5/9以降、試合の観戦記が止まってますが、試合自体は見続けてて。
首肩が痛み始めて、パソコンに向かうのがしんどいんで、感想を残してなかったんですけど。
結局ここから追いつくのしんどいので、ちょうど交流戦も終わったことですし、リーグ戦が再開してからもっかい仕切り直そうかなと。
で、今日は交流戦の総評を。
交流戦がそこまで得意ではないという伝統を持つライオンズですが、今年の交流戦は10勝7敗1分と貯金3つという結果で。
ローテ実質崩壊という中迎えた交流戦でこれだけ勝てたので個人的には上等。
道中6連勝とかも挟んで、大型連敗もなく良かったんじゃないですかね。
ローテーションは、野上-岡本洋介(ガルセス)-十亀-菊池-佐野-ウルフというもの。
十亀、洋介らの頑張りでローテ完全崩壊という憂き目にはあわなかったものの一年通して戦っていくのは辛いところがある。
早速佐野が故障で離脱してしまったし…。
多和田が下で5回1失点とかしてるから交流戦明けに大石と一緒に帰ってくるとは思うけど、ローテの安定感がいまひとつ。
そして、そのしわ寄せを食らったのか、交流戦7敗のうち、増田2敗、シュリッターと牧田が1敗ずつと勝ちパターンで4つも星を献上してしまった。
まぁ、彼らのお陰でなんぼほど勝ちを拾っているのかということを考えたら、このくらいで避難するつもりはないんですけど。
先発がしっかりしないと、いつか勝ちパターンも崩壊していくぞという警鐘ですかね。
勝ち負け問わず投げる羽目になってる武隈が最近少し危なくなってきたし。
疲れというとルーキー源田もさすがに疲れが見え始めたのか、すこし調子が低調気味です。
とはいえ、そのくらいのことで源田を流石に責めるつもりはさらさらございませんで。
1試合でも2試合でも休めるように誰かショートがいればなぁ…と思うものの。
永江辺り上がってこないだろうか。
多和田、高橋光成、本田圭佑、山川、呉、永江…二軍にいるこういう若手軍団がリーグ戦再開後のチームの鍵を握っていると思うんですよね。
森はまだまだかかるそうなので、割愛。言いたいことは山ほどあるが、後日。
そういうわけで、今年の交流戦は上々。
ここから直接対決で勝っていかなくてはリーグ優勝は見えてこないのだから、頼むぞライオンズ。