!」ターンが発動しましたので、再び100キロオーバーの世界に突入です。

 

まぁ…減らないまでもこのあたりを維持し続けることが大事。

というか来週末には受からなくてはいけない資格試験もあってそっちに力を振っていかないといけなくて散歩もしばらく休業しようと思っているし…。このあたりを維持していこう。

 

しかし、雑コラ減量法。こと敗戦に対して有効性に欠けることが判明してしまった。

誰に何を言ってもらうか、ということを突き詰めたときにライオンズが負けたのにライオンズの選手の雑コラで暴食を防ごうとするのは筋が通らない。

だからといってライオンズに無関係なところからライオンズ敗戦ショックを抑えに行くのも仁義に悖る。

となると、ライオンズに関係があるライオンズの選手以外の人。候補としては小倉智昭氏や斉藤一美氏があがるんだけど、この人らも負けたらめっちゃ悔しがるタイプの人達だから、なんかしっくりこない…。そもそも敗戦ショックを和らげる、ないしは諌める雑コラってなんだ?

例えば西口さんが「あのとき勝たなくてよかったと思える日がくるかもしれない」みたいなことを言ってる雑コラを作ったとして…。効かないだろうなあ…。

 

 

俺の雑コラ力が上がれば、いつかそういうのを作れるようになるかもしれない。その日まではこの一敗一敗の悔しさといかに向き合っていくか。これはもう場外乱闘ですよ。もう一つの勝負ですよね。

…そうか、これも勝負か。試合で負けて、こっちでも負けるのかと思えば我慢できるんじゃないのか。あっ、いい着想だ。これだ。これでしょ。

うっわー、書いてみるもんだな。いや、これマジでダラダラと雑記書いてて思い立ったわ。いやー、ダラダラと書いてみるもんですよ。

なるほどね。試合で負けても俺が勝つ。なるほど…、雑コラダイエット法に加え、この一勝一敗ダイエット法とでも名付けましょうか…。これ本出せば一発じゃない?

まぁ、前提として俺と同じくらいに負けたらどか食いする人がどのくらいいるのかって問題はあるわけですが…。

いやー、しかしいい着想だった。書いてみるもんですね。ほんと。

 

101.6

【対イーグルス2回戦】 悔しいときこそ燃えるのだ 次こそは勝つ 勝たねばおかしくなりそうだ

ああ…心底レフトスタンドで好き勝手騒いでる連中が羨ましい。

言いたいこというのは楽だろうなあ…。

 

思ってもないことは言わないという信条があるけど、それは別に思っていることを全部言うってことではない。言わなくてもいいことはグッと腹に抱え込む、その分唇噛み締めて血反吐を吐きながらでもライオンズを応援する。そういうスタイルだ。

その点、レフトスタンドの一部界隈は楽そうでいいっすね…。なんつーか、羨ましいよまったく。そうはなりたくないけど。

 

さて、試合。

投手陣については正直今日のコンディションでは武隈然り田村然り正当に評価をくだすことは難しいように思います。それにしても、武隈はフォアボール多かったなあ…次までに修正してくれい。頼むぜ。田村もな今日のことはあんまり気にするな。これまでの10試合弱よくブルペンを支えてくれてたことはわかっているから。

そんな中で佐野・大将のサウスポー二人は各々2イニングずつ無失点。ようやっとる。大将はもはや安定感あるまであるね。期待しているよ。

 

野手陣については森がスタメン復帰で一安心。

あとはメヒアね。いやー、昨日のフォアボールといい、今日のホームランといい、なんというかよく救ってくれてる。サンキューメッヒ。俺たちの救世主。

秋山と山川の本格的な春の到来があれば、打線は大丈夫だよ。金子・木村・源田・外崎みんなようやっとる。大丈夫、大丈夫。

 

 

シーズン中には勝った試合と勝ちたかった試合とどうしても勝ちたかった試合とがあるんですけど、昨日今日は勝ちたかった試合ですね。

まだ残り23試合。そこで13勝すればいい。できるだろ君らなら。おれは信じている。

で?それが達成できなかったら、俺がまた煽られるだけの話だ。構わんよ、そうして醸成していった想いが去年のヒドラジンだ。燃やし尽くしてしまった俺の情熱に再び燃料を溜めていこう。一試合一試合、負けたら地の果てまで悔しがる。それが俺のスタイルだ。それでこそ、勝ったときにあれだけ喜べる。俺が俺のことはいちばんよくわかってる。そうするしかないのだ。

 

