人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

2017-06-24 【◯L3-2H●】 いつもそばには十亀剣、あなたの隣に十亀剣

 

さて、今日も落ち着いて試合を振り返っていきましょう。

 

 

今シーズンここまで福岡では0勝4敗と勝ちのないライオンズ。

先発を託されたのは十亀剣

ソフトバンク打線を相手に6回2失点と上々のピッチング。

 

今日は映像を見ていないのでなんともいえないんですけど、柳田を三振にとったボールが素晴らしかったとか。調子が良い時の全力顔ストレートはそう簡単には打たれんのですよ。

 

 

しかし、打線が心配だね。メヒア、外崎のホームランで3点を取ったものの、タイムリーが出ない。

浅村、中村の不調が少し長引いてるような気がして心配ですね。今年はチーム全員が一斉に打てなくなるみたいなことがなくて、浅村が打てないなら秋山、メヒアが調子良さげで…みたいな感じに補ってて良いです。

 

そういえば今日は武隈が7回いったんすね。

なんでも、相手打者との相性を考えてとのことでしたが、牧田を温存してこういう使い方ができるのも、ひとえに大石達也の復帰が大きいと思うんですよ。

もし先発が早々に5回で降りても、大石、牧田、シュリッター、増田で繋いで行けて、対左で武隈みたいな使い方ができるわけで。

(武隈って右左でそんなに相性に大差ない気がしてたけど、打者の方が極端に左苦手とかもあるし)

そう考えると、大石達也は復帰するだけでチームを勝利に導いてるともいえるわけですよ。

いやぁ、おかえり大石。

 

十亀でイーブンに戻せたんだから明日はサンデーウルフでバチコン勝ち越しにかかりたいね。

 バンデンバーグは簡単に打てないだろうから、また中継ぎをガンガンつぎ込んでいくロースコアゲームになる予感。

でもビジターで勝ち越したいよねぇ。頼むぜウルフ。

『スーパーカブ』(角川スニーカー文庫)を読んで

真っ先に行っておくと、書評をするほど、自分の感想をうまく伝えられる自信もないので、そういう記事ではないです。

 

昨日の昼下がり、何か本が読みたくなったものの、活字離れして久しかったもので、なにか軽いものから…と思って、ラノベコーナーを延々30分位悩んでいました。

最初は今流行りの異世界モノでも…と思っていたんですが、大恩あるスニーカー文庫の棚に見つけてしまったスーパーカブの文字。

気になって手にとってあらすじを見てみると、山梨県が舞台ということで購入を即決。

 

簡単にあらすじを言ってしまうと、

天涯孤独の女子高生・小熊さんは、奨学金ぐらしのほそぼそとした生活の中で、ふとバイクを購入する。そのバイクこそが、売上台数1億代を突破し、日本のみならず、世界で多くの人を運んでいるホンダ・スーパーカブ。世界で最も優れたバイクを手に入れた、ない物づくしの生活をする少女の、青春が静かに変わろうとしていた…。

という感じでしょうか。

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ライオンズ2017年交流戦総評

5/9以降、試合の観戦記が止まってますが、試合自体は見続けてて。

首肩が痛み始めて、パソコンに向かうのがしんどいんで、感想を残してなかったんですけど。

結局ここから追いつくのしんどいので、ちょうど交流戦も終わったことですし、リーグ戦が再開してからもっかい仕切り直そうかなと。

 

で、今日は交流戦の総評を。

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