人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

語るべき言葉を持たないが

昨日より帰りが遅くなってしまった上、現在品川シーサイドで発車後急停車でなんか全然動かない時間帯になってしまった。終電の心配はしてないが、最終特急は行ってしまうかもな…いやだな…終電が近くなるに連れ急行の客層もなかなか荒れてくるから…

 

さて…

いやまぁ…

 

今日我が軍の選手に関する報道で、ちょっとこれは…というものがありました。

言ってしまえば他所様の家庭の話になるので、私がそのニュースについてショックを受けたりというのは、道理に沿わないって話なのかもしれない。ただまぁ、話が警察絡みにもなってきているところもあるらしいから…なんというか…まぁ…。

 

人生のある時期から気をつけようと思っていることがあって、それはあまり各種スキャンダルに関して考えたり見たりするのはやめようということ。

どこそこの著名人が何かしらのスキャンダルをどうこうしたというときに、それについて触れないように気をつけようというのはある時期から意識的に気を付けてきたつもりであります。

シンプルに本質的にそれらは嫌な話題であることが多いというのに気が付いたというのもあり、もう一つには「いや…そのことについてもっと大ダメージを食らっているファンとかいるでしょうし」って側面もあります。

 

今回…今回なぁ…

 

昼過ぎ、というか夕方か。忙しさの一つのピークを過ぎて、遅い昼飯を食べに近くのコンビニまで行ってスマホぽちぽちしてたらTLのライオンズファンの面々が何事かを話していて、話が見えてこないのでしっかりTLを遡ると、そういうことね…っていう。

記事タイトルを見て「いやいや…まさか…」となり、そうなると一回情報を入れないと流石に気になってしまう。で、一通り記事の中身を読んだけど、なんかこう…まぁ嫌な話でありましたよ。嫌な話って言い方が気に障ったらすみませんが、聞いてていい気持ちのしない話という意味合いで使っています。

 

加えて今回は、まぁ自分がその大ダメージを食らうファンの一人だったということでしょうかね…。思い入れというか…ないわけはないからな…。

個人的に一番参ったのが、本人が記者の取材に雄弁に答えてしまっていること。ことここに至て信じるべき「本人の言葉」というのがすでにお出しされている状態になってしまった。

詳細わかるまで、しかるべきところの決定が下るまで静観、そのスタンスでいたい、いるべきなのだろうけど、私がここ数年来において、最も意識を置いていた応援する対象その本人の言葉ってものはすでに置かれてしまっている。その言葉がある以上、この時点においての自分のスタンスを判断する材料は揃ってしまったと言ってもいい。

 

なんというか…俺には語るべき言葉、筋合いがないのは承知の上だけども、素直に心置きなく応援だけしていれば良いってシチュエーションがよかったな…。今回も法とか道徳とかの前に、チームの内部ルールも破っていたらしいし…。

何よりまあ…チーム名を冠してこれから色々な記事とか人の噂が出てくることに…果たして俺が耐えられるかどうか…

こんな時ばかり話題にしやがっ…てを飲み込んで。

しんどい時だから思考も前向きにはなりえないね。何か…何かが必要だ。