人生、東奔西走

自分の人生の備忘録のつもりで作りました。

いい落とし所だね…

今日の昼間、いくつかの媒体から2023年シーズンの開幕ゲームに源田壮亮選手が出場しないことが報じられました。

本日は毎年恒例の狭山不動尊での必勝祈願が行われていましたが、渡辺GMが取材に答えたものだそうです。

news.yahoo.co.jp

 

これに関しては結構自分の予想も当たらずとも遠からずって感じですよね。

keepbeats.hatenablog.com

源田は3/31にベルドのショート定位置にいるつもりでやるはずですよ。もしいないとしたら、それはシンプルにマイアミ突貫遠征の休養だと、松井監督が配慮してくれたということでしょう。

 

本人は出場を志願したものの、渡辺GMや松井監督ら球団側が「いやいや無理するな」と治療優先の姿勢。

これによって、源田本人は「プロであるから折れているかどうかよりも、プレーできるかどうかだ。WBCもシーズンも出る。」という道理を通したこととなり、球団サイドは、代表チームへ帯同して出場続行することを後押ししたことも含めて、源田に対して一人のプレイヤーとしての将来を尊重することに一貫しています。

WBCは後3試合出場すれば世界一の場に立てるかどうかの瀬戸際、シーズンは143試合全体をみてトータルでチームのためにはどうあるべきか。

私自身はWBC出場、開幕から1ヶ月ほど療養を、球団の全面支持と指示のもとで行うことはいい落とし所だと思います。

源田本人の主将としても出るんだ!の熱い気持ちに対して、球団が「まあまあ…」と抑えることで、結果批判をしたい人たちの矛先も球団に向くことになるでしょう。

手厚すぎるとまで言えるかもしれない球団の源田選手への姿勢は、昨年源田選手が、球団、ファンに対して示してくれたチームへの愛情に報いる第一歩と言えるのかもしれませんね。

全編通してわたしは納得しました。WBCも勝ったからそう思えるんだろ!については否定しませんが、そうではない未来に今生きているので。

 

さて…、まあ昼間こういうニュースが報じられてから、ライオンズファンの中には納得していない人もいたようですが、それそのものについてはただの意見の相違なので、スタンスの違う人、というくらいのことです。

ただ、そういう人がTwitterの仕様上見えてくることについて…、そう今日はこちらの文句を言いにきましたよって。

Twitterのおすすめタブが、そのうち公式認証バッチのあるアカウントのみ表示されるようになるってニュースもみたんですが、そもそもこのおすすめタブがいらねえ…なんですよね。

百歩譲っておすすめタブが存在するならするで、表示順くらいはこちらの意のままにさせてくれと。なぜ、スマホアプリのデフォルト表示はこのおすすめタブなんだ。

 

今日の源田ニュースに関しても、フォローもしていないライオンズファンの「源田にも球団にも興ざめだね」云々という御高説ツイートが流れてきて、ふんと鼻を鳴らすはめになったものですよ。

スタンスの違う人のいることは結構、どっこいそれをわざわざ踏みにいかないように構成しているうちのライオンズTLを乱すな!ということですよ、Twitterさんよ。

これ、Twitterのおすすめタブ構成がへっぽこなのか「あっ!この人普段からライオンズの話とか源田の話してるやんけ!この人も話してるよ!」で表示させてるんでしょうけど、あのねえ…。こういうのが一番たちが悪いぞ!同じ村に住んでる宗派違いってのが一番厄介なんだから!

バファローズファンやイーグルスファンやホークスファンが少し見当違いのこと言っててても、まあ贔屓違うからな…で済むんですが。わたしとてそれらの球団について詳しくないし、何かを発言しようともあんまり思わないし。

一方、この同じライオンズファンの中でのスタンスの違い、これがまた厄介なんだよな…。ええ…あなた源田壮亮というプレイヤーを見てきて、その感想出てきます?いや…それは違うんじゃないかな…というこう…なんかもっとこう…あるだろう!って環状になるからね。

 

なんもかんもこのおすすめタブがよろしくない…。

えっ、ミュート機能使えばいいって?いや、使いだしたらキリないかな…って思って、ミュートやブロックは結構奥の手扱いしている節があるんすよね。

なーんかもう…Twitter使いにくくなったのはたしかにそうなんだけど、今更ここから出られもしないからな…。

 

ま!とにかく山村は開幕ショート頑張って!

中島も最初は守備荒かったさ。大丈夫大丈夫。

 

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