人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

2018年 艦これ冬イベを終えて

2018年、3月18日23時半過ぎ。

我が艦隊きっての幸運艦、時雨の夜戦カットイン雷撃が敵艦隊旗艦を直撃し、永きに渡ったレイテ沖海戦イベントは我々の勝利という結果で幕を閉じた。

 

前回、レイテイベント前半をクリアできず、失意のどん底にいたのも、早三ヶ月前。ずんどこずんどこ。

その間、何かをしていたのかと言われると、実は艦これ的準備は何もしてなくて、気合だけを胸に迎えた、2/17。

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約束を守るための四度目の渡海

さて、今週末も神戸に行きます。

先週、大阪に親兄弟を乗せていく、その際に神戸に原さんのCDを受け取るという計画をぶちあげていました。


さる3月11日にしっかり、大阪に行ってきましたし、神戸にも寄ったんですよ。
アニメイト三宮店でレジ待ちの列に並んでて、そろそろだなというところで財布から予約表を取り出すと「3月14日以降受け取れます」の文字。
一応店員さんに「これ、発売まだですよね?」と確認すると「ええ、来週ですね。」との答えが帰ってきました。


松山で買い直すという選択肢を用意していない以上、神戸に行く方法論が必要です。
今週月曜から悩んでましたが、その過程とともに。

 

まず脳裏に浮かぶのは青春18きっぷによる往復。
これの問題は、松山神戸間の往復は時刻表の都合上、現地滞在可能時間が2分という現実味のないものになるもの。
今治スタートにすれば現地滞在2時間ほどの猶予を得られますが、今回それが嫌だったんで…。
というのが、今治スタートにするためには金曜夜に今治に帰り、明け方に起床、帰ってくるのは夜中…。結局日曜は昼くらいまで寝て、夕方松山に帰ってくるので、金・土・日が潰れてしまうわけです。

最近、土日とも何事か予定が入ることが多かったので、日曜日をフリーにしたいという思惑もあり。艦これイベントもしないといけないし。

 

そこで、急遽白羽の矢が立ったのが、高松-神戸間を結ぶジャンボフェリー。
一日数便が往復しており、深夜便の運行もあります。
高松港深夜1時発の便に乗れば、神戸着は午前6時前。港から三宮駅までは徒歩30分ほどなので、まあ、適当に時間を潰して10時の開店を待ち、帰りのフェリーは11時20分発。
高松には16時過ぎくらいに到着するので、そこからノンストップで帰れば松山到着は20時前後。
まあ、そこから温泉行くなりなんなり勝手にしてもらって、ぐっすり眠れば、翌日曜日はフリーにすることができる。

 

松山、高松間の往復ですが、これについては愛車・ホンダフリードで行います。
およそ150キロの行程で、毎週今治までの50キロを1時間ほどで帰っていることを考えたら道中の休憩込みで4時間見ていればいいでしょう。
幸い天気は晴れ。雨上がりの路面状態と、松山から新居浜方面へ抜ける国道11通称桜三里は峠道となるので、ここは気をつけたい。


瀬戸内海を渡らないという約束はそもそも今年の節約のためでしたが、商品の予約は、取りに行くから入荷して置いておいてという約束事。
今回は後者に分配が上がり、取りに行くわけです。
予約商品をほったらかしにして、松山で買うほうが、楽かもしれませんが、それをやったとき、心に残るしこりを如何せんということで。
そういう後ろめたさをこのアルバムを聞くときに感じたくないから、この行程を考えました。

 

まぁ、根底には長距離移動が好きというのがあるんだけどね。
さあ、今日は早く寝て明日に備えましょう。

三度、約束破りの渡海

どうも最近肩肘を張った備忘録ばかりを書いていた気がする。

月も変わったのだし、たまには雑記カテゴリの記事でも書こうと思って、パソコンの前に座っていると、ここでも、買い替えたパソコンのハイスペックさを思い知る。

旧ノートパソコンでははてなブログの記事編集ページでさえ重くて、テキストパットだけを開いて、そこに書き込んだものをコピペではっつけて更新していたのだった。直接、編集ページに書き込めると、まあ、さまざまな効果をつけるのも楽になる。

