人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

今週末の関西遠征

さて、事態が風雲急を告げてしまった。

現在時刻は1/11の23時前。
私は現在、瀬戸内地方の明日夜の天気と道路状態について調べています。

 

今朝のブログ記事で原由実さんのリリイベのために2月以降の関西遠征が予定入りしたという報告をしたところでありますが、2月以降なんてとんでもない。
今週です、今週末の神戸or大阪遠征が決まりました。

 

リリイベの参加券が先着順。しかも発売日からの先着順ではなく、予約がスタートした本日からの先着順でした。
明日まで仕事なので、なんとしても土曜朝イチで該当の店舗にいって確保したい。
土曜開店と同時に到着できる方策をねらなければなりません。
さて、方法はいくつかあります。

 

①フェリー
大阪6時着、往復1.2万円です。
そう、問題点は支払いが現金のみなんですね、オレンジフェリー。
今回遠征最大のネックは、お金を節約しないといけないということ。
来月に最後の東京遠征が待っているので…。

そう、今回、下記の諸方法全てについてまわる今交通費を使えないというタイミング。

 

②夜行バス
大阪6時着、往復1.2万円です。
これも微妙なところなのは理由があって、単純に時間に間に合いそうにないという。
道後8時出発は、昨今の残業具合から言って微妙に間に合わないと言わざるを得ない。前回使った時もしこたま急いでギリギリセーフというのが引っかかって、正直あんまり気乗りがしない方法。

 

③鉄道
大阪9時過ぎ着、往復2万円。
これは新幹線使うパターンですね。これのネックは交通費が他のに比べて高くなるというとこ。
しかしまあ、バスやフェリーに比べたら前向きに検討したい。

 

④車
先週まさに京都往復をやって、関西が1日行動圏であることを証明したばかり。これがいいんでは?と思うでしょう?ETCとクレカなら目先の現金もいらないし…。
どっこい、この日はセンター初日につき、実家の車は抑えられています。
ちくしょう、やっぱり自分の車がほしい…。18年度中には買わなきゃ…。あれ、でも車を買うために、四国外遠征の原則禁止を謳っていたんではなかったろうか…。手段と目的とがごっちゃになる新年ですが、それでも俺は進む。

 

⑤一般道
行き着いた先が一般道を延々東進するというもの。
実は今日の昼休みにアニメイトなんば店に電話して、すでに先着レースがスタートしていることを知って、真っ先に脳裏をよぎったのがこの方法。


つまり、去年の4月にやった原付での広島遠征を神戸大阪でやろうというのだ。
前回の経験から反省点も得ている。幸い雨雪が降ることはなさそう。毎週末の実家松山往復で、二輪乗車時の防寒についてはだいぶ充実している。
この方法なら、しまなみ海道の往復は1,000円、道中のガソリン代も試算では4,000を越えることはないくらい。つまりぶっちぎって安い。

なによりも、この方法を思いついたときの、心の中のグフフという感情。
過酷な長距離移動をする大義名分、時間、条件が揃っている…。

このプランでは明日の仕事終了後、夕食を食べた後に、延々北上。
今治しまなみ海道入り口で参加券配布店舗へ連絡。この時点でまだ残っているならGO、すでになくなっていたら、別の方法での参加を目指すか、名古屋、関東方面で策を探す。
ゴーサインを受けたら、夜のしまなみ海道尾道まで、そこから先は簡単なもので国道2号線を東進。

問題となるのは、非常にタフな移動になるということ。
折しも今シーズン最大の寒波が到来しているという最中。現状瀬戸内エリアでの積雪はないようだけど…。こればかりはわからんね。

ただし、これの決行には条件をつけたい。
まず上記イベント参加券が残っていることを確認してからということ。
つづいて、明日の残業が2時間を超えずに、松山出発が21時を超えないということ。
そして、通過する広島、岡山、兵庫の瀬戸内エリアの天気が常識的に考えて大丈夫そうであること。
最後に、明日行く段になって、気乗りしないようならやめるということ。
最後の条件は、保険のようなもので後戻りできなくなって、いくしかねえと自分を追い詰めることがないように…。
上記4条件を満たせるようなら、それならば⑤の選択肢をとることも在りうるということ。
往復600㌔少々、長い旅路になりそうですね。

前回、広島への原付遠征をした時は、何故かひた隠しにして到着したら、目的のイベントがなくなってしまったというジンクスがあるので、今回は事前に公表しておく。

 

 


ラストリリイベ…。なんとしても参加したい。
大きな舞台でのライブももちろんいいんだけど、リリースイベントもいいもんだなって…。
数年前のアニメイト横浜でのイベントをのがしたのが、今になってすごい重たくのしかかってくるけど、行きたいものには行くっきゃねえ。
最後のチャンスを逃すという経験をするくらいなら多少しんどい思いをするほうが大分マシだ。

まあ、どの方法で行くかの決定は明日中にするとして、なにはともあれ体力を残しておきたいから、今日は寝るのにガチります。
おやすみ。