人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

復讐するは我にあり

今日は久しぶりにhoi4をやっていた。少し前に紹介されたポーランドプレイがどんなものかなと気になったからだ。

中道主義ソ連にもドイツにも屈さずに両大国をぶっ潰すプレイはなかなかに心地よかった。

 

ソ連戦に注力するためにダンツィヒ割譲した後、きっと交渉会議のテーブルの下では「今に見ていろ」と拳を固めていたに違いないのだ。

そうして西側の平穏を得たのちのソ連戦。重対空砲を編成することでお手軽に装甲ボーナスを得るという編成、なかなかに効果的だった感触がある。ソ連軍の猛攻をひたすらに耐えることができた。

いやー、いいね…ソ連からしたら対独戦前の通り道のつもりだったろうが、結局解散時点の波ソ国境を一歩たりとも跨がせずに反撃に転じることができた。いやぁ、心地よいですなぁ…宣戦布告直後には全戦線で勢いよく攻勢に出ていたのに、物資人員の消耗が激しくなってくると散発的な攻勢となり、充足が削れたタイミングでポーランド軍怒涛の反撃。歩兵で追い越し殲滅極めるのもいいですねぇ…。耐えて耐えて耐え抜いて、いざ逆襲の時。

諜報システムの協力政府作戦を使っていたから、ウラジオストクまで騎兵マラソンすることもなくスターリングラードゴーリキーを落としたあたりで降伏。宣戦布告されての大反撃フィニッシュは心地よいっすなぁ。

 

そして旧ソ連の工業力、資源を得て超大国となったポーランド。今度はドイツ国境に対ソ戦を戦い抜いた精鋭を並べて虎視眈々とその時を待つ。連合国軍がフランスカレーやベネルクスに上陸して浸透したタイミングで対独宣戦布告の正当化開始。正当化事由は中核州の奪還!この文言いいなあ。ダンツィヒ割譲から6年。復讐するは我にありポーランドによる背後からの一突きで簡単に瓦解。ポーランドと連合国による割譲合戦となる。戦後の交渉でポーランドダンツィヒケーニヒスベルクなど中核州扱いとなる地域を割譲し、嫌がらせのようにベルリンも割譲させる。残ったドイツ領に連合国によってドイツ共和国が置かれるも歪な国境線がポーランドとの間に引かれることとなった…。

 

 

とまぁこんな感じで楽しくポーランドプレイやってました。しかしこれポーランドは中小国の中でもかなり強い部類に入るな。たまにAIも善戦してるが…。

次はトルコのオスマン帝国復活ルートもやってみたいんだが…。あっちは国内統治のシステムが複雑すぎてな…まぁそのうちね。

 

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