 

さて、タイトルにも書いているとおり、3/10、3/11の両日。神戸への遠征を計画中。

その目的は2月にアニメイト三宮とゲーマーズ三宮で予約した原さんのアルバムの受け取りである。

 

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中川かのんについて

現在2月11日の21時半。
愛媛に帰ってきて満ち足りた気持ちで過ごしていた一週間でした。

 

今回、本ブログに「○○について」というカテゴリーを追加しました。
折に触れて、そういうタイトルで、入れ込んでいる人についての思いを語る記事をアップすることがあるな…と思って。
一応、過去分についてもカテゴリを付与してきたので、参考までに。言うなれば、俺の人生に大きく影響を与えた人たちについてということになるのだろう。
過去、このカテゴリにあてはまった人は、西口文也武田鉄矢東山奈央川島瑞樹北条加蓮大石達也、源田壮亮、野上亮磨、岡崎泰葉、西口文也(2回目)、白菊ほたるの面々。(敬称略)
多大な影響を与えた人らですね…。確かに。

さて、そんな新カテゴリーで今日書き残して置こうと思うのは、「神のみぞ知るセカイ」登場キャラクター、中川かのんについて。

 

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東山奈央さん 1stライブ「Rainbow at 日本武道館」 感想

本日は2月5日の22時前。バリバリに働いて、ご飯食べて帰ってきて、A&Gの東山さんの番組を聞きながら書いています。
すごく、心が満たされている状態がここ50時間くらい続いていて…。なんというか何をしてもうまくいくような気持ちでいます。

 

基本的に、自分はイベントレポとかライブレポ的なブログ記事を書くことが苦手なもので。
瞬間瞬間に、思うがままに生きているので、ライブが終わって日常に戻った後で、当時を思い出してことばにすることができなくてっすね。
実際、過去にライブレポート的ブログ記事はほぼ皆無。
それでも、今回は、ことばに残そうと思って…。その理由もおいおい話します。

 

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2018年2月4日、東京からの帰宅

さて、時刻は現在2月4日23時前。

 

三日間の東京旅行を終えて、現在松山の自室に戻ってきました。
荷解きして、風呂に入って、洗濯機回して…。
明日からの変わらぬ日常の足音が聞こえてくるようで…。

 

今回の旅行は、最後の最後まで、うまく行き過ぎていて、どこか自分の旅行じゃない気さえする。
道中、物をなくさない、乗り換えに失敗しない、時間に余裕がある、体力を使い果たさない、酒を飲みすぎて失敗をしない…。
過去、旅行の山々で失敗し倒してきたことを活かして、旅程を組むことができた。
なんだ、俺もちゃんと成長してるんじゃないか。

 

次に東京に行くのは、いつになるだろうか…。
東京に行ってはいけない、東京に行かないといけないというのはどちらもしっくりこなくて。
東京に行かないのは、別のやりたいことがあるから。
東京に行くのは、そこに見たい・やりたいことがあるから。

 

今後は、行かないという選択肢が、いつかのより良き、長距離移動ドライブ遠征のための一歩一歩になるからして…。

なにはともあれ、しばらくは頑張っていきまっしょい。
武道館ライブの感想は明日になるかなと思います。この気持を忘れないうちに備忘録しておきたい。

東山さん武道館ライブ直前の、今の自分の心模様について

時刻は現在、2月3日、7時28分。
私は今日本武道館2階外壁沿いにて物販待機列に並んでいます。

 

とうとうやってきました。東山奈央1stライブ「Rainbow」at 日本武道館


このライブが発表されてから約半年。今日をずっと心待ちにしていました。
ソロデビューから約1年。ラゾーナ川崎でのデビューイベントかついこの間のような気持ちさえします。

言葉が出てこないのは寝不足のためか、それとも気持ちを作りすぎたからなのか。
楽しみで楽しみでし仕方なかった武道館ライブ。当日を迎えて、今はもうなんかこう…胸がいっぱいです。
東山奈央さんを知って6年弱、ライブイベントを知って5年弱、人生を取り戻し始めて幾星霜…。
積み重ねた年月の間、幾度となく人生を助けられました。東山さんもまた、俺の人生に数多いる恩人の1人なんですね。キャラクターに、音楽に、言葉に…、おかげさまでイマココ東京にいられます。ありがとう。