勝ちたかった試合を積み重ねて、いつかどうしても勝ちたい日に勝つことができる。君らなら勝てる。俺にその未来を見せてくれると信じている。頑張れライオンズ。俺には君らがいる。俺にはライオンズがいる。

祝・アンダー100キロの世界へ

いっつも雑記末尾に書いてる体重なんですけど、今日はここに書きます。

4月9日23時半時点の体重:99.8キログラムとなりました。

 

とうとう二桁突入でございます。

ええ…金曜日に105キロ台にまで跳ね上がって絶望してたの何だったんすかね…。

 

まぁ、からくりを言いますと今日は採血検査のために朝食を抜いてるということと、病院で体重計ったときに100.2だったので、「これ今日温泉で汗かいたらいけるぞ」ということで、サウナ入りにいってたという理由での100切りです。

それでもそういう事情で二桁に突入できるエリアにまで減量していたということで、ここは一つ。多分明日には再びオーバー100の世界に行って、しばらく行ったり来たりすると思うので。

 

それにしても、2月3日時点で112キロあったのが2ヶ月と1週間で12キロの減量っすよ。某YouTuberほどではないにしろ、なかなか好調な減量結果。この辺りを成し遂げた要因の分析は明日に回すとして…(もう眠いんすよ)

 

しっかし、なんとかなるもんだなあ…。我ながらようやっとる…と自己承認欲求を満たしていく生き方。

 

99.8

【対イーグルス1回戦】 君ら誇りはどこにやった シーズンオフに捨てたのか

さて、今日の試合。イーグルスとの今シーズン初のマッチアップっすね。

過去3年来、何があったのか今あらためて語る必要はあるまい。

昨年対ホークスで実に久しぶりの勝ち越しを決めたこともあり、優勝に続く今年の影の目標は対イーグルス勝ち越し。

エースとキャプテン引っこ抜かれて負け越しましたではあまりにも情けない。惨めだ。そんな敗者にはなりたくない。これは敵愾心とかそういうあれではない。純粋なる闘争心なのだ。プライドの問題である。そのくらいでライオンズは負けねえぞという、純度100%のむき出しの闘争心なのだ。

 

まぁ、試合は僅差での敗北だったんだけど。

メヒアは代打で出てきてよく見極めたね。自分が決めに行きたいという場面に違いないのに、よく見極めた。

岡田、熊代ら今シーズン初のスタメン抜擢メンバーもよく働いてくれた。おかげで森と中村がゆっくり休めた。ありがとう。

投手陣についても、田村・平井が2イニングずつ。コンディションの悪い中よく投げてくれました。明日はゆっくり休んで欲しい。明日先発の武隈は5回、よくて6回までだろうから、マーティン、増田らを中心にしっかりやってほしい。頑張れブルペン陣。

 

ライオンズの選手は今日もよく戦ってくれました。非常に惜しい試合でした。明日は勝つぞ。

 

…でさあ、なんなんすかね?試合後のブーイングと野次の嵐は。

これまでの涌井、片岡、岸らのFAのときと違って正直今回の移籍についてはブーイング肯定とまでいかないまでも、黙認ないしは消極的中立派くらいのポジションでいますけど。それでも、負けた試合後にブーイングの嵐はね、あのさあ…惨めなんすよ。わかります?

そういう姿を見たこっちまで惨めな気持ちになってくる。正直やめてくんねえかなあ…。

ただ、これを見て他の11球団ファンが「西武ファンの民度www」みたいな感じでキャッキャ言ってるのを見ると「貴様らになにがわかる!」って片っ端からしばき倒したくなってくるのも事実。

結局、この問題については一部西武ファンも一部他球団ファンも全員等しく「お前ら全員そこになおれ!」って言いたくなる。

言いたくなっても、負けた後に言っても惨めだしかっこ悪いから、じっと我慢してんのにさあ…。なんなんすか、現地の一部ファン…。子どもも見に行ってんねんぞ。涙を飲んで見に行ってる浅村個人のファン兼西武ファンの少年少女紳士淑女もいるんだぞ。お前ら、自分らが騒ぎたいだけとちゃうのか。グッと我慢している多くの西武ファンさえも、君らの坑道のせいで十把一絡げに他球団ファンに煽られるんやぞ。

ほんともういい加減にしてくれ。俺が一番怒っているのはそこなんだよ。

いいんだよ、イーグルスには勝てばいいんだから。君らにはどう対処したらいいんだ。ほんともうブチギレ寸前じゃこっちは。

 

数年前9月の試合を観に行ったときに、ロッテ初年度涌井に延々ブーイングをしている一団を見かけたことがある。9月やぞ?9月になってまで、何をそんなに引っ張っているんだ…。

ブーイングするなとは言わない。それも自由。しかし、節度を…節度っていうのもおかしいな。なんというか、その姿客観的に見てかっこ悪いと思いませんか…?ほんまに…。勝って山川と一緒にどすこいしようぜ、勝って外崎と一緒にアップルパンチでいいじゃないか。負けたら血涙流しながらグッとこらえて帰るんだよ。帰って酒のんで明日に切り替えたらいいじゃないか…。

チャンピオンチームやぞ、俺達は。そのプライドはないのか…。

 

ただ、この一件を持ってライオンズを攻撃する他球団ファンがいたら、それはそれで許さない。俺はどこまでもライオンズサイドに立ち続けるのだ。何を失ってもいいとは言わないが、俺はその原点を忘れない。その一点を失うことは決して無い。

 

まぁ、なにもかも明日勝てばいいだけの話。残り24試合で13勝すればいいだけの話。簡単なことじゃないか。勝てばいいんだよ、勝てば。

定額制サービス備忘録

クレジットカードとか、キャリア決済の利用明細をしっかり見ていると見に覚えのない利用履歴があって、それを辿っていくと定額サービスの月額分だったりすることが多々ある。

一回忘れないために備忘録しておこうという本日の雑記。久しぶりに備忘録としての本ブログが大活躍するやつですね。

 

<月額サービス>

AppleMusic 980円

Spotify 980円

Nintendo e-shop 300円

Pixiv有料会員 540円

パ・リーグTV 1,026円

ニコニコ動画プレミアム会員 720円

Netflix 700円

アマゾンプライム(月額換算)325円

FC会員(2クラブ) 500円×2

 

合計 6,571円

 

チリツモとはよく言ったもので、結構な金額になっていた。

しかしこれどこを削るという話になると難しいっすな…。

例えばNintendo会員なんかは最近ほとんどSwitchに触れていない事情もあるので切ってしまっても良いかもしれない。

あとはAppleSpotify音楽配信サービスがダブっている。ダウンロード購入はiTunes、定額配信はSpotifyという棲み分けでいこう。AppleMusicも解約でいいか。

しかし、その他…切れるところがあんまりないんだよな。

Pixivなんかは有料会員でないと人気順ソートが効かないというのはかゆいところに手が届かない感じだし、ニコ動プレミアムはスマホなんかのバックグラウンド再生に必要。

このあたりは有料会員向けサービスを前提にした生活を過ごしすぎてて、もう戻れないというところになってる部分が大きい。

というかニコ動って500円じゃなかったっけ…と思って調べると、iTunesにくっつけて決済していると700円になるらしい。なんじゃそら、というわけで来月からは普通にキャリア決済を選択。

ネトフリ、プライムは配信作品が少しずつ違っている部分もあるからどっちかを切るということができないし…。あとネトフリは今期のULTRAMANしかり、昨シーズンの刃牙しかり配信ここだけみたいな作品も結構あって切れないんすよね。

 

とまぁ、見直してみてもあんまり減るもんじゃないっすね。

最近、YouTubeプレミアムに加入しようかどうかを迷っている。YouTubeのバックグラウンド再生ができたら結構便利なんだよなという理由で。まぁ、それやるときはニコ動は解約しよう、そうしよう。

 

101.0

サラダチキン

サラダチキンがダイエット食品と聞いて、土日だったり水曜日だったり寮の食事がない日はこれを食べることが結構ある。

 

高タンパク・低カロリーという品物だから最適ということらしいのだけど、なるほど食べてみると普通に美味い。

最近はコンビニでいろいろな味のものが出ているし、ローテすれば味に飽きも来ない。

肝心の食べごたえだけど、十分というほどではないけど全く足りないというわけではない。カロリーバー的な健康食品に比べたら、よっぽど食事感がある。

 

しかし、調理する準備がないからので封を切ってその包をもってかぶりついている様は、さながら原始人感がありなんとかならないものかと思案中だ。

まぁ、原始人はそんなパッキングされた加工食品食べるわけないんだけど。添加物と香辛料も過多で原始人食ったら絶対腹壊すよな…。

食べても変調をきたさない辺り俺はしっかり現代人だったらしい。

 

101.6

 

【対ファイターズ3回戦】 伝説への第一歩

カード勝ち越しをかけたファイターズとの一戦。

劇的な逆転勝利で幕を閉じました。これで今シーズン初の貯金生活。借金3からのスタートであったのに、よくぞ短期間でここまで持ち直してくれた。今年のライオンズもこういう粘り強さがある、大いに期待できる。

 

今日の試合の勝利打点は外崎の逆転3ランホームランである。素晴らしいアップルパンチであった。外野フライで同点という場面内角高めの直球に対して、「最低限はしよう」としての引っ叩き。外野フライどころか東京ドームレフトスタンドテラス席に飛び込む特大のホームラン。

昨日に続き二夜連続のアップルパンチ。二塁手がバッティングにおいてこれだけ打てるというのは大きなアドバンテージになるでしょう。はい。

 

ただ、その逆転3ランに至るまでの今日の攻撃をみていきたい。

まず今日は相手先発の有原投手が抜群に素晴らしかった。初回こそ30球をかけたものの、その後はストレート・変化球ともに素晴らしい内容で正直中盤以降打てる気がしなかった。

結果的には初回に30球投げさせたことが完封を防ぐことにつながった。8回に代打メヒアがかっさらった四球も大きかったなあ。

決勝打を放ったのは外崎だけど、そこに至るまでの全員での攻勢。これが有原投手に完封されなかった理由になるでしょう。

 

最終回は増田達至。セーブシチュエーションにこの男が帰ってきた。斉藤一美さんがツイートしていたけども、9回のマウンドに増田がいるという光景は涙なくしては見れないものがある。今年はオープン戦からずっと好調を維持してくれていたし、シーズンに入ってからも良いボールを放っている。

ヒースが離脱、マーティンも不安定な中、現状クローザーは増田でいく、ということだろうか。大いに結構。頑張れ増田。

 

 

さて…。そして、今日は先発投手について語らねばなるまい。

ライオンズの背番号13。高橋光成

ヒットこそ打たれるものの、フォアボールは申告敬遠の一つのみ。粘り強く投げ続け8回2失点。失点後ずるずる行かなかったことが大きいかなと思います。コントロールも多くずれしなかった。ほとんど森のミット周辺に投げられていた。

9回に味方が逆転してくれたから、これで今シーズン初勝利。現在の背番号で初勝利。海の向こうから心配していた菊池雄星の期待に答えるシーズン初勝利である。

今シーズンのライオンズ先発陣の中で、今日の高橋光成が一番良かった。ボール・内容共に。贔屓目を抜きにしてもそうだったと思う。甲子園優勝投手、高橋光成の復活である。

 

少しだけ、西口さんの話をさせて欲しい。西口さんの現役最終登板はメットライフドームでの中継ぎ登板だったけど、一軍最後の先発登板は2015年5月の東京ドームの試合だった。その試合で4回4失点で負け投手となる。あの日は仕事から急いで帰って見たものだ…。

元来、西口さんは東京ドームを苦手としていた、というのもありよりによってここで先発かよと思っていたりもしたのだけど。まぁ、それはいい。

ライオンズの背番号13が最後の先発登板をした球場で、次の背番号13がシーズン初勝利をあげた。きっとただの偶然だろうし、高橋光成高橋光成なのだけど、そこに少し想いを馳せることは許して欲しい。

 

なんにせよ、よく勝ってくれた。聞くところによると8回の続投は志願続投らしいじゃないか。その心意気が嬉しい。それを受けて辻監督が「この試合はお前にやる」と続投を決めたという話には、正直目頭が熱くなった。夜の散歩中、愛媛の路上で天を見上げてグッと来ているライオンズファンは俺だ。

思えば昨シーズンの最終盤。グッダグダの立ち上がりの高橋光成に8回まで投げさせた展開を思い出した。土肥コーチは降板させようとしたけど、辻監督がこれからのライオンズを背負う投手だからと続投させたという話。

昨今、こういう話をすると球数どうこう云々と首脳陣を批判する向きもあるけど、今回について、俺はそうは思わない。

高橋光成に何かを背負わせるために、あの日の続投、今日の志願続投は必要だったのだ。光成はライオンズのエースになり得る投手だ。彼に独り立ちしてもらわないとライオンズ投手陣に未来はない。

 

辻監督の言葉がすべてを物語っている。「光成に勝ちがついて本当によかった。これほど嬉しいことはない」本当にそのとおりで、俺はもうめちゃくちゃに嬉しい。

高橋光成が、あの人を超える。そんな日がやってくるのかもしれない。今日がその一歩目になってくれるというのなら、俺は生涯今日の君のピッチングを忘れない。友が勝つ、これほど嬉しいことはない。まったくもってそのとおりだ。

 

高橋光成の輝かしい2019年シーズンを祈って。