 

そういえば今日は、ソロライブイベントだけども艦これサイドから、金剛型姉妹と東山さんとのコラボイラストが全員に配布されます。
金剛…君は俺にとっては加入者達No.6にして、艦これ秘書艦。
金剛が加入者達入りした日は忘れもしない横浜観艦式の帰り道。「金剛、君はもし東山さんが演じているという縁で俺が艦これを始めて、知り合っていなかったとしても、いつかどこかで出会えば君にどハマりする自信が確信に変わった」と言って6人目に迎えていました。
その金剛が(正確には金剛型4人が)今日、こうして力を貸しにやってきてくれた…。今日は、提督としてではなく、一ファンとして、他人行儀になるけど、礼を言いたい。駆けつけてくれてありがとう…。

 

 

ふとラゾーナ川崎でのリリイベを見てのレポートブログで言ったことを思い出す。

 

『そしたらば、今日のライブイベントのMCで東山さんが「今日、2/12はかのんちゃん1stライブがあって、私が初めてソロライブをした日でもあって、運命的なものを感じています」といったようなMCがあってですね…。

それを聞いた瞬間、もうダメでした。感極まってしまって。

今でも東山さんはかのんちゃんを大事にしてくれてる。そしてかのんちゃんを大事にしてくれているように、演じてきたキャラたちを大事にしてくれていると。

東山さんがキャラクターを大事にしてくれているように、かつて東山さんが演じてきた、表現してきたキャラクターたちが、ソロデビューする東山さんの背中を押して応援しているようにも感じました。

東山さんが7年間魂を吹き込んできた相棒たちは、今の東山さんの世界を形作っていると、そう思えるんです。

かのんちゃん2ndのMCには続きがあって「私もかのんちゃんと並んで輝く星になればいいんだと思います」と語られていました。

今日が、まさにその時になったのかもしれません』

人生、東奔西走

 

きっと今日日本武道館の舞台袖では金剛だけでなく、みんな見守ってくれていると思う。

かのんちゃんが、川島さんが、レイナが、湯音が、カレンが、志摩りんが…。東山さんが大切に演じてきたみんなが、きっと今日も応援してくれてるはず。

 

最後に。日本武道館という会場ですが、神のみぞ知るセカイの中川かのん編のラストシーンのライブ会場のモデルになっていると言われています。(アニメの中では天井開閉式というすごいことになってましたが)

本日有志の方によって配布されているコール本でも、ラストページに、「個人的な趣味で載せました」との但し書きの上で、ハッピークレセント(中川かのん編同シーンで歌われていた楽曲)が掲載されていました。(それを見た瞬間の俺のリアクションは想像に難くない、というか自分のリアクションくらい想像でなく覚えていてくれ)

俺も神のみファンの一端、日本武道館という会場でのソロライブと聞いた時、脳裏をよぎるとともに4年前のかのコン2ndでのMCが脳裏をよぎった。

『並んで輝く星になる』

それをただの努力目標にしない人だから…。いろんな目標を、夢を、実現させてきて、とうとうやってきた日本武道館

その過程の4年間の活動を見られたことを幸福に思います。

 

 

しっかし、なんかこう…うまく言えねぇな!

言葉にできない感情をどう備忘録したらいいのか。その術を今の俺は知らない。
でも強烈な感情は、時が経っても忘れないところがあるから。あの日のパシフィコ、あの日の舞浜、あの日のSSA、あの日のZepp Tokyo、あの日の梅田クアトロ、あの日の西武プリンスドーム、あの日の衣山シネマサンシャイン、あの日のあの日の…

きっと今日も、いつかの「あの日」の1日になるはず。

 


心身ともに今日にピークを合わせてきたんだ。精一杯楽しもう。楽しんで、記憶に刻もう。
開演まで8時間半。もうすぐだ